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令和6年度

【陸上競技部】顧問の先生が異動されます

令和6年度の定期異動により陸上競技部の顧問として指導していただいた林田先生が南稜高校へ異動となりました。専門外の部活動でしたが、練習にも顔を出していただき、大会でも選手に声をかけてくれました。1年間御指導ありがとうございました。

【生徒会】体育大会の準備(竹の清掃と補修)

校内の桜が見頃を迎える中、生徒会では昨日に続き体育大会の準備を行っています

 

3/26(水)午前は収納していた竹の水拭きと怪我の防止などのために巻いているテープの補修を行いました

   

竹は「台風の目」と「棒引き」に使っています

「台風の目」は毎年1年生の競技として実施しています

昨年の「棒引き」は男子のみの参加でしたが、女子も参加したいという意見がありましたので、今年は女子の「棒引き」も予定しています

  

今年の体育大会も盛り上がるように、ご協力よろしくお願いします

 

【生徒会】体育大会の準備(俵づくり)

春休みに入り、生徒会では体育大会の準備を進めています

3/25(火)午前は「俵差し」で使用する俵づくりを行いました

 

20 kgの粉入りの袋を厚手のポリ袋でしっかり包み,さらに30kg用米袋に入れます

米袋を各団の色のテープで巻いたらできあがりです

  

以前の俵は土や砂を入れて重さをそろえ、ペットボトルを入れて形を整え、さらに麻縄で巻いてつくってありました

 

今の俵はシンプルなものになっていますが、麻縄がなくなったことで持ちにくくなっているので、競技に参加される力自慢の生徒の皆さんはがんばって俵を支え上げてください

 

3学期終業式・令和6年度修了式(2025/3/24)

3学期終業式・令和6年度修了式(2025/3/24)

藤本校長先生より【夢を叶えるための秘訣について】
 菜の花は新しい年度に向けた気持ちの切り替え、新しい年度を象徴する存在。切り替えに向けて、黄色い声援を送ってくれている気持ちで過ごしている。皆さんはいかがでしょうか?
〜夢の国を作ったウォルト・ディズニーの生い立ちを紹介され、夢を持つことを諦めず、叶える力があることを信じ、ディズニーランドを造った。4つのC 1 好奇心(Curiosity) 2 自信(Confidence) 3 勇気(Courage) 4 継続(Constancy)
試練のときがあると自信を失いがち、諦める理由を探し始める。自分に自信がないと陥る。自信がないがやってみようというチャレンジが大事。これを続けること。

教務主任 藤原先生より【目的意識の大切さについて】
本来の目的を見失っていませんか?何のためにここにいますか?と問いかけがありました。東稜高校の生徒として、マナーやルールを守る大切さについてお話がありました。しっかりと自分と向き合って改善していきましょう。

進路指導主事 小森田先生より 【新年度に向けての春休みの過ごし方】
総体総文が終わってからの切り替えが難しいこともある。毎日が助走期間。卒業生が語る会、覚えていますか?その時の気持ちは覚えていますか?(1・2年生の感想文より)「授業を大切にする。苦手科目を作らない。毎日勉強する時間を作ることを意識する。当たり前のことを当たり前に」
35期生、国公立合格者41名(国立10名公立31名)、私立大学のべ534名 高等看護専門学校61名 公務員7名
最後の最後まで粘り強く頑張った結果、このような結果を残している。
「日本一は狙っても取れない。しかし、狙わないと絶対取れない。」

生徒指導主事 野仲先生より【みんなの集団の力を高めよう】
遅刻が少なくなった。3学期の苦情が激減した。皆さんの集団の力、1・2年生の力。ちょっとずつの皆の気をつける力が活きてくる。このまま良い集団を維持して頑張っていただきたい。また、ヘルメット準備をお願いします。

 

表彰式(2025/3/24)

表彰式(2025/3/24)

3学期に表彰された皆さんを紹介します。

・令和6年度熊本県高等学校文化連盟 優秀芸術文化賞 河野さん(1年6組)
・ひろげよう情報セキュリティコンクール2024 標語部門優秀賞 河野さん(1年6組)
・「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本 感謝状 「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本における司会 石川さん(2年国際)
・令和6年度熊本市スポーツ振興基金顕彰 スポーツ奨励賞 荒谷さん(2年国際)
・マリンチャレンジプログラム2024全国大会 リバネス賞 矢立さん(2年6組)
・第14回熊本県高等学校生徒地歴・公民科研究発表大会 最優秀賞 東稜高校図書委員会アーカイブズ班 代表西島さん(2年6組)、中村さん(1年4組)、石原さん(1年5組)
・全日本高等学校書道コンクール 書道教育研究会賞 阪本さん(2年1組)
・読売学生書道展 読売学生準大賞 阪本さん(2年1組)
・読売学生書道展 読売学生奨励賞 柴田さん(1年3組)
・全国競書大会 大会委員長賞 平井さん(2年2組)
令和6年度尚絅大学現代文化学部外国語スピーチコンテスト
 ・韓国語朗読部門 学長賞 別城さん(2年国際)
 ・韓国語朗読部門 優秀賞 渡邊さん(2年国際)
 ・中国語朗読部門 優秀賞 浅野さん(1年国際)
第44回全九州高等学校空手道新人大会
 ・男子団体形北ブロック2位
 ・男子個人形北ブロック第3位 スイスワヒュさん(2年国際)
・熊本県高等学校リーグ戦第三部 準優勝 坂本さん(2年3組)

・令和7年度(2025年度)愛鳥週間用ポスター原画コンクール 銅賞 東さん(1年4組)
・第37回熊本県高等学校総合文化祭「ポスター図案」 入選 上野さん(1年6組)
・令和6年度熊本県後期写真コンテスト 入選 山田さん(2年2組)
・1学年朝単確認テスト 第1位 橋本さん(1年理数)

【ボランティア】シルバーピア東町とさくら樹

今年度は多くの生徒がボランティア活動に参加でき、様々な経験を積むことができました

ご協力いただきました事業所の皆様、ありがとうございました

3/15(土)は、シルバーピア東町で子ども地域食堂のお手伝いと小学生の学習支援に取り組みました

午前は1年生3名が参加し、カレーの盛り付けと販売の補助を行いました

  

  

午後は1年生2名が参加し、小学生に勉強を教えたり、一緒に遊んだりしました

 

3/17(月)は、放課後に5名のJRC部でシルバーピアさくら樹を訪問し、折紙でたくさんの鯉のぼりやかぶとを折り、絵手紙教室の材料づくりを行いました

  

来年度はシルバーピアさくら樹と熊本県立大学の共同企画「高齢者と高校生の交流会」が予定されています

興味のある東稜生の皆さん、一緒に活動しましょう

「卒業生が語る会」〜進路目標実現に向けて、1、2年生のときにすべきこと〜(2025/3/13)

「卒業生が語る会」〜進路目標実現に向けて、1、2年生のときにすべきこと〜(2025/3/13)

今年度の卒業生(35期生)を代表して、5名が後輩にお話をしていただきました。

(公務員:西郷さん)基礎を固めて1〜2年生のうちから取り組むこと。苦手は早めに克服すること。優先順位を考えて、勉強すること。受験勉強、メリハリをつけて取り組む。講座は先生方がサポートしてくれるので、毎回休まず受講すると進路実現につながる。公務員試験について→2年夏から公務員講座。9月から試験が始まる。一次(筆記)と二次(作文・面接)。とにかく問題に慣れる。模試は自分の苦手な分野や復習のきっかけとなる。

(国公立大学学校推薦型選抜:円城寺さん)高校受験で挫折したときから決意。高校1年生、授業は絶対寝ない。講座は休まない、遅刻しない、探求活動は大事にしていた。東稜生の主張や総探の発表、資格取得。高校3年までに英検2級取得を。漢検もオススメ。3年間の努力の成果が推薦入試で実を結んだ。目標大学を決めたのは高3夏休み(遅い方)。それまでは歯学、心理学で心が揺れ動き、志望校が決まらず焦っていた。そのような中で地理学を追求していくきっかけは担任の授業&受験勉強で地理の魅力に気づいた。3年夏休みは数学(チャート)を沢山解いた。一般入試で受かるビジョンがない中、推薦入試を調べる中で自信と希望が見えてきた。自分に合った受験形態だった。もちろん一般入試の対策も同時に進めた。志望理由書は二ヶ月かけて仕上げ、小論文・面接の練習対策を行った。小論文10年分解いて、関連することを調べた。3年間でやっててよかったこと①どの教科も頑張った②課題を疎かにしなかった③授業をしっかりと聞いた④長期休暇を無駄にしない⑤資格取得。後悔したこと①高3の受験勉強開始は遅い②朝課外・模試のやり直しをしていなかった③ボランティア活動を積極的にできなかった④睡眠を取ってなかった「自分にあった勉強法を見つけて頑張ってください!」

(国公立大学一般選抜文系:溜渕さん)やってよかったこと①教科ごとに小さめのノートを作った。自分の知らなかったこと、わからなかったことを全てノートに書き留めて、何度も見直していた。自信に繋がった。共通テスト、周りは参考書を見ていたが、自分は自分の作ったノートで安心感を得た。②共通テストを課す学校推薦型入試を受けた。(面接と口頭試問あり)一般入試で挑戦する前提。二次対策に切り替えてすぐに取り組むことができた。(推薦を受けようと思っている人へ:10〜11月共通テストの追い込み時期、安易に推薦入試の対策をするとダメだったときが・・・勉強は続けた方がよい。)③休む時間を意識して作る。後悔したこと①大学や入試に関する情報を集めることが遅かった。

(国公立大学一般選抜文系:中山さん)学校生活”当たり前”をコツコツと頑張り続けた。疲れていても英単語帳だけでもするようにしていた。家で勉強することは苦手だったので、学校に残って勉強していた。共通テスト思うように点数が取れなかった。二次試験を通して学んだこと→和訳・英訳の正解をChatGPTが添削をしてくれたので便利だった。学校では先生が、自宅ではAIが添削は効果的だった。①困ったときは先生や周りの人を頼ること。②受験だからと思い詰めすぎないこと。友人と無駄話をする時間も息抜き。

(国公立大学一般選抜文系:安田さん)授業中の集中力が一番。自分の課題の克服をいち早く行った。(英語:3年1学期に英検2級取得)夏休み、得意だった数学しかしていない。もう既に躓いている人は、それが受験に出る!自信を失わずに数Aが得意になるように。共通テストは読解力が求められた。読解力があれば、国語以外も解けるようになる!得意教科を取れなかったら、周りと差をつけたいなら国語・英語(理系だったので理系の人が落とす)情報の傾向:読めばわかる問題から、知識を知らないと解けない問題が増えてくる。受験は団体戦、自分のミスを他人がカバーしてくれるわけではないが、合格できたのは担任の先生に恵まれ、理系でも成績のいい人たちが集まっているだけでモチベーションになった。勉強を楽しんでいた人は成績が良かった。勉強全般、楽しむ余裕があるまでやる!緊張しなくなる!他人に教えることがオススメ。

1~2年生を代表して北川さん(2−6)が謝辞を述べました。

【陸上競技部】高体連強化普及練習会・長距離練習会

3月9日(日)高体連強化普及練習会・長距離練習会がえがお健康スタジアム補助競技場等で実施されました。

県内の選手がシーズン最後の練習会に参加しており、本校からも4名の生徒が参加しました。志の高い生徒たちと練習する中で学ぶことが多く、1日があっという間に終わりました。本人たちのモチベーションも上がり、今後の練習にも一層力が入ると思います。