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平成30年7月4日 「高等部普通科重複学級・美術」

写真:4枚 更新:2018/12/27 作成:2018/07/06 投稿者3
高等部普通科重複学級の「美術」の授業では、「デカルコマニー」をしました。デカルコマニーとは、合わせ絵のことで、紙に絵の具を塗りつけ、それを2つ折りにしたり、別の紙に押しつけたりすることで、塗りつけた絵の具を転写して描画する技法です。偶然にできた形から発想して、制作を展開・表現することを目的としています。生徒は、「チョウチョに見える」、「バッタに見える」など想像を膨らませ、楽しんでいるようでした。
写真は、デカルコマニーで作った昆虫などを広用紙に貼る場所を選んで貼っているところです。