小国高校の一日

人権朝読書

 朝の読書の時間に、本校の人権教育の一環として、人権朝読書が実施されました。6月は「心のきずなを深める月間」ということで、いじめ問題や人権問題に関する文章を読むことで人権に対する意識を高める目的で行われました絵文字:ノート。今回は日本におけるハンセン病と差別の歴史に関する文章と資料を読みました。生徒たちは真剣なまなざしで文章を読み込んでいて、人権問題についての知識が深まったようでした。人権朝読書は、6月のうちにあと2回実施されます。
文責:森迫