熊本県高校生いじめ防止会議
12月6日(土)に熊本県庁で
平成26年度熊本県「いじめ防止高校生会議」が行われました。
会議には、県下公立高校および特別支援学校72校、147名が参加しました
本校からは生徒会長と文化委員長が参加しました
全体講話は「ネット社会を賢く豊かに生きるために」という演目で行われました。
高校生に伝えたいメッセージとして、
「ネット上も現実世界と同じルールが適用される」「顔を合わせる現実世界の人間関係を大切にする」「ネット上のツールでは微妙な気持ちの綾までは伝わらないことの方が多い」「ネット上では匿名はありえない」
というメッセージが伝えられ、現実世界とネット空間、デジタルとアナログなどのバランスを保つことがとても重要とまとめられました
その後、班ごとに分かれて、各校の取り組みの発表と、SNS等によるネットいじめやトラブルを防ぐために高めたいマナー・モラルとはというテーマをもとに協議が行われました
本校の生徒会長は班の司会を務め、緊張しながらも協議を進めていました。
そこでいろいろな学校の取り組みを知ることができ、
今後の生徒会活動に活かしていきたいとやる気をあらわにしていました