本日の上天草高校

タグ:情報会計科

【情報会計科】決起集会

7月17日、情報会計科の1~3年の生徒が一堂に会し、集会が開かれました。

今回の集会は「学科のタテの繋がりを強化するため」「今後の学校行事や検定試験へ学科で一致団結して臨むため」などいろいろな意味がありました。情報会計科の生徒たちは、夏休みの間も、検定合格に向けて学習に励みます。

 

はじめに、校長先生の講話があり、その後、情報会計科3年生から、下級生に向けた発表がありました。

 

「"接客七大用語"に含まれないものは?」

「昨年度の上天草バザールの来場者は?」など、3年生からクイズが出題され

教室は大いに盛り上がっていました。

 

その後も、「検定に合格するための勉強法」の説明をはじめ、

3年生の実体験に乗っ取った発表が続き、生徒たちは、真剣に耳を傾けていました。

 情報会計課に入って、充実した毎日を過ごしていることが分かりました。

今年度の11月には、上天草バザールも開催されます。

頑張れ!情報会計科の生徒たち!!!

【情報会計科】上天草市役所出前講座「上天草の観光を学ぶ」

6月14日(金)上天草市役所観光おもてなし課の寺中さんをお招きし、「上天草の観光」について授業を実施していただきました。

情報会計科の3年生では「観光ビジネス」、2年生では「課題研究」という科目を履修しています。これらの授業では、観光産業が地域経済活性化のためにいかに重要であるかを学び、地域経済活性化に向けた取り組みを実践していきます。今回は、寺中さんより上天草市における観光ビジネスの重要性や現在の課題について教えていただきました。

上天草市の「とある場所」の写真クイズからスタートした今回の授業。上天草の観光課題を解決するアイディアを出すためにグループ協議に臨み、上天草市の地域経済にとって今後も観光の果たす役割が重要であることを学びました。

3年生の中には、卒業後地元での就職を希望している生徒もいます。また、進学して観光マーケティングや地域経済についてさらに学びを深めたいという生徒もいます。

今回の授業を通して学んだことを未来の上天草に還元できるよう、今後も成長してほしいと思います。