つまようじタワー耐震コンテスト@崇城大学
サイエンス部の1年生が「第13回つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」に参加してきました
夏休みからつまようじを切る作業を始め、高さや重さなど規定に沿ったタワーを作り上げます。それを会場へ持っていき競技へ。タワーを2ヘルツと6ヘルツで揺らします。さらに重りをのせていき揺らします。最後の一基になるまで耐震強度を競うという世界で唯一の大会です。
松高からは3チームが参加し、見事規定をクリア競技では、3チームとも初戦突破。さらに1チームは3回戦へ。そして6位入賞
大会直後には、壊れてしまったタワーを見ながら今年の反省をしつつ、来年への出場意気込みを見せる生徒の姿が見られました