全日制の進路指導

様々な進路対策
 
一人ひとりの『夢実現』のために、学習会(進学、就職などのコース別)、模擬試験、個人添削、面接指導、小論文指導、就職ガイダンス、インターンシップなどの進路対策を行います。


目指せる進学先

 国公立・私立大学、短大、専門学校など、様々な進学先を目指せます。


目指せる就職先
 就職率100%の継続。地元企業を中心に、全国企業や市町村役場職員・警察官・消防士・自衛官などの公務員を目指します。

定時制の進路指導
働きながら学ぶ
 本校定時制の最大の目標。勉強しながら仕事にも頑張ることで、大きく成長することを期待します。

3つの柱
 キャリア教育を充実させるために、「就労指導」「基礎学力の向」「個に応じた指導」の3つを柱として取り組みます。それらを通して、勤労観・職業観を育て、基礎的な学力や教養を身につけ、進路意識の向上と確立を目指し、コミュニケーション能力の育成に努めます。

進路実現のために                                                  

 卒業後の進路(就職・進学)実現のために、基礎学力診断、進路講演会、職場訪問、夏休み学習会、インターンシップなどの進路対策を行います。
岱志高校の進学指導Q&A

全日制課程の進指導Q&A

Q1,高校卒業後、大学へ進学したいのですが

 

A1,岱志高校は普通科高校ですから、体育コース・美術工芸コースを含め、進学・就職に広く対応した教育課程(授業の編成)を導入しています。また、授業に加え、一人ひとりの状況に応じた学習指導を実践し、他の進学校同様、一般入試対策に対応できる学力をしっかりと育てていきます。もちろん、本人の努力が必要なのは言うまでもありません。また、大学受験には推薦入試という方式もあります。これは、ペーパーテストだけでは測ることが難しい意欲・適性等を問う入試であり、高校時代をいかに過ごすか(授業・部活動・学校行事・進路研究等)が重要になります。事前に志望理由書を提出し、面接等が課されるのが一般的です。岱志高校は、学力の向上と同様に部活動の活性化に力を入れます。部活動を通して得た力は、面接試験の際などに大きな自信を与えてくれることになるはずです。

 

 【一般入試】 大学入学共通テストや大学ごとに実施する個別学力検査により、高校で学習すべき事項が定着しているかを問う入試。1年次から、毎日の授業を中心に、不明な点を後に残さずこつこつと学習に取り組めば十分に対応が可能。

 

 【推薦入試】 学科試験を行わず、書類(推薦書・志望理由書等)及び面接試験等によって選抜。小論文や実技試験を課す場合も多い。なお、各大学が、高校時代の成績等に関する基準を定めており、欠席をせず、定期考査にきちんと取り組むことも重要となる。

 

 

 

Q2,美術工芸コースから美術系大学への進学を考えていますが、大学卒業後の進路が心配です。大丈夫ですか? また、美術系以外の大学や専門学校への進学はできますか?

 

A2,「美術系大学に進学したら、芸術家か美術教師にしかなれない、「美術系の学生は美術関連の仕事にしか就けない」といった考え方は、誤った古い考え方です。美術系大学へ進学したとしても、芸術家や美術教師になる人は一部であり、多くの学生は在学中に身につけた力を活かして様々な分野へ就職していきます。最近、美術系の学生は、創造力や企画力、問題解決能力など他学部の学生には無い力を身につけているという理由から、一般企業への就職が有利であるとも言われています。岱志高校の美術工芸コースは芸術家を育成するところではありません。その専門教科の授業を通して、「いかに生きて行くのかを学び、考える」ところなのです。また、美術工芸コース普通科なので、他のクラスと同様に幅広い学力を身につけることができます。そのため、美術系以外の進学先・就職先目指せます

 

 

 

定時制課程の進学指導Q&A

 

Q1,定時制課程では、どんな進学先を目指せますか?

 

A1,荒尾高校定時制課程のこれまでの例をあげると、進学する生徒の多くは就職に直結した各種専門学校を目指しています。もちろん、その他の大学・短大などの進学先を目指すこともでき、そのための個別指導行います。