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令和6年度

【JRC部】さくら樹フェスタ

東颯祭(文化祭)の翌日の10/27(日)に東稜生15名でさくら樹フェスタのボランティアに参加しました

さくら樹ボードづくり

スーパーボールすくい

ハロウィンマスクづくり

高齢者疑似体験

カレーやぜんざいの提供

色々なブースをお手伝いするだけでなく、カラオケ大会に参加したり、

キッズファッションショーに飛び入りしたり、

eスポーツで対戦したり、食育クイズラリーに参加したりなど会場を盛り上げることもがんばりました

シルバーピアさくら樹では、クリスマスの飾り付け、正月の祝い箸袋づくり、ひな飾りの準備などボランティア活動の予定があります

興味のある東稜生の皆さん、一緒に参加しませんか?

 

【JRC部】学校献血

10/26(土)の東颯祭(文化祭)で学校献血を行い、32名(生徒23名、職員4名、保護者5名)の方にご協力をいただだき、本当にありがとうございました

毎年行っている学校献血の活動に対し、10月3日に日本赤十字社熊本県支部より感謝状をいただきました

このような学校で行った献血をきっかけに献血を続けている方も多くおられます

来年も実施を予定していますので、今回献血できなかった1年生や2年生の皆さんもご協力よろしくお願いします

【陸上競技部】熊本県高等学校駅伝競走大会

10月26日(土)えがお健康スタジアムスタート・フィニッシュ高体連駅伝付設コース(男子7区間42.195km・女子5区間21.0975km)にて開催されました。参加校は女子は18校17チーム、男子は29校28チームです。女子のスタート前は雨が降っており、このまま降り続くかと思っていた雨は上がり、逆に男子のスタート前には日が差し、気温が上がっていました。短距離・長距離ともに協力し、東稜高校陸上競技部として襷を繋ぐことができました。高校総体後、2人の3年生が駅伝のために残ってくれ、一緒に走ることができました。沿道では多くの保護者の皆様に応援いただきました。本当にありがとうございました。

大会結果 女子11位 1時間26分12秒 男子16位 2時間34分07秒

「世界津波の日」高校生サミット(2024/10/23~10/24)

 10月23日(水)、24日(木)の2日間で、熊本城ホールにて「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本が開催されました。本校から2年国際コースの石川くんが司会として参加しました。24日(木)には、1・2年国際コースの生徒約80名が観覧しました。

 以下は石川くんのコメントです。

 「文化の違い、さまざまな見方や意見の違いがあることを体験して学ぶことができ、とても勉強になりました。参加者全員が文化の違いや意見の違いを認め合っていたことがとても印象に残っています。司会としては、場の状況を考えながら、真面目に読んで事の大切さを伝える部分と参加者を盛り上げる部分を区別して発言することに気をつけました。今後は、災害が起きたときにリーダー的人材になること、海外の方々とのきずなを深めていくことが目標です。」

 

 

台湾永平高級中学校歓迎会(2024/10/25)

台湾永平高級中学校歓迎会(2024/10/25)

10月25日(金)午前中、台湾の永平高級中学校歓迎会を開催しました。

台湾の永平高級中学校は本校と長年交流を重ねてきています。毎年恒例の訪問を受け、交流会を実施しました。

全体会に先立って、国際コースの生徒たちとの交流を行いました。

体育館では全校生徒で台湾の高校生を迎え、歓迎会を行いました。

代表の先生から「こんにちは〜!」と温かい言葉をいただき、日本の文化を感じていただきました。台湾にも是非遊びに来てくださいとご挨拶をいただきました。

生徒会長の橋本くんは英語で歓迎の言葉を述べました。

その後、吹奏楽部の演奏と書道部のパフォーマンスを行いました。

永平中学校からは台湾や学校の紹介をしていただきました。

記念品贈呈、校訓・校歌を披露し、記念撮影を行いました。

その後、華道・茶道の体験をしていただき、記念撮影を行いました。

【生徒会】東颯祭(文化祭)について

ご観覧いただく一般の方々へ

10/26(土)に東颯祭(文化祭)が行われます

以下にお願いなどを記しますので、ご一読いただいてから、ご来校ください

・徒歩または自転車や公共交通機関の利用をお願いします

・スリッパと靴袋をご持参ください

・学生の方は制服をご着用ください

・体育館入口が入場口となります

・体育館入場は9:00からとなっており、フロア後方からご観覧いただけます

・9:00~11:00は体育館でステージ発表を行います(展示を見ることはできません)

(図書館のみ10:30~15:00に見ることができます)

・9:00~13:00に食品バザーの当日券の販売を各団体の商品引換所で行っています

(完売した場合、13:00前に販売を終了することがあります)

・11:10~14:00は展示発表とバザーが教室棟などで行われます

(体育館は午後の準備のため入場することはできません)

・バザー券と商品の引き換えは13:30までにお願いします

・14:15~14:50は体育館でステージ発表を行います

・14:50~15:00に一般観覧者退場の時間となりますので、校外へのご移動をお願いします

【生徒会】前売り券の販売

10/22(火),23(水)の12:30~12:55は、東颯祭食品バザー前売り券の販売日です

今回は販売数を増やし、2200枚以上の前売り券が準備されました

複数のクラスから「明日販売する前売り券も全部売れてしまいました」と報告がありました

完売したクラスについては、10/23(水)の販売はありませんので、他のクラスの券をお買い上げください

また、当日券は来校者用となりますが、12:30を過ぎても残っている場合は本校生も購入できます

購入した券はなくしたり,忘れたりしないように気をつけてください

【JRC部,放送部,写真部】ながみね森の中マルシェ

10/20(日)は東稜高近くの香りの森で『ながみね森の中マルシェ ハロウィンフェスティバル』が行われ、JRC部3名、放送部3名、写真部4名を含む30名の生徒がボランティアに参加しました

風が強いですが、とてもよい天気の中イベントが行われました

8:00前から搬入やテント設営をお手伝いしました

受付でスタンプラリーの用紙を販売しました

スタンプラリーを終えた方々が行う抽選会場のお手伝いもしました

放送部はMCの補助として、一部のコーナーの司会も担当しました

また、写真部は会場を動き回り、写真を撮っていました

来年のチラシに写真が使われるといいですね

来年はしっかりコスプレして参加し、会場をさらに盛り上げましょうね

【生徒会】パティオの秋祭り

地域とのつながりを大切にする生徒会を目指し、生徒会執行部の生徒はボランティアなどに積極的に参加しています

10/19(土)に行われたパティオの秋祭りのボランティアは、生徒会7名を含む17名の生徒が参加しました

県営東町団地22号棟の1階に、地域交流スペース『パティオ』があります

毎月第3土曜に小学生の学習支援を行っていますが、10月は番外編として秋祭りが行われました

スナッグゴルフでは、点数管理や商品交換の受付をしました

アートバルーンには苦戦しましたが、終わりの方では色々な形をつくれるようになりました

焼きそば担当、ジュース販売担当の皆さんもお疲れ様でした

最後に集合写真を撮影して、講評をいただきました

時々、雨が強く降ることもありましたが、来ていただいた方に楽しんでもらうことができました

 

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令和5年度

令和5年度末の人事異動にともなう転退任式(2024/3/28)

 本年度末、17名の先生方が東稜高校を去られることになりました。所用で欠席の先生もおられましたが、転退任される先生方からのお別れの言葉をいただきました。

<転退任者の先生方のお名前等(退職の後に転任を掲載しています)>

氏名 年数 転出先等
矢治 智美 退職
關 和久 退職
伊藤 博 退職(済々黌高校)
森田 淳士 第二高校長
大塚 一幸 学校安全・安心推進課審議員
竹中 京一 玉名高校・附属中学校
村本 崇司 翔陽高校
富田 真理子 14 高森高校
米村 綾子 10 天草高校主幹教諭
松藤 加代子 12

文化企画課参事

坂口 武漢

第一高校

坂口 晃一

天草工業高校

田中 栄輝

菊池支援学校

橘 徹

第一高校

羽山 さやか 熊本商業高校
田中 雅子 第一高校
酒井 浩美 済々黌高校

<各先生からのお話>

●伊藤博先生

10年ぶりの東稜高校は活気のあるものだった。みんなに元気をもらうことができ、感謝!

 

●森田淳士校長先生

何事にもチャレンジしてほしい!何度失敗してもあきらめないでほしい!!

 

●大塚一幸副校長先生

いろいろな体験をしてほしい!経験をしてほしい! 強い心を持ってほしい!!

 

●竹中京一先生

今後の東稜高校をよろしくお願いします、がんばってください!

 

 

●村本崇司先生

東稜高校での8年間いろいろな人と出会い、思い出ができました!

 

 

●富田真理子先生

常に学びを忘れないこと!

 

 

●米村綾子先生

いろいろなことを学ぶことができた10年間だった!

 

 

●松藤加代子先生

常に新たな発見がある12年間だった。

 

 

●坂口武漢先生

長い年月をかけ「教師になる」という夢を叶えることができた。みなさんも頑張ってほしい!

 

 

●坂口晃一先生

笑顔を絶やさず周りを元気づけられる先生を目指している。みんなも笑顔を絶やさずがんばってほしい。

 

 

●田中英輝先生

「挑戦なくして成功なし」いろいろなことに挑戦してほしい。

 

 

●橘徹先生

「歴史は繰り返さない、しかし、同じ韻を踏む」今後何が起こっても乗り越えてほしい。

 

 

●田中雅子先生

8年間、皆さんと一緒に学びを深めることができた。


 

【2年5組】3学期クラスマッチ

3月19日、3学期のクラスマッチが行われました。遅ればせながら、その様子をご紹介します。

男子ミニサッカー



女子ミニサッカー



女子ソフトバレーボール


男子ソフトバレーボール




2年5組としての最後の行事でしたが、楽しく過ごすことができました。

今回を持って、令和5年度2年5組の記事は終了です。1年間読んでいただき、ありがとうございました。撮り溜めた写真はまだまだたくさんあり、紹介できなかったことが心残りではありますが、修了式も終わりタイムアップとなってしまいました。
4月からは3年生になり、いよいよ進路を決める大切な1年となりますが、みんなが今年以上に楽しく充実した日々を過ごせるよう願っています。

3学期終業式(2024/3/22)

3学期終業式(2024/3/22)

◆学校長講話

 試合本番では「勝ちたい」ということよりも、最大限に努力し、いかにチームで意思を統一ができるか、自分自身の日頃の成果を発揮できるかに注視することが目標達成につながる。感動とは、勝ち負けではなく、人が努力する姿に感銘を受けるものである。この2週間の春休みを使って、自分の実力が発揮できるよう、さらなる成長につなげてほしい。

◆校訓校歌 生徒会長須崎さんとともに校訓を斉唱し、校歌を歌いました。

◆教務部より

 予測不能なことがたくさんおきている。自ら考え、自ら行動する力、「生きる力」が身につくように、つまりは高校生活を一生懸命頑張ることが重要だということ。「慣れ」とは(1)何度も経験して習熟すること。(2)慣れっこになること。良くない意味での慣れを改善するには?意識して日常生活を変えていくこととタイミングを活かすこと。差別や偏見について、気持ちと行動が直結しないようにすること。終業式は気持ちを新たにする機会。受け止めて行動に変化が出ることを期待します。

◆進路指導部より

 1ヶ月毎にある模試や試験を有効活用できましたか。春休み以降で4月からに備えてほしい。3年生(卒業生)最後の粘り強さの結果が出始めている。国公立大学後期日程で多くの人たちの合格が出ています。現役生は最後まで伸びる!合格者が語る会で感じた思いを行動につなげ、ブレイクスルーポイントを待ちながらこの春休みも取り組み続けましょう。

◆生徒安全・安心部より

 交通事故・マナー・SNSの利用について、毎回同じ話をしてきた。これからもしっかりと考えてほしい。久しぶりに体育館に集まり、皆と校歌を歌い、校歌の良さを改めて感じた。東稜高校に誇りを持って歌ってほしい。制服も然り。東稜高校の制服はユニフォーム、きちんと着こなしていきましょう。自転車のヘルメット着用の義務化について、令和7年度から予定されている。ヘルメットに指定はありませんが、安全性が保証されているものを選ぶよう検討してください。地域の交通指導員の方からお手紙紹介。「朝から多くの高校生が通っていくが、東稜高生はしっかりと挨拶してくれる。いつも挨拶をしてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。」

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令和4年度

3月の生徒会活動

 

生徒会の3月の主な活動はクラスマッチの準備と運営でした。
準備では、得点板やビブスなど必要なものを用意しました。
運営では、時間や次の対戦相手などを放送したり、点数を記入して次の対戦相手を決めていったりなど協力して活動しました。
どのクラスもみんなとの仲を深め楽しい思い出になったと思います。

クラスマッチの運営の様子

クラスマッチの結果
ミニサッカー
 3位 男子:1年3組、2年1組 女子:1年9組A、2年8組
 2位 男子:1年4組、2年7組 女子:1年9組B、2年9組
 1位 男子:1年8組、2年4組 女子:1年4組、2年5組
ソフトバレーボール
 3位 男子:1年8組B、2年8組A 女子:1年1組、2年5組
 2位 男子:1年4組、2年6組A 女子:1年6組、2年6組
 1位 男子:1年7組、職員チーム 女子:1年8組、2年7組

 

転退任式(2023/3/29)

転退任式(2023/3/29)

今年度は17名の先生方が御転出されることとなりました。寂しい別れとなりますが、新天地での活躍を期待します。

 

先生方のご挨拶のお言葉を紹介します。

大久保先生(英語)

小学校英語で〇△山などといった表記をする場合、〇△(山の名前)の前にMt.とつけるものが不適切というニュースがあった。日本の山は何故「やま」「さん」と読むものがあるのだろうか。「さん」…神様の信仰上の理由。「やま」…それ以外のもの。人生に必要な知識ではないか

もしれないが、なんで、どうしてを広げて、経験や興味を広げてほしい。きっと素敵な人生になる。

古江副校長先生

3年間の勤務、新型コロナウイルスの真っ只中だった。多くの学校行事が中止や延期になった。令和5年度には2類から5類に変わり、感染も収束に向かっていく・・・コロナ前の生き生きとした高校生活が残っていく。是非高校生活をエンジョイしてほしい。

皆さんの可能性は無限大である。自分を信じて、自分の夢の実現に向けて精進してほしい。


小森田教頭先生

東稜高校初任校だった。3年間野球部顧問だった。次年度は部活動も見たいと考えていた。1年で転勤となるのは残念でならない。

終業式の日、2年生の女子が雑巾がけをしてくれていたがその手を止めて、こんにちはと挨拶をしてくれた。昔からそのような生徒がたくさんいた学校だった。県内でも素晴らしい学校だ。挨拶がきちんと出来る伝統などいいところが引き継がれているので大切にしていってほしいと思います。


池辺事務長先生

掃除の入室の元気なあいさつが気持ちよく、挨拶が素敵な生徒の皆さん。桜がとても綺麗な学校である。この学校に誇りをもって「輝く未来 風は東稜から」活躍を期待しています。


高森主幹(国語)

2年間、3年生の国語の授業に携わってきた。夕課外のシーンを思い起こす。総体後、まだざわざわ、フワッとしている。2学期、不安や焦り・卒業アルバム撮影もあり、少しずつ寒くなり、不安な時期がやってくる。また入試に挑戦する人・進路が決まる人が出てくる。11月から少しずつ人は少なくなるが熱気がみなぎってくる。12月、気候は寒いが教室の熱気に熱くなって授業をした。特別講座では諦めずに取り組む様子が見られた。

進路を考えるときに思うこと…出口がすべてではないし入り口も全てではない。ずっとやってきた積み重ねの一つが進路である。本校の生徒はひとりひとりが大事。


濱先生(国語)

朝から遅刻ぎりぎりの生徒に明るく声かけを行ってきた。「課外スルスル・学力マシマシ」効果はどうだったでしょうか・・・?朝早く登校する生徒におぉ!っと驚かされ、心の中で声援を送っていた。大学入試の添削・・・時間がかかるがほぼ毎日朝から持ってくる。その気持ちに応えようと必死に添削してきた。ひたむきに取り組んでいる人には必死に応援したくなります。良い意味での執念深さは周りの人に爽やかな気持ちをおこしてくれる。まずは生活を整えることから始めてみませんか。


林先生(数学)

27期生を担任で持ち上がり、31期生は学年主任を3年間務め、共通テスト一期生としてともに走ってくれた。32期生・33期生、東稜高校生らしく結果を出してくれた学年である。1・2年生は終業式やLHRでの講話くらいになってしまいましたが、先輩方は頑張ってきてくれました。放課後、進路室横の廊下から金峰山を眺めるのが好きだった。冬場の暗い中、振り返ると赤々としている教室、3年生の頑張りはここにあるのだなと感動しながら見ていた。「自律自興・一点突破」です。自分に甘えず、自分を律して目標を高く自分を興す、そして一点突破(進路実現)に向けて全精力をかけていこう。自分で限界を決めず、しっかり高い目標をもって頑張ってもらえば、必ず結果を残すことができる。その姿を9年間見てきました。しっかり頑張ってください。バレー部、元気で明るく楽しんでバレーをする姿を見るだけでリフレッシュできました。充実した9年をありがとうございました。


犬童先生(物理)

今朝の合格通知、”追加合格”の知らせ。こんなに嬉しいことはない。本当に素直で清らかで、頑張り屋さんで個別対策をした先生からも「心が洗われるような生徒」だと言われた。ところで、神頼みをしたことはありますか?神様は見ていなくても日頃の行いは周りの人が見ています。誰かがあなた達を見ている。一番自分の行いを今、自分が見ている。その行いは人に信頼をされる行いですか?自分自身を信じることができる行いですか?神様は救ってくれないかもしれませんが、周りが助けてくれます。自分で自分を信頼できるような日々を送ってください。

堀先生(生物)

東稜5年で異動。19年、ほぼ毎日担任をしてきた。学級通信というタイトルをmove(動き出せ)とつけた。卒業前に「受験勉強をいつ始めたか?」というアンケートに本音で答えてくれたのが多い順に①総体後②3年夏休み③秋・・・④「共通テスト後」が一人くらいいる。moveをしっかりと伝えていかないといけないなと感じた。高校卒業するときの進学就職は全国大会。高校入試は県大会。半年前の準備で間に合いますか?将来の進路目標に向けてできるだけ早く準備を進めてください。

 

橋口先生

3年間、お世話になりました。自分の中にある信念を紹介したい。「理不尽が人を作る」理不尽なことは人に原因を求めがち。そこで2つ。1つは反省をすること、自分だったらどうするかという反省を内側に向けてほしい。もう1つは怒りは自分の原動力になる。理不尽なことは簡単に消化できないが、SNSでは承認欲求が満たされ、簡単に消化されてしまう。自分も自分に反省の矢印を向け、周りにプラスを与えるように心がけたい。

 

川端先生

7年勤務しました。後悔のない日々を過ごすように毎日を過ごしてきた。1日1日を大切に過ごして、全力で頑張り、次に会ったときお互い堂々と声をかけられるよう日々を過ごしていきましょう。


山口先生

目標や夢を達成するために「チャンスが巡ったときは、自分で動いてつかみ取ることができるようになってほしい」頑張ってください。


西先生(事務)

人は生きていく間で様々な選択や決断をしないといけません。人生には色々な分岐点があって、選択という作業を繰り返し道を歩んでいる。その選択や決断は果たして正しかったのか?あのときああしておけばよかったという後悔、きっとベストを尽くしても後悔はある。自分がどう向き合ったかが大事。沢山の分岐点、道は切り拓くでもなく敷かれているものでもなく、振り返ったらできているもの。不安なときこそ単語を1つでも覚えたり、数学を1問でも多く解いたりしてください。あとから振り返ったときに着実に道はできています。後悔のないように1つ1つ大切にして頑張ってください。


池田先生

東稜高校では、2016年4月熊本地震があった。図書館の9割以上が落ち、散乱した。手伝いにきた生徒にとても元気をもらった。図書委員さんが「放課後毎日きて、順番に並べますよ」と一緒に並べてくれた。ほぼ毎日3人で半年間続けた。現在、床の工事を行っているが片付けの手伝いをしてくれている。そのような人たちがいる、その気持ちを行動に表すことがとても大人だなと思った。吉本ばななさんは「自分自身がおとなになったときをはっきりと覚えている。他者をほんとうの意味で思いやることができたときだ」と。これでいいやではなくこれがいいという選択ができるように過ごしてほしい。

 

横山先生

1年間お世話になりました。東稜高校の卒業生、朝課外・授業・夕課外とそんな3年間をみなさんと同じように過ごしてきました。硬式テニス部に所属した。このような形で自分が経験したことと変わらずみなさんが頑張っている姿を懐かしいなと思いながら過ごしました。大好きな東稜高校で勤務することができて楽しかったです。みなさんも頑張ってください。

 この他、楠山先生(体育)、西先生(数学)、嶋田先生(事務)も御転出されます。

生徒を代表して、生徒会副会長の松村くんがお別れの言葉を述べました。

「先生方は私たちのために厳しく優しく接してくださり、とても感謝しています。先生方から教わったことを生かしてがんばっていきます。先生たちのご活躍をお祈りしています。」

 

 

3年ぶりの【校訓・校歌】

生徒会長稲留くんのかけ声とともに全員で校訓を斉唱し、山本くんのピアノ伴奏で校歌を歌いました。

 

 

【なぎなた】全国高等学校なぎなた選抜大会

3月25日から行われた全国高等学校なぎなた選抜大会に2年生の山川さんが出場しました。会場は兵庫県伊丹市スポーツセンターです。女子個人試合で出場し、ベスト16に輝きました。技を増やし、成長を続ける山川さん。高校総体が楽しみです。

3学期終業式、表彰式(2023/3/24)

3学期終業式、表彰式(2023/3/24)

3学期の終業式、表彰式がリモートで行われました。

学校長講話

校訓・校歌

教務部、進路指導部、生徒安全・安心部より

終業式前の表彰式

書道部、弓道部、テニス部などの表彰がありました。

【生徒会】2月の生徒会活動について(2023/3/13)

【生徒会】2月の生徒会活動について(2023/3/13)

2月の主な活動は、生徒会報『東稜第35号』と第36回体育大会のテーマの作成でした。

〜生徒会報『東稜第35号』の校正作業〜

68ページの文章中の誤字脱字など見つけ、訂正箇所を記入した付箋紙をつけている様子です。

東稜生の皆さんは完成した『東稜第35号』を見ていただけたでしょうか?まだ見ていない方は是非ご覧ください。

 

〜第36回体育大会テーマ作成〜

体育大会のテーマ募集アンケートでは、沢山のアイデアを出していただきありがとうございました!今回のテーマは、主に皆さんのアンケートから提案された言葉を元に作成しました。

3つほどテーマの案を考えましたが、一体どのテーマに決まるのでしょうか?とても楽しみですね!

第36回体育大会が盛り上がる、よい大会になるように全校で協力して準備に取り組みましょう。

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令和3年度

転退任式その2~先生方からのお言葉(2022/3/29)

転退任式その2~先生方からのお言葉(2022/3/29)

写真はこちら

紫藤校長先生:定年退職
 教職人生は、一期一会で色んな人と出会えてよかったです。
 志をもって教員を目指す人が増えてほしいです。
 次の3つのことを大切にして頑張ってください。
  ① 校訓・校歌を覚えて、一生の宝にしてください。
  ② 本校の先生の言うことを素直に聞いてがんばってください。大きく成長できます。
  ③ 18歳からは成人になる。国際社会を(大人として)生きていくために
    ・どこでも寝ることができる
    ・好き嫌いなく何でも食べることができる
    ・誰とでも仲良くできる。国を超えて。
 
稲本教頭先生:黒石原支援学校副校長
 なぜ学ぶことが必要でしょうか。
 チャンスがきたときにチャンスに気づき、チャンスをつかむためです。
 チャンスは厳しいとき(やりたくない、自分に合わないと感じたときに)に転がっています。 学びを深め、体に気をつけて頑張ってください。応援しています。

森田先生:玉名高校主幹教諭
 3年間振り返ると、みなさんの笑顔と優しさに支えられました。
 文武両道を続けて頑張って欲しいと思います。
 自ら考え行動する主体性を身につけるともっと力がつくと思います。
 自分で解決策を考え、行動することが将来必要になってきます。
 ・イチローの言葉に「小さなことを積み重ねがとんでもないところに行く唯一の道だ。」を拠り所にしている。努力を続けると大きく成長できる。ぜひ努力ができる人間になって欲しい。
・「人生はプラマイゼロ」苦しい時でも人頑張ればいいことがあると思わないと、やはり人はやっていけないと思う。ジャンプをする時でもうまく屈めば屈むほど、高くジャンプできるかなと考えている。頑張ってください。
 
木田先生:天草高校主幹教諭
 東稜生のよさは何事も一生懸命頑張り、喜びを分かち合えることです。
 一生大切にしてください。

森先生:教育センター指導主事
 思考力・判断力・想像力を身につけるのは大切ですが難しいことです。
皆さんの成長に関わる仕事につくことができたことは本当に誇らしいことだなと思いながら過ごしていました。
 身につけるために、目の前の自分ができる小さなことを続け、よい生活習慣を続けていく ことで心を成長させてください。
 心を強くし、粘り強さを身につけてひたむきに頑張ってほしいと思います。皆さんのご活躍を祈っております。
 
吉村先生:鹿本高校
 誰もみていなくても、小さなことからコツコツと努力を続けていれば、それを見ている人は必ずいて、それが大きなチャンスにつながります。高い志をもって、できることをコツコツ続けてください。応援しています。

伊勢崎先生:鹿本高校
 大学卒業して初めての学校でした。31期生、地学の授業を受けていた生徒、バレー部、生徒のみなさんありがとう。東稜高校で本当によかったと思えるように充実した高校生活を送ってください。

坂本先生:水俣高校
 皆さんには夢がありますか?私は留学をして、英語教育についてずっと学びたいと夢があります。少しだけ詳しく話すとバカロレア教育を学びたいなと思っています。私にとっては夢があると5年後10年後の目標のようなものができてプラスになっている。
 チャレンジしたことでこうして東稜高校でたくさんの生徒や先生がたと出会うことができました。皆さんもチャレンジして新しい世界に飛び込んでいって欲しいと思います。

住本先生:八代東高校
 9年間お世話になりました。外国学ぶ機会があるってことは、私はとても貴重なことだと思う。
顧問をしていたJRC部は2年間ほとんど活動ができなかったのが心残りです。いろんな状況にあってもできることはあると思う。知恵を絞ってできること一つ一つを頑張って欲しい。4月からも皆さんの活躍を応援しています。

今村先生:菊池高校
 先生方の帽子やポロシャツにはワッペンの東魂マークに「The moment of reversal」(逆転の瞬間)という言葉がある。これは皆さんが東稜高校に入学してもっともっと力を伸ばして卒業していくという先輩たちから受け継いでいる精神です。皆さんも大切にして欲しいと思います。
 自分にも周囲をも大切にできるようになることで逆境に強くなると思います。卒業するまでに東稜高校の良いところを一つでも2つでも見つけて欲しいと思います。

栗原先生:熊本北高校
1年間でしたが、いつも大きな声で挨拶してくれたり、授業をよく聞いてくれたり、掃除の時間は外庭の掃除を一緒に頑張ってくれました。毎日学校に来て働くことが楽しかったです。これからも自分を磨いていって欲しいと思います。私も新しいところで頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。

橋本先生:熊本農業高校
 1年間お世話になりました。ありがとうございました。

安達先生:熊本大学大学院
 2年間お世話になりました。自分も勉強なりました。いつも前向きに授業を受けてくれた皆さんに感謝しています。これから皆さんに授業ができなくなるのをさみしく思っていますが、皆さんが学校で学んだことで未来を切り開いていくのと同様に私も数学の研究を通して未来を切り開いていきたいと思います。ありがとうございました。

HPカウンター100万超え(2022/3/29)

HPカウンター100万超え(2022/3/29)

本校ホームページのカウンターが100万を超えました。

ご愛顧くださり心より感謝申し上げます。

2019年6月19日に20万件、12月27日に30万件、2020年4月11日に40万件、8月20日に50万件で、2021年1月4日で60万件、5月1日に70万件、8月28日に80万件、12月2日に90万件と約3ヶ月余りで10万件のペースです。これからもご愛顧よろしくお願い申し上げます。

 

合格者説明会について(2022/3/25)

合格者説明会について(2022/3/25)
3月25日(金)合格者説明会を行いました。事務部、教務部、生徒指導部、体育科、育友会から説明を行いました。春休み期間中、新年度の準備をしっかりとされて、4月8日(金)の御入学を心待ちにしています。

育友会(PTA)会長の宮崎会長、松本副会長からの説明

終業式(2022/3/24)

終業式(2022/3/24)

学校長講話・・・卒業式の様子を伝えられ、在校生代表生徒会長森元くんの送辞、卒業生代表秦さんの答辞について紹介され、先日の合格者が語る会など多岐にわたりお話をしていただきました。苦手な単元の克服に取り組むなど、新年度に向けて、充実した春休みを過ごすことを祈念します。

校訓・校歌

諸連絡では、教務部・進路指導部・生徒指導部からお話をいただきました。

教務部・・・様々なことに『気付く』人になろう。

進路指導部・・・この春休みに覚悟を決めること。

生徒指導部・・・東稜生としてふさわしい行動を。

表彰式(2022/3/24)

表彰式(2022/3/24)

校内限定のオンライン配信で表彰式を開催しました。

・令和3年度九州高等学校生徒理科研究発表大会 優秀賞 生物部 代表大石くん(2−5)

・熊本県高等学校文化連盟表彰 優秀芸術文化賞 小山さん(2−1)、安樂さん(1−7)

・第30回国際高校生選抜書展 入選 草野さん(2−理数)

・令和3年度熊本県高等学校文化連盟写真専門部後期写真コンテスト 優秀賞 緒方くん(2−2)

・令和3年度くまもとICTコンテスト 作品部門 優秀賞 パソコン部 代表 椎名くん(2−7)

・令和3年度熊本県高等学校即興型英語ディベート交流大会

 ベストディベーター賞 出野くん(1−国際)、井土さん(1−国際)

 ベストPOI賞 山本くん(1−国際)、井土さん(1−国際)

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Web版公開授業

2年理系 生物基礎(橋口先生)

【テーマ】自興への問いを創る

 橋口先生の授業では毎回「問い」から始まり、「問い」で終わる授業展開がなされています。「自律への問い」は教科書や資料集から授業内容の概念をつかむための問いで、「自興への問い」は生物への興味関心や知見を高めるための問いとなっています。

 今回の授業は普段教師から提示されている「自興への問い」をグループで創り、共有・解答するという流れで授業が行われました。

 生物室には各机に1台PCが準備され、Google classroomのアプリを用いながら授業を行っています。今回はスライドの機能を用いて共同編集作業・共有・解答・コメントのすべての作業をオンライン上で行いました。

「問い」の文章において5W1Hのどれを使うか悩んでいる生徒もいました。その問いで「何」を解答させたいのかよく吟味していました。

 全員が前を向いて静かに座って話を聞くような授業ではありませんが、それぞれがゴールに向かって協働しながら取り組んでいました。

他の班の「問い」に解答する際も、資料を参考に自らの考えを文章で表現していました。

最後には他の班の解答にコメントを返し、問い・解答・コメントを全体で共有して授業を終えました。

今後ICTの活用が必須となってくる中、様々な場面で生徒の思考が表現され、さらに生徒主体で能動的な授業になっていくことが予想されます。生徒の皆さんも自ら学ぶ姿勢が大切になってきますね。

1年理数 数学(福原先生)(2021/6/18)

教室の掲示が整っていました。

前回までに学習した2次関数の式変形を生徒たちで行いました。

先生は個別に指導されていました。

グラフの特徴も丁寧に確認されていました。

本時のテーマである”場合分け”のために、福原先生手作りの放物線の模型の登場です。生徒たちも興味をもって、放物線の位置の変化を考えていました。

生徒たちは説明をよく聴きながら、板書をとっています。

先生の板書は文字がきれいで見やすいと生徒の声も聞きました。

場合分けを生徒の理解の様子を見ながら、丁寧に説明されていました。

どこで最小となるかしっかり生徒に確認させているところが印象的でした。

 

続いて、教科書の例題には載っていませんでしたが、さらに踏み込んで

最大値も考えてみようと生徒へ投げかけられました。それに対してすぐに生徒たちも反応があります。

お互いに話し合う時間では、生徒たちはジェスチャーや黒板の図を指しながら意欲的に意見を出し合いました。

放物線の模型はここでも理解を促すには大活躍でした。

場合分けのポイントを先生自らジェスチャーを交えて熱心に指導されていました。それにうなずく生徒たちもいます。

今日のテーマがちょうど黒板1面に収まり、本時の内容の演習になりました。

演習問題の解説の様子

最後は課題の自己採点をしてチャイムが鳴りました。

1年5組 6限 社会と情報(下川先生)(2021/6/18)

1年5組 6月18日(金)6限 社会と情報(下川先生)(2021/6/18)

1年生「社会と情報」の授業では、表計算ソフトウェアを活用したデータの分析に取り組んでいます。

パソコン教室には45台のコンピュータがあり、情報の授業をはじめ、総合的な探究の時間の調べ学習や進路検索にも活用できます。

本時は「あるコーヒー屋さんの1週間の種類別売り上げ数」のデータを活用し、データの分析に取り組んでいます。関数や計算式を用いて集計したデータをもとにグラフ作成に取り組みました。

数の比較をする棒グラフを作っています。大切なことはデータをもとにグラフを作成した後、読み取ることです。生徒たちはそれぞれのデータの特徴を考え、記入します。

一週間の推移を知るために折れ線グラフを作成します。日にちの経過とともにどのような変化が起きているかに着目し、言葉で表現します。

先生は画面を生徒機に転送し、自身の操作や説明を行いながら指示します。その後、生徒たちは自分のフォルダに保存しているデータを活用して実践を行います。

集中して取り組んでいますね。

分からない点は、友人同士教え合ったり、先生に尋ねたりしています。

金曜6限のこの授業は第一高校の向田先生が初任者研修の一環で授業見学に来られています。チームティーチングのような形で生徒たちの活動に入ってくださるときもあります。

キーボードのファンクションキーや細かなキーの動作についても確認をします。

スクリーンには生徒たちの進捗状況が映し出されていました。

 

6月17日(木)4限 1年1組 現代社会(桑野先生)(2021/6/17)

6月17日(木)4限 1年1組 現代社会(桑野先生)(2021/6/17)

挨拶の声が大きく、元気に良い1年1組です。「よろしくお願いします!」

現代社会の授業は、はじめに1分間スピーチを行います。

発表者は前に出て、ストップウォッチをスタートさせ、自分で新聞の記事を見て、調べてきたことをまとめ、それに対する自分の考えを発表します。

聞いている生徒は評価表に5段階評価をつけ、感想を記入します。

評価表を回収して、授業の本題に入ります。毎時間これに取り組むことで、話す力・聴く力・まとめる力・評価する力…様々な能力が鍛えられますね。

本時の授業内容は「社会権」。生存権や教育を受ける権利、労働基本権などについて学びます。まずは生存権について。訴訟事例を参考にしながら、考えました。

生徒たちはノートやメモ帳を活用して、教科書・資料集などの様々な情報を整理しています。

先生の話にしっかりと耳を傾け、聞く様子が見られます。

資料集に掲載されている訴訟事例について、生徒たちが次々に読んでいきます。読むペースがとても速いです。理解できているかな?少し難しい内容なので、先生が補足説明を行います。生徒たちの想像力がぐんぐんと機能していることを感じ取れます。

重要な点を整理し、黒板・ノートにまとめます。真剣な表情です。

丁寧にノートにまとめられています。先生の言葉も丁寧にキャッチしてメモを取ります。

授業を受けるプロの生徒たちの表情を見ることができました。

 

(オマケ)2年生学年黒板です。

 

1年国際コース 中国語/韓国語(黨先生・辛先生)

国際コースでは、1年生から3年生まで、週に1時間、中国語か韓国語を選択し、学ぶことが出来ます。

<中国語>黨先生

日常会話で使う言葉を、中国語から日本語に直して文の意味を確認しています。

発音を何度も繰り返し練習し、とても上手になりました。

<韓国語>辛先生

字の成り立ちについて確認しています。

名前を呼ばれたら手を挙げて韓国語で返事をします。

発音の練習を頑張っていました。

1年6組・理数 芸術(鍋田先生、丸山先生、宮川先生)(2021/6/16)

<音楽>鍋田先生

三線の授業でした。涙そうそうを歌いながら三線を弾いていました。

とても難しそうでしたが、一生懸命頑張っていました。

全体練習が終わったあと、グループ別で練習をしていました。

みんなで協力し、1パートずつ熱心に取り組んでいました。

<美術>丸山先生

ガラス瓶の陰影を表現することがとても難しいそうです。

先生に質問しながら熱心に取り組んでいました。

<書道>宮川先生

孔子廟堂碑を学ぶ授業でした。

字の特徴を意識しながら練習しました。

先生からの筆の入り方について丁寧な指導を受けていました。

1年4組・6組合同 体育(川端先生・楠山先生)(2021/6/14)

6月14日(月)6限 1年4組・6組合同 体育(川端先生・楠山先生)(2021/6/14)

男子:水泳、女子:球技(バスケットボール)

6限目の1年4・6組合同クラスでは、男女に分かれ水泳と球技(バスケットボール)に取り組みました。

更衣の後、男子はチャイムと同時に挨拶。まず、東稜体操で身体をほぐし、諸注意を聞き、シャワーを浴びて汗を流します。

本時は3人1組がバディとなり、クロールの練習から始めました。

本校は50mプールなので、まずは半分の25mを泳ぎます。半分の25mのところは水深が深くなっているので、立って休憩できるようにお立ち台(?)が中に沈ませて準備されています。

25m泳いだら、また戻ります。

次にビート板を使って、水に浮く練習をしました。

息をしっかり吸って肺に空気をためることで、風船の役割をして浮くことができると川端先生からのアドバイス。

ビート板を使いながら、バタ足で進む練習です。

25m泳いだら、一旦休憩。先生の指示を聞きます。

さらに25m、バタ足で進んでみます。

水面からお尻も出るように浮き、膝を曲げないよう注意してバタ足を練習します。

3人1組で、50mプールを広く使いながら、熱い日差しの下で、楽しんで泳いでいました。

 

【女子】

女子は体力テストの反復横跳びをした後、球技を行いました。

マーカー(目印)を三角形に置き、パス回しの練習を行います。ボールを持っている人は、渡す相手の動きを予測し、動きながらボールを投げ、受け取る人は動きながら相手からボールを受け取り、次の人へパスを出す、という流れです。

重要なのは、(1)身体を動かす(2)思考を働かせる(3)名前を呼んでパスを出す(行動する)の3点です。

楠山先生の球技(バスケットボール)は単に身体を動かすだけではありません。

この3点を意識しながら、頭を使って、行動し、ボールをつなげて、各チームで上手くパス回しを行いました。

次は、班毎にカラーのビブスを着けて、混じり合ってパス回しの練習に取り組みます。

要所要所で指示を出す楠山先生。

様々なチームが混じり合う中で、相手にパスを出すという動きをしています。少し難易度が上がっていますね。

たくさん動いて、しっかりと考え、声に出して、皆さん上手にパス回しを繰り返していました。

 

1年2組 コミュニケーション英語(西先生)(2021/6/11)

Let's start!と西先生の掛け声から始まる授業は、All Englishで指示が出ています。

まずは、単語テストから。

予習ノートをもとに授業が進みます。机の上にはテキストと辞書じが準備されています。

ペアワークで解答の確認を行い、代表者が解答を板書します。

授業の内容は皆さん食べたことがある「カレー」に関する内容でした。カレーの故郷や世界のカレー文化について英語で学びます。

1年5組 科学と人間生活(伊勢﨑先生)(2021/6/10)

1年5組 科学と人間生活(伊勢﨑先生)(2021/6/10)

授業テーマ「遺伝子組み換えペーパークラフト」

まず前回の復習テストから

遺伝子組み換えについての内容を先生手作りミニテストで復習しました。

教卓横のスクリーンに映し出された画面を見ながら、遺伝子組み換えのペーパクラフトを作り上げていきます。

難しいところは先生にアドバイスをもらいながら組み立てていきました。

眼には見えない小さな世界で起こる遺伝子組み換えをペーパークラフトを組み立てることでイメージがしやすくなったようでした。

科学と人間生活は人間生活にかかわる理科全般を学習する教科です。今日得た知識が役立つ日が必ず来ると思います。

1年7組 保健(池田先生)(2021/6/9)

6月9日(水)7限 1年7組 保健(池田先生)(2021/6/9)

授業テーマ「生活習慣病とその予防」について

チャイムと同時に元気な挨拶!水泳のあとで、少し暑い様子の生徒たちですが、気持ちを切り替えて授業に臨んでいました。

授業のテーマ「生活習慣病とその予防」

活動はまず「朝からの行動を細かく書き出そう」ということから始まりました。昨日の自分自身の生活を振り返り、時系列にノートに記入を始めました。

朝・昼・夜の3食は食べたか、その内容まで、自らの生活パターンをじっくりと振り返る時間でした。

ひとりひとりの様子を細かくチェックして声をかけてまわる池田先生。

その後、先生の昨日の1日の様子を紹介されていました。池田先生は「朝は5時過ぎに起床、15分で準備をして家を出発。1日の中で無駄な時間はない!」とのこと。すごいですね。

生徒たちはノートに書き出した生活パターンを毎日繰り返した場合、健康に良さそうだと思うところは★をつけ、これは不健康だと感じるところは△を記入します。

近くの人とお互いの振り返り結果をシェアします。

どんな生活パターンで過ごしているかな?

その後、本題の「生活習慣病について」確認を進め、生徒たちは自らの学びを深めることが出来ました。