生徒4名が、防災に関するワークキャンプ事業に参加しました。
本日、荒尾市の中央公民館で開催された防災に関するワークキャンプ事業に参加しました。荒尾市社会福祉協議会の主催で、荒尾市の高校生や中学生が参加し、グループで、様々な活動を行いました。参加した本校の4名の生徒のうちの一人は、「実際に被災した経験がなく、災害が起こったときにどうすればいいか、今まで分かっていませんでした。しかし、今日の講演や実習をとおして、『供え』をしておくことで、非常時のリスクを下げることができることを教えて頂いたので、今日学んだことをまずは家で話し、避難先や避難経路を家族で決めたいと思います」と感想を述べていました。