平成18年~

学校の沿革

令和2年度
4月1日  熊本大学教育学部附属特別支援学校教頭 鶴田雄二 第19代校長に就任  
4月9日  入学式(小学部15名、中学部10名、高等部36名)
平成31年度
4月9日  入学式(小学部4名、中学部19名、高等部33名)
平成30年度
4月1日  県立熊本聾学校校長 中島徹 第18代校長に就任
4月10日 入学式(小学部8名、中学部8名、高等部41名)
平成29年度
4月11日  入学式(小学部4名、中学部15名、高等部26)
10月28日 創立50周年記念式典
平成28年度
4月18日  入学式(小学部6名、中学部16名、高等部31名)
7月20日  高等部山鹿分教室新校舎完成
3月24日  放送設備改修
平成27年
4月1日  熊本大学教育学部付属支援学校副校長 齋藤純人 第17代校長に任命
4月9日  入学式(小学部2名、中学部26名、高等部29名)
3月    高等部山鹿分教室新校舎完成
平成26年
 4月1日  高等部山鹿分教室開室
 4月9日  入学式(小学部3名、中学部13名、高等部26名、高等部山鹿分教室6名)
平成25年
4月9日  入学式(小学部10名、中学部13名、高等部21名)
平成24年
3月23日  小学部棟トイレ改修、校内通路舗装及び側溝改修、電話交換機及び電話機切り替え
4月1日  県立天草高等学校教頭 髙橋 広 第16代校長に就任
4月10日  入学式(小学部5名、中学部9名、高等部19名)
平成23年
4月11日  入学式(小学部1名、中学部14名、高等部25名) 
平成22年
3月25日  高等部増築、プール改修、野外トイレ(プール横)、自転車置き場新設
3月31日  内藤一海 校長定年退職
4月1日   県立教育センター主幹 牛島経緯郎 第15代校長に就任
4月9日   入学式(小学部7名、中学部8名、高等部22名)
平成21年
3月20日  研究紀要(第30集)発刊
4月1日    小学部12学級、中学部8学級、高等部8学級(一般学級6学級、重複学級2学級)
        計28学級(129名)職員75名
4月9日   入学式(小学部11名、中学部9名、高等部24名)       
平成20年
3月15日  中・高教室棟手すり設置
3月25日  正門駐車場横の野外トイレ改修
         研究紀要(第29集)発刊
3月28日  中学部出入り口整備、通学バス乗降所横法面・側溝整備
3月     中・高・保健室扉改修
3月31日  岡野 満 校長庭園退職
4月1日    熊本県立熊本高等学校教頭 内藤一海 第14代校長に就任
       小学部10学級、中学部9学級、高等部7学級 計26学級(116名)職員69名
4月9日   入学式(小学部5名、中学部13名、高等部17名)
10月21日 消火設備改修 
平成19年
3月20日  研究紀要(第28集)発刊「一人一人の主体的生活のためのよりよい支援を求めて」
3月     コンピュータ室を普通教室へ改修工事
4月 1日    小学部10学級、中学部9学級、高等部6学級、計25学級(104名)職員65名
4月10日  入学式(小学部6名、中学部6名、高等部20名)
10月19日 小・中・高 公開授業研究会(保護者・地域・関係機関等の方々にも授業を公開)
平成元年~平成18年
学校の沿革
    年                          沿     革                                     
平成元31 実践集(第1号)発刊
31田代 實 校長定年退職
41

県教育庁高校教育課主幹 中川 眞也 第7代校長に就任
「心身障害児適正就学推進研究校」として文部省指定を受ける
体験入学実施
泗水小学校「心身障害児理解推進校」(文部省)の協力校として交流教育に取り組む

8 管理棟・生活訓練棟屋根改修、管理棟床面・中学部廊下・小学部棟廊下改修
1119第1回菊養まつり開催
平成 23 

実践集(第2号)発刊
「心身障害児適正就学推進研究校」として文部省指定を受け体験入学実施
泗水小学校「心身障害児理解推進校」(文部省指定)の協力校として交流教育に取り組む
創立25周年記念自主研究発表会に向け取り組む
テ-マ「豊かな生活をはぐくみ 自立をめざす教育の実践」

平成 352菊池養護学校PTA発足(育友会は教育振興組織となる)
1025

創立25周年記念公開研究発表会
「豊かな生活をはぐくみ自立をめざす教育の実践」(研究紀要第16集発刊)

平成 4101上下水道改修工事(町営施設に切り替え)
平成 5331

電話設備改修工事
実践集(第3号)発刊

10 体育館、小学部プレ-ル-ム、教室床面改修塗装
11 屋外調理場竣工
平成 6331中川 眞也 校長定年退職
41県立松橋西養護学校教頭 井上 慶一 第8代校長に就任
831体育館改修工事、やさしい町づくり事業による「玄関スロ-プ等新設工事」
平成 7112学校公開授業開始(西合志町小中学校、地域の老人会等から約150名の参加)
82

研究紀要(17集)発刊「豊かな生活をはぐくみ自立をめざす教育の実践~楽しさ・喜びわかちあう生活づくり~」

平成 83プール改修竣工、児童用便所改修竣工
8

研究紀要(18集)発刊「豊かな生活をはぐくみ自立をめざす教育の実践~楽しさ・喜びわかちあう生活づくり~」

小学部棟改修(内装及び屋根)工事・放送設備改修工事
111公開研究協議会開催
平成 9216

創立30周年記念式典挙行
記念誌「30年 今 そして明日へ」発刊

41熊本大学教育学部附属養護学校副校長 山下 武文 第9代校長に就任
831中学部棟便所改修工事
102研究紀要(第19集)発刊「楽しさ・喜びわかちあう生活づくり」
24公開授業研究会
31

生活訓練棟便所・管理棟職員用便所改修工事
身障者用便所・身障者乗降場新設工事

平成1043第1回全国青少年ボランティアコンクール「全国賞」受賞
108公開授業研究会
112研究紀要(第20集)発刊「楽しさ・喜びわかちあう生活を、より確かに」
3

プール横駐車場新設工事

11全日本特殊教育研究連盟研究奨励賞受賞(「発達の遅れと教育」482号(1997年7月号)内容掲載)
平成1141

県立大津養護学校長 藤原 喜一 第10代校長に就任
本校高等部設置
小学部4学級、中学部3学級、院内教育部1学級、高等部1学級計9学級(34名)職員31名

618公開授業研究会
1111全日本特殊教育研究連盟研究奨励賞受賞(「発達の遅れと教育」488号(1998年4月号)内容掲載)
12公開授業研究会
122研究紀要(第21集)発刊「楽しさ・喜びわかちあう生活を、より確かに」
平成12216第36回花いっぱいコンクール県最優秀賞受賞
311日教弘実践論文「教育賞」受賞
41小学部4学級、中学部4学級、院内教育部2学級、高等部2学級計12学級(49名)職員34名
614公開授業研究会
1026公開授業研究会
平成13216第37回花いっぱいコンクール県優良賞受賞
23研究紀要(第22集)発刊「子ども一人一人の主体的生活のための支援の最適化」
41小学部5学級、中学部4学級、高等部4学級計13学級(60名)職員37名
9通学バス山鹿線運行開始
10給食開始
612公開授業研究会
1026公開授業研究会
平成14        215第38回花いっぱいコンクール県奨励賞受賞
28作業学習棟落成
312高等部第1回卒業生7名
20研究紀要(第23集)発刊「子ども一人一人の主体的生活のための支援の最適化」
31藤原 喜一 校長定年退職
41

県立天草養護学校長 中村 十九男 第11代校長に就任
小学部7学級、中学部4学級、高等部4学級計15学級(68名) 職員41名

8入学式(小学部6名、中学部4名、高等部11名)
930教室棟渡り廊下改修工事
1025公開授業研究会
 平成15    214第39回花いっぱいコンクール県奨励賞受賞
311高等部第2回卒業生9名
20研究紀要(第24集)発刊「子ども一人一人の主体的生活のための支援の最適化」
41小学部8学級、中学部3学級、高等部6学級 計17学級(77名) 職員47名
8入学式(小学部5名、中学部6名、高等部13名)
930小学部棟改修工事
109公開授業研究会
平成1626第40回花いっぱいコンクール県奨励賞受賞
220研究紀要(第25集)発刊「子ども一人一人の主体的生活のための支援の最適化」
331中村 十九男 校長定年退職
41県立熊本聾学校教頭 草尾 文隆 第12代校長に就任
小学部10学級、中学部4学級、高等部6学級
9入学式(小学部2名、中学部2名、高等部8名)
1015公開授業研究会
平成17128第41回花いっぱいコンクール県奨励賞受賞
320研究紀要(第26集)発刊「子ども子ども一人一人の主体的生活のための支援の最適化」
41熊本大学教育学部附属養護学校副校長 岡野 滿 第13代校長に就任
小学部11学級、中学部6学級、高等部7学級 計24学級(83名) 職員59名
411入学式(小学部7名、中学部6名、高等部13名)
829創立40周年行事準備委員会発足
1014公開授業研究会(中学部)
117エレベーター設置
平成18320研究紀要(第27集)発刊「一人一人の主体的生活のためのよりよい支援を求めて」
41小学部10学級、中学部8学級、高等部6学級 計24学級(90名) 職員62名
411入学式(小学部3名、中学部16名、高等部12名)
創立40周年行事実行委員会発足
1013公開授業研究会(高等部)
1029創立40周年記念式典挙行(40周年記念菊養まつり実施)
昭和27年~

学校沿革の大要

沿    革

昭和27
7
1

県立肥後学園に西合志第一小学校・西合志中学校分室併置(促進学級1学級)
養護50名・精薄50名

昭和29
4
1
県条例により県立肥後学園に精神薄弱児施設併設、精神薄弱児収容開始
昭和30
4
1
精神薄弱児教育のため4学級設置(小学部2・中学部2・計4学級)
昭和33
8
1
西合志第一小学校・西合志中学校再春荘分校設置認可
9
1
西合志第一小学校・西合志中学校肥後学園分室設置
昭和35
4
1
県立肥後学園は精神薄弱収容施設となる
昭和42
3
31
西合志第一小学校・西合志中学校分校廃止
4
1

熊本県立菊池養護学校及び再春荘分校として開校
熊本県教育庁学務課長補佐 上野 酵 初代校長に就任
学級数 本校小学部3、中学部5、計8学級・分校小学部3、中学部3、計6学級

11
本校1回入学式挙行 小学部24名、中学部44名、計68名
11
11
開校記念式典挙行(本運動場で本校、分校児童生徒合同)
昭和43
4
1

本校中学部1学級増(小学部3、中学部6、計9学級)
昭和43年度文部省特殊教育教育課程(精神薄弱教育)研究指定校となる

11
7

仮校舎落成
(教室1・集会作業室1・作業室2・便所1・倉庫1・手足洗場・渡廊下付設)

昭和44
4
1
昭和44年度文部省特殊教育教育課程(精神薄弱教育)研究指定校となる
11
 
研究紀要(第1集)発刊「主として体育の事例研究」
21
昭和43・44年度文部省研究指定校として、文部省・県教育委員会共催による研究発表会を開催
4
1
県教育庁学務課長補佐 上田 弘美 第2代校長に就任
昭和45
4
9
温室竣工
昭和46
2
15
国旗掲揚台、体育倉庫、水遊び場、塵埃焼却場新設・コンクリ-ト作業場改修
24
研究紀要(第2集)発刊「養護学校(精神薄弱教育)における体育と保健の指導」
7
12
牛乳給食開始
27
教材、教具の研究助成金を県教育委員会より受ける
12
23
県条例第80号により再春荘分校、熊本県立黒石原養護学校となる(47.4.1発足)
昭和47
1
5
体育館建設起工
3
27

研究紀要(第3集)発刊
 「精神薄弱児の実態に則した教材、教具の創意工夫とその活用」

31
体育館落成
4
1
本校教頭 鶴崎 武人 第3代校長に就任
12
9
小学部棟建設起工
昭和48
3
14

研究紀要(第4集)発刊
 「精神薄弱児の実態に則した教材、教具の創意工夫とその活用」

31
体育館増築、ポンプ室竣工
4
1

重複学級を小学部、中学部に各1学級増設
通学制度実施

7
7
第1期工事小学部棟校舎竣工・浄化槽(30人槽)新設
9
20
第2期工事管理棟・中学部棟校舎・東プレイル-ム棟建設起工
10
3
小学部棟落成記念運動会実施
11
9

研究紀要(第5集)発刊
「精神薄弱児の学習指導における教材、教具の工夫とその活用」
「精神薄弱児の学習指導における教材、教具の工夫とその活用」について研究発表会を開催

昭和49
4
1
県立宇土高校三角分校主事 佐藤 小織 第4代校長に就任
5
24
第2期工事管理棟・中学部棟、生活訓練棟竣工、小学部棟増築、プロパン庫・キュ-ビクル・排水ピット・オイルタンク・浄化槽(50人槽)新設
6
15
屋外便所・物品倉庫・農具倉庫・小鳥小屋・高架水槽新設・渡廊下増設
8
1
集会場作業棟一部コンクリ-ト作業棟に移築
11
13
校舎落成式挙行
昭和50
3
31
汚水処理施設新設
昭和51
3
20

研究紀要(第6集)発刊
「養護・訓練の指導を効果的に行うためにどのように計画し指導したらよいか」

10
3
校歌制定(作詞馬場光俊・作曲宮本敏子)10周年記念大運動会挙行
昭和52
2
1
校章制定(考案山口利光)
3
1
校旗寄贈(学校医池田勝)
4
1
県教育庁職員課長補佐 西住 史明 第5代校長に就任
昭和53
3
31
研究紀要(第7集)発刊 「養護・訓練の指導を効果的に行うためにどのように指導計画を作成し、教材教具をどのように活用するか」
昭和54
2
21
東プレイル-ム棟竣工
3
31
プ-ル、プ-ル附属舎新設
4
1

訪問教育実施(在宅訪問2名)・訪問教育学級1学級新設
国立療養所菊池病院より6名通学

6
 
プ-ル開き
昭和55
3
31
非常電源設備新設
4
1

訪問教育、国立療養所菊池病院30名実施
育友会を結成する

昭和56
3
31

美術教室棟竣工・プ-ル・渡廊下増設
研究紀要(第8集)発刊
「児童生徒の障害が重度化・重複化する中で教育課程はどうあるべきか」

4
1
本校教頭 田代 實 第6代校長に就任
昭和57
2
25

公開研究発表会 (重度化・重複化する中での教育課程のあり方)参加者323名
研究紀要(第9集)発刊
「児童生徒の障害が重度化・重複化する中で教育課程はどうあるべきか」
研究紀要(第10集)発刊 「自作教材、教具のあゆみ」

昭和58
3
31

体育館ステ-ジ及び用具倉庫増設」、窯業室棟竣工
研究紀要(第11集)発刊
「児童生徒の障害が重度化、重複化する中で教育課程はどうあるべきか」

4
1

国立療養所菊池病院訪問教育週4日(2部)授業実施
九州警備保障会社による夜間、休日の機械警備開始

昭和59
3
30
ガス漏れ警報設備電気工事
昭和60
3
1
研究紀要(第12集)発刊「障害の状態や発達段階に応じた指導法の研究」
 
7
善意銀行より視聴覚機器(10万円相当)寄贈
8
25
管理棟1階廊下床改築工事、受水槽、高架水槽改修工事
昭和61
1
31
プ-ルフェンス拡張工事
4
1
国立療養所菊池病院訪問教育週5日(2部)授業実施
11
11

創立20周年記念公開研究発表会(障害の状態や発達段階に応じた指導法)
参加者240名
研究紀要(第13集)発刊 「障害の状態や発達段階に応じた指導法の研究」
研究紀要(第14集)発刊 「自作教材、教具のあゆみ」

昭和62
3
30
運動場便所新設、プ-ルサイドテント張工事竣工
9
 
消防用設備改修工事完工
昭和63
2
 
消防用設備等改修工事
3
 

研究紀要(第15集)発刊 「障害の状態や発達段階に応じた指導法の研究」
運動場国旗掲揚台新設

4
 
国立療養所菊池病院より通学生を廃し病院内教育を実施
7
 
管理棟及び生活訓練棟、雨漏りのため屋根張り替え
12
 
中学部棟裏側溝蓋敷設