○沿革
平成19年10月25日 熊本県教育委員会において「県立高等学校再編整備等基本計画」が策定され、荒尾高校及び南関高校を再編・統
合し、新設高校を設置することを決定
平成25年 3月19日 熊本県教育委員会において「県立高等学校再編整備等後期実施計画」が策定され、同新設高校の開設年度、設置
学科、学校規模等を決定
平成25年 4月 1日 荒尾高校内に荒尾・南関地区新設高校開設準備室設置
平成26年 8月 1日 熊本県立岱志高等学校設置
全日制4学級(普通科120、普通科体育コース20、普通科美術工芸コース20)
定時制1学級(普通科40)
平成27年 3月24日 工芸実習棟竣工
4月 1日 熊本県立岱志高等学校開校
県地域進学重点校に指定
県環境教育研究推進校に指定
4月 8日 開校式並びに第1回入学式挙行
10月23日 開校記念式典挙行
12月 第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場
平成28年 4月 1日 県地域進学重点校に指定
県環境教育研究推進校に指定
平成29年 4月 1日 県地域進学重点校に指定
平成30年 3月 1日 第1回卒業式挙行
平成31年 4月 1日 県地域進学重点校に指定
令和 2年 4月 1日 県スーパーグローカルハイスクールに指定(令和2年度指定)
令和 3年 4月 1日 県スーパーグローカルハイスクールに指定(令和3年度指定)
令和 4年 4月 1日 県スーパーグローカルハイスクールに指定(令和4年度指定)
令和 4年 4月 1日 県クリエイトハイスクールに指定(令和4年度指定)
令和 5年 4月 1日 県クリエイトハイスクールに指定(令和5年度指定)
○「熊本県立岱志(たいし)高等学校」の校名に込められた思い
荒尾・南関地区に住む人々にとって古来よりシンボルであり、九州百名山にも選定された「小岱山」のように、地域の人々に末永く愛され、また、社会に貢献できる若者の「大志」を育む学校であり続けていってほしいとの思いが込められています。
○校章
【校章デザイン制作者】
深草智裕 様(福岡県福岡市)
【校章デザインの意図】
上部に配置した山の形は、校名の由来にもなった「小岱山」を表しており、その山のように地域の人々に末永く愛され続けていく学校でありたいという思いが込められています。
中央の「志」の文字は、本校の教育目標である「志の教育」を表しています。また、「志」の文字を大きく、そして中心より高く配置することで、本校生の「大きな高い志」を表しています。
下部にある花は「カルミア」の花であり、その花言葉は「大志を抱く」です。その5つの花弁は、本校の教育活動を通して生徒自身が培う「5つの心と力(向上心、コミュニケーション能力、道徳心、体力、学力)」を表しています。
左右にある形は、「飛翔する鳥の翼」を表しており、本校生には「高い志を持って羽ばたいて(活躍して)ほしい」という願いが込められています。
○設置学科
【全日制課程】
・普通科キャリアコース(40人)
・普通科アドバンストコース(40人)
・普通科スポーツコース(20人)、
・普通科美術工芸コース(20人)
【定時制課程】
・普通科1学級(40人)