7月8日〜7月10日の「インターンシップ」に向けて

事業所についての調べ学習・事業所に伺った際の挨拶の練習も終わり、電話で「アポイントメント」を取りました生徒たちはとても緊張した様子で、電話をかける前に練習する姿も見られました

生徒会長と副会長の選出が行われました生徒会長に立候補した本田さんは、全校生徒の前で「学校は勉強だけじゃなく、友だちと笑い合ったり、部活やイベントを楽しんだりする場所です。みんなが安心して自分らしくいられる学校をみんなで作っていきたい」と話してくれました

学校で実施されている生徒会選挙は、「主権者教育」の一環としてとても大切な役割を果たしています秘密選挙で誰に投票したかを言わないことなど、民主主義の基本的なマナーやルールを学ぶ上でとても重要です。こうした経験を通して、自分の意見を持ち、それを尊重し合うことや責任ある判断をする力を育みます。将来、社会の一員として選挙に参加する時の準備にもなり、学校での生徒会選挙は貴重な学びの場でもあります

　６月１１日（水）に、進路を考える３年生のために、松高を卒業して今は働いたり、学校で勉強したりしている先輩たち１４人（ひとりはオンライン）から、話を聞く機会がありました先輩たちは、実際の仕事の様子や、今通っている学校のこと、進路を決めたときの体験などをわかりやすく話してくれました３年生にとって、進路を決めたり受験の準備をしたりするうえでとても参考になったようです

７月に実施される「インターンシップ」
今回は、事業所に伺った際の挨拶の練習と事業所についての調べ学習をおこないました
実際に声に出して挨拶の練習をするなど、実践的な活動にも取り組みました

 生徒の健康を守り、元気に学校生活を送れるようにすることを目的とし、実施されました

また、自分の体力や運動能力を知ることができ、その結果をもとに、足りない力を伸ばし、運動やスポーツに親しみながら、健康な体と心を育てることを目指します