今、熊聾では・・・(その224)
今年度初めて、高等部専攻科理容科1年生の実習モデルとして理容実習室に出向きました。
専攻科では理容技術向上のため、実習の時間が本科3年生の時と比べると週当たり4時間ほど増えます。コロナ禍により、現在も実習モデルは校内の職員が協力する形でモデルとなっていますが、実習の時数増加に伴って昨年度以上に教師側も支援体制を整えていかねばなりません。各先生方、お忙しいところ大変恐縮ですが、理容科生徒の技術向上のために今後も引き続きご協力をお願いします。
令和3年4月22日
熊本聾学校 校長 五瀬 浩