日誌

【全】【定】【中】若駒祭にお出でいただきありがとうございました

 若駒祭2日目。「青少年の主張」からスタートしました。

 「青少年の主張」は、附属中代表、高校全日制1年、2年、高校定時制の各代表1名が、日頃考えていることを発表するものです。今年も、それぞれ素晴らしい発表が行われ、それを聞いていた生徒たちも刺激を受けたようでした。

 その後、箏曲部の演奏、附属中学校生約240人による全員合唱と続きました。中学生は、例年、素晴らしい歌声を披露してくれますが、今年は、西城秀樹さんの「ヤングマン」を元気な振り付きで歌ってくれ、会場も大盛り上がりでした。


 土曜日ということもあり、多くの方にご来校いただきました。

 クラスや部活働、委員会企画は、どれも多くの人で賑わっていましたが、特に、お化け屋敷の前には長い行列ができており、階段まで列が続いていました。また、附属中の科学部員による「スライム」づくりも人気でした。

そして、定時制の企画も、初日に引き続き多くの人で賑わっていました。詳しくは、定時制のブログをご覧ください。



 2日目限りの企画としては、茶道部によるお茶会や育友会の食品バザーがありました。

 体育館ステージでは、例年にない多くの有志団体が、ダンスや歌、バンド演奏、そして落語を披露してくれました。さらに、高校3年生の先生方による3年生への歌のプレゼントがサプライズでありました。高校3年生は大喜びでした。


 


 2日間の若駒祭で、延べ1000人を超える方々にお出でいただきました。本当にありがとうございました。

 今後とも、玉名高校・玉名高校附属中学校をよろしくお願いいたします。