高校総体
6月1日(金)に開幕した高校総体。
御船高校男子バスケットボール部は、1日(金)に1回戦牛深高校と対戦しました。1Qは15-4とリードするものの、4Qでは一時逆転され、残り1分には3点のビハインドがありました。しかし、3年生の主将が踏ん張ってくれて、どうにか延長戦まで持ち込みました。延長戦では持ち前の元気あるディフェンスで相手を圧倒し、55-48で勝利しました。2回戦はシード校の専大玉名と対戦しました。1Qは上手くオフェンスが機能し、どうにか食らいついていきましたが、前半を終えて20-40とリードされてしまいました。最終的には40-102で敗れましたが、3年生全員が得点を上げることができました。
女子の1回戦は必由館高校との対戦でした。1Qは、男子同様、オフェンスがうまく機能し、シーソーゲームの展開となりました。しかし、2Qで相手のプレッシャーの強いディフェンスを攻略できず、リードを奪われました。36-77で敗れましたが、3年生を主体に最後まで戦い抜きました。
卒業生や保護者の皆さまを始め、多くの応援ありがとうございました。