熊農日記

JICA(国際協力機構)と豪雨災害ボランティア(人吉)へ

8月19日(水)にJICA(国際協力機構)の協力の元、希望した生徒55名と教職員5名、JICA職員の方3名で豪雨災害ボランティアへ参加してきました。感染予防対策のため、乗車前に検温を実施し、JICAから、換気システムや消毒液の設置がされた45人乗りの大型バスを3台手配していただき、密を避けた状態で移動しました。移動中はJICA職員の方からJICAの海外での活動内容やSDGs(持続可能な開発目標)についてのお話を聞かせていただきました。現地では、3つのグループに分かれ、熱中症対策のため、作業と休憩を繰り返しながら活動を行いました。活動を行った生徒たちは防災や社会貢献、今後の進路について考える機会となったと思います。最後に、豪雨災害ボランティアに参加してくれた生徒のみなさん、同意してくださった保護者の方々、協力してくださったJICA職員の方々、現地でサポートしてくださった方々に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

※今回の写真の撮影とホームページへの掲載は、人吉市災害ボランティアセンターと活動場所の所有者の方に許可をいただいています。