令和6年度
【JRC部】ボランティア活動
今年度はJRC部の部員だけでなく、多くの生徒がボランティア活動に参加しています
10/12(土)は、よつば保育園のあきまつりのお手伝いを12名で行いました(よつば保育園は1年生のインターンシップでお世話になった事業所の1つです)
写真は活動後の総評と活動証明書をいただいている様子です
10/9(土)に2名、13日(日)に11名の生徒が赤い羽根共同募金に参加しました
集合場所の市役所前ではっぴを来て、下通りに移動して活動開始です
しっかり声を出してがんばり、活動後にお土産をいただきました
赤い羽根共同募金は10/20(日)も5名の生徒が参加します
3学年共通テスト100日前激励会(2024/10/10)
3学年共通テスト100日前激励会(2024/10/10)
10月10日(木)LHRの時間に3年生(35期生)に向けて、激励会が開催されました。
川附教頭先生より
「ハードルを乗り越えていくごとに人は経験を積んでいく。」
「追い詰められたときには逃げることも大切だが、逃げっぱなしはNG。より高いハードルに挑戦していただきたい。」
「受験を通じて、自分を見つめる」
「受験そのものは個人戦だが、受験は団体戦。苦しくて投げ出したいときは周りを見ること。皆でトレーニングすることで周囲に支えになってもらえる。」
「わかることの楽しさと感謝の気持ち」
「粘り強くチャンスを活かす」「努力は実る。努力した結果が無になることはない。」
進路指導主事 小森田先生より
「あらゆる入試方式でも学び続けることが大前提」
「現役生は最後まで伸びない人が多い➔秋・冬の頑張り次第。」
「学習曲線とブレイクスルーポイントについて」
「E判定は6割の人がそうなる判定で一喜一憂するのではなく、模試の中身を振り返っていくことが重要。」
「先輩方の体験談引用」
あと100日あります。まだまだ伸びます!!全力で!!!
学年主任 近藤先生より
進路実現に向けて1年生のときから様々な立場の人たちが様々な方法が提示されてきた。最終的には頑張るのは君たち。周りはバックアップしかできません。進学するという言葉に責任を持っているか?見合った努力をしているか?過去は戻ってこない。これから先の計画次第。今現在、頑張れているか?近藤先生のイメージとは少し離れている。
『これぐらいでいい』という願いが一番叶うらしい。そう思った瞬間、現実になる。最後の最後まで今から頑張れることをがんばる。誰かに色を決めてもらおうと思っていないか。輝くための力をつけているか。責任を持って努力してください。諦める必要は全くない。応援されたときには感謝の気持を持ちながら、それを力にしてください。先生方も保護者の方もバックアップします。残りの期間精一杯頑張ってください。
育友会より記念品贈呈
副会長の山本さんと樋田さんに来校していただき、激励の言葉をいただきました。「それぞれ進んで社会に出ても、勉強はずっと続いていきます。一区切りとしてあと三ヶ月、可能性は無限大。頑張り次第。悩み事は相談し、早めに解決しながら受験に向かっていただきたい。」
生徒を代表して、3-2の山口くんが決意の言葉を述べました。
「ここにいる皆と共に励まし合い、受験に向けて頑張ります。様々なところでご迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします。保護者の励ましをもとに本日頂いた品は大切に使います。」
【3-7HRの様子】
必勝!一点突破(校章入り)キットカットと受験用鉛筆をいただきました。(10/6(日)健軍神社で合格祈願済
3年生合格祈願
昨年度から、育友会による合格応援グッズの配付が始まりました。
今年度は、10月10日の共通テスト100日前集会で配付されることになっています。そこで、10月6日(日)の朝に育友会執行部およびクラス委員の有志で健軍神社に集合し、配付するマーク用鉛筆を持参して合格祈願をしていただくことになりました。
宮司様の後ろの箱に鉛筆が入っています。
真剣な眼差しで儀式を見守ります。
宮司様から合格祈願のお札を頂きました。後日校内に設置します。
参拝後、参加者で記念写真の撮影を行いました。
3年生の皆さんの進路目標の達成を心よりお祈り申し上げます。
第20回熊本県高等学校英語ディベート大会
10月5日(土)に、熊本西高校にて、第20回熊本県高等学校英語ディベート大会が開催されました。本校からは、1チーム(2年生5名、1年生1名)が参加しました。今年度は、「日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。」というテーマでした。
予選1試合目は真和高校Aチームと、2試合目は第二高校Aチームと、3試合目は鹿本高校Bチームと対戦しました。結果は1勝2敗で準々決勝には進めませんでしたが、生徒たちは達成感をもって終えることができました。
留学生も事前の練習に参加してくれました。
卒業アルバム写真撮影(3年)
3年生では各クラス、卒業アルバム写真撮影が進んでいます。
以下は3年7組の様子です。クラスの集合写真とグループ別の写真を撮影していただきました。
爽やかな秋空の一日でした。
スマホダイエット(保健委員)
スマホダイエット(保健委員)(2024/10/3)
保健委員は生徒昇降口付近にパネルを作成して掲示しました。健康障害を理解し、気をつけながら、デジタル機器と上手に付き合いましょう。
「夜間は端末のブルーライトを含む光に注意」
「ネット依存・ゲーム依存について」
スマホダイエット(図書委員)
スマホダイエット(図書委員)(2024/10/3)
図書館では「スマホのトラブルを知る」「スマホが物語の鍵になる」ほんのコーナーが設けられています。
ネット社会でのルールとマナーを守りながら、スマホと上手に付き合っていきましょう。
【2学年】東稜大学②(2024/09/26)
東稜大学①の続きです。
今回は、理系分野の6講座の様子をご紹介します。
①医療・看護分野「リハビリでデザインする心と体と日常:作業療法の新しいかたち」
熊本保健科学大学リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 准教授
仙波 梨沙先生
②水産分野「海藻のネバネバの話」
長崎大学水産学部 海洋生物物理化学研究室 助教 上野 幹憲先生
③農学・食物分野「水が解き明かす神話の里・高千穂の秘密」
宮崎大学農学部 森林緑地環境科学科 准教授 竹下 伸一先生
④工学分野1「宇宙で活躍するロボット~宇宙ゴミの捕獲・回収から月・惑星探査まで~」
九州工業大学工学研究院機械知能工学研究系 教授 永岡 健司先生
⑤工学分野2「身近な情報通信の世界」
北九州市立大学 国際環境工学部情報システム工学科 講師 伊藤友輔先生
⑥工学分野3「風景のとらえ方・つくり方~景観学入門 ~」
長崎大学工学部社会環境デザイン工学コース 准教授 石橋 知也先生
【1年生】キャリアアップセミナー
9月26日(木)、キャリアアップセミナーを行いました。
地域社会に貢献されている熊本在住の有識者をお招きし、自らの経験やそこから得た知見、社会人としての生き方を講演していただく企画です。
今年はなんと詩人の「伊藤比呂美さん」に来ていただきました!
演題は「君たちはどう生きるか」です。
ジェンダーについて考えるよいきっかけになしました。
生徒たちは伊藤さんのトークに魅了されていました。
みんな真剣に話を聞いています。伊藤さんに目が釘付けです。
手の挙げ方も練習?しました。綺麗に挙手できています。
伊藤さんの指示に従って、みんなで自分の意見を紙に書きました。
「ジェンダーと聞いて何を思い浮かべる?」
「自分磨きって何?」
みんなから出た意見を伊藤さんがどんどん読み上げます。
伊藤さんからインタビューを受けた人も!
最後に質疑応答の時間を取りましたが、質問の嵐です。
止まらない質問!
残念ながら時間が来てしまいました。質問があった人、すみません。
謝辞の坂本くん。
伊藤さんの質問攻めに緊張しながらもしっかりとお礼を伝えました。
【2学年】東稜大学①(2024/09/26)
9月26日(木)に、二年生を対象に「東稜大学」を開講しました。「東稜大学」とは、九州圏内の様々な大学から先生をお呼びし、大学の専門的な講義に実際に取り組むことで、新たな知見や進路意識の向上を目的とする取り組みです。
今回は全部で12講座を開講し、生徒は自分が興味のある分野の講義を2つ受講しました。
今回のブログでは文系分野の6講座の様子をご紹介します。
①経済・ビジネス分野「マーケティングとは何か?」
熊本県立大学総合管理学部総合管理学科ビジネス専攻 教授 丸山 泰先生
②法律分野「刑事裁判を考える」
鹿児島大学法文学部法経社会学科 教授 中島 宏先生
③外国語・国際分野「なぜ英語を勉強するの?どうすれば上達するの?:外国語学習の動機付けの観点から」
宮崎公立大学人文学部国際文化学科言語文化専攻 准教授 宮内 なぎさ先生
④文学分野「心を哲学する」
熊本大学文学部総合人間学科・人間科学コース 准教授 大辻 正晴先生
⑤地域社会分野「マンホール蓋はメディア?メディアから考える社会課題解決」
九州産業大学地域共創学部地域づくり学科 講師 佐藤忠文先生
↑マンホールのレプリカ
⑥教育分野「幼児教育から小学校教育への架け橋期の教育」
福岡教育大学教育学部学校教育研究ユニット 准教授 菅沼敬介先生