2020年4月の記事一覧

【中１】数学科からの課題

投稿日時 : 2020/04/24

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以前、配付済みのプリント集は解き終わったでしょうか？

〇付け、そしてやり直しまでしっかり取り組むことが大切です。

それでは、次なる課題を指示します。

『中学校　必修テキスト　数学　1年』P４～９までを解いてください。小学校の復習内容となっています。

直接、問題集に書き込んで構いません。

数学はすでに知っている（習った）内容をさらに拡張していく教科です。しっかりと復習をし、中学校の内容が積み重なるようにしましょう。

今後もホームページにて、教科からの連絡を伝えることがあると思います。

【中1】TEA ! そして、E-NAVI④

投稿日時 : 2020/04/23

作成者1

Hello, again.

玉附１年生のみなさん、お元気でしょうか。

１年B組担任の林田です。

さて、前回の英語なぞなぞの解答を紹介します。

問題は、

What starts with the letter “t”, is filled with “t” and ends in “t”?

というものでした。意味を確認すると、
「tの字で始まって、tで満たされていて、tで終わるものは？」

というものです。

ここでいう「letter」とは、「手紙」ではなく「文字」をあらわします。

tで始まって、tで終わる単語･･･そして中がtで満たされる･･･そう、この中を満たすtは、発音が同じ「tea」のことです。

ということで答えは「teapot」でした。わかったかな？

さて、前回のオラ先生の動画をみて、「知らない単語を調べたい」ということで、辞書を買うことを検討し始めている１年生がいるということを聞きました。意識が高い！

学校の方からは特に、この辞書がおすすめ･･･というのはありませんが、あえて言うなら、巻末に和英がついているものの方が使いやすいと思います。

教科書で出てくる単語は、教科書の巻末にミニ辞書がついているので、辞書がなくても授業には対応できると思います。

ちなみに、中学校３年生になったら、高校の辞書を購入することをおすすめします。（高校の範囲の勉強もするので。）なので、身近に中３以上の兄弟姉妹やご近所さんがいれば、中学校用の辞書をおさがりでもらってもいいかもしれませんね。

「ユメタン」も学校にはもう届いています。これを辞書がわりに使う生徒も多いです。

ということで、必ず辞書が必要というわけではありません。ですが、どうしても欲しい人は、本屋さんや（なかなか行けないでしょうけど･･･）ネットショッピングで購入しましょう。

さて、E-NAVIの時間です。

まずは前回の答えから。

ちなみに「VIP」は、very（とても） important（重要な） person（人）の略です。

他の単語も、元は何なのか調べてみましょう。

今回も音声を貼っておきます。何回も聞いてくれている人もいるそうで、嬉しいです！

元気に発音しましょうね。

（１８ページ）

（１９ページ）

（２４ページ）

（２５ページ）

本日は以上です！See you soon!

担当は、１年B組担任の林田でした。

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【中１】皆さん、元気ですか？（鹿子木より）

投稿日時 : 2020/04/23

作成者1

１年A組担任の鹿子木です。

私の最近の発見は「自分が花粉症である。」ということです。鼻づまりが２週間以上続いていて、なかなか風邪が治らないなと思っていましたが、もしや花粉症ではと思い始めました。ネットで調べてみて、確信を得ました。

　さて、私には２人の子どもがいて、休校・登園自粛のために在宅勤務が増えています。（出勤をしている先生方、ご負担をかけており、すいません。）

【在宅勤務でこれまでやっていたこと】
① 「数学Ⅲ」の指導を想定した板書計画の作成
高３で教える「数学Ⅲ」は数学のあらゆる分野の融合となっています。計算、グラフ、図形など全ての考え方を総動員します。ゴールが明確であれば、６年間の指導を逆算して行えます。先日も玉附のブログに「易しい難問」と題して、今年の東大入試の問題を紹介しました。ちなみに板書計画と並行して、この２週間で大学入試問題を２００問以上は解きました。

② 生徒理解につながる本を読み、内容をノートにまとめる
今日、読んだ本『励ましの言葉かけ』（岩﨑由純　著）からの私の心に残った文を１つ紹介します。

ティーチャーは先人。上にいて引き上げる、導いていく人です。「おいで、こっちだよ。」「これは駄目だよ。」と教えながら導いていきます。

それに対して、コーチングは自分で考えるという部分が入ってきます。なんでもかんでも教えられるのではなくて、自分自身で模索するのをコーチングといいます。ティーチングで教わった技術や知識を踏まえた上で、もっと良くするにはどうすればよいのか自ら考え、工夫し、進歩・成長していくのがコーチングです。コーチとは、後ろから背中を押してあげる人というイメージです。

コーチは「俺を超えていけ」と言える。もっと高い山に登るためにはどのルートを通るのか、君の特徴を生かしてどうするのか。「さあ、行け」と後ろから押すのがコーチです。現役の生徒・選手たちはみんな、目の前にいる指導者を超えていくのです。

【これからやっていくこと】

①道徳の指導法

②小学校の算数の指導法
　

この期間を有意義に過ごし、少しでもレベルアップして君たちに早く還元できる日を楽しみにしています。

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