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【3年生通信】0111社会人になるために!

授業でも「最後の〇〇」との枕詞がつく3年生。

熊本県雇用環境整備協会による高校生の就職支援事業の一つである「新社会人セミナー」を、外部講師2名をお招きして実施しました。

はじめのあいさつ・・・の前に!身だしなみチェック注意


講師の先生から「就職・進学、どちらに進むにしてもやっておくといいことを今日は学びます」とお話がありました。『自信を持つ』『先に知っておく』を頭に入れて、学びを進めていきました。

まずは好印象を与える自己紹介に挑戦しました。就職試験や推薦入試のことを思い出しながら…


校訓(勤労・愛育・創造)に表されるように、3年間学校で学んできたことが皆さんには確実にあるから自信を持って!!と励まされ、より印象に残りやすい自己紹介に笑顔笑うで取り組みました。デモンストレーション役の生徒も笑顔で、はきはきと紹介ができました花丸

後半は、いわゆるデジタル・ネイティブ世代の生徒たちには、ハードルが高いであろう電話応対の実習です汗・焦る
「メモを取る前提で電話に出てみましょう」と言われたものの、ついいつもの利き耳に受話器を当てた生徒たち苦笑いすぐに「あっ汗・焦る」となり、仕切り直しです。




みなとても熱心に取り組みました花丸デモンストレーションの二人も、相手が聞き取りやすい話し方を心がけているのがよく伝わりました花丸

最後にお礼の言葉を代表が述べました。

『先に知っておく』ことで、不安を少なくすることができます(今回のセミナーが正にそうですね)。
また、トラブルに気づき、早めの対応につなげることもできるでしょう。
学ぶ姿勢を失わず、信頼される社会人になることを期待していますキラキラ