日誌

【美術部】女子美術大学より「日本刺繍講座」

 7月22日(水)、玉名高校美術室にて「日本刺繍講座」を行いました。

 講師は女子美術大学教授大崎綾子先生(芸術学部デザイン・工芸学科工芸専攻刺繍)です。高校、中学美術部14人が参加し、初めての刺繍体験をしました。

 まず講師の大﨑先生から日本刺繍の歴史についてレクチャーがありました(聖徳太子の時代から始まりました)。制作は、女子美術大学さんから特別に用意いただいた簡易刺繍台を活用し、目の粗い織物「紗(しゃ)」生地を使って絹糸と金糸で刺繍をしました。刺繍が終わりましたら、お茶席で使う「小帛紗」の形に仕立てます。

 以下生徒作品をご覧下さい。3cm四方のワンポイントですが、一時間程度かかりました。手先の器用+造形力を問われる表現だと感じました。以下、生徒作品です。

刺繍のアップ

先生からは日本刺繍の考え方を踏まえつつ、高校生らしい現代的なモチーフを取り入れているとほめていただきました。

 

 

 日本刺繍講座を通して、日本の伝統文化を守り、展開していく人材を育てるきっかけの一つになればと思いました。

 女子美術大学は、その創設者横井玉子さんは熊本(しかも玉名)に縁の深い方でしたので、歴史的な面も今後深めていけたらと思います。