昭和の香り!?真空管ラジオの製作
現在、マイコンで制御された電化製品で溢れていますが、昔のラジオやテレビは真空管が使われていました。真空管とは、主に昭和時代に製造され、内蔵されているヒーターに電気を流し電子の流れを変える物です。効率が悪く、トランジスターの発明により次第に姿を消していきました。そこで多くの生徒に真空管を知ってもらう為、休み時間に真空管ラジオを製作しました。感度は中程度で、地元のラジオ局は良く聞こえます。フェスティバル等で展示を予定していますので、宜しければご覧になって下さい。
文責:事務室営繕担当