すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
本校の電気・建築システム科電気コースは、独自にSDGsの研究をしており、持続可能なエネルギーの開発を目標に「P.V. power generating systemもえぎ H30型」という完全独立型発電・充電装置を製作しました。
「もえぎ」は、停電した際も、手回し発電機や蓄電池を使用することにより、発電・給電することができます。また、災害が起こった時、ライフラインが途絶えたとしても電気を貯蔵しておけます。さらに、インフラの整備されていないところでも電気を使うことができます。
今後も持続可能な社会の建築に向けて、身近なところからどのような取組ができるかを各科で考えていきます。
<もえぎH30>
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