科学部が日本野鳥の会より「ツバメの子育て応援事業」感謝状を贈呈されました
7月1日(月)日本野鳥の会熊本県支部より支部長様他3名にお越し頂き、科学部に「ツバメの子育て応援事業」感謝状を贈呈していただきました。
昨年度は小国高校に飛来するコシアカツバメの研究で、熊本県代表として生徒理科研究九州大会にも参加し、絶滅危惧種であるコシアカツバメの保護、環境保全の必要性について発表しました。その研究の成果が評価され、この度日本野鳥の会より感謝状を贈呈されることになりました。
研究メンバーは3年生の佐藤叶和さん、西山眞純さん、福嶌和徳さん、杉本暖仁さん、成松美優さんの5名です。日々のツバメの観察により、飛んでいるツバメを見てどの種類かを判別できるまでになりました。
これからは1・2年生が研究を引継いでいきます。観察.JPG