【機械科】 和釘贈呈式
平成30年1月11日、木曜日に本校機械科の鍛造工場にて、
くま川下り(株)への和釘贈呈式が行われました。
本校機械科では、地域貢献の一環としてくま川下り(株)からの
依頼で和釘を制作して今年で8年目になりました。
課題研究の授業で13人が4月から取り組み300本の和釘を制作しました。
今後も、ものづくりを楽しみながら地域貢献に取り組んで行きたいと思います。
【和釘とは】
飛鳥時代から明治初頭まで神社・仏閣など日本古来の建築物に使われていたもので、1000年釘ともいわれています。
現在、和釘を製作する所が全国的にも少なく、製作時間も1本30分程度かかるため手に入りにくいのが現状です。
★製作した生徒及び指導者★
指導者 機械科:信國先生、石川先生、竹内先生、大森先生
生 徒 機械科3年生(課題研究:鍛造担当者)