本日の上天草高校

上天草高校の『いま』をお伝えします

高校生特派員 Vol.30

広報上天草9月号では、高校生特派員Vol.30が掲載されています。

今回のタイトルは「1年生が見つけた!かみあまチャーム【上天草高校の魅力】」。

上天草高校での特色ある学びでもある「上天草プロジェクト」について紹介しています。

広報上天草9月号(Vol.232)から

上天草の困り事を解決するビジネスプランを創り出すのがこの授業の特徴。「答え」がない取組みでもあるので、生徒たちは少し大変ではありますが、外部の専門家や先生方のアドバイスをいただきながら活動しています。

地域の方々の協力なしではこの授業は成立しません。上天草高校生の活動にご協力をお願いします。

上天草高校を御支援いただくことになりました。

 上天草高校の魅力向上を図るため、8月30日(火)熊本県庁本館審議会室において、熊本県教育長の白石伸一様立ち会いのもと、株式会社マリーゴールドホールディングス、上天草市、上天草高校との包括支援協定の締結式が行われました。

 こちらは、協定書に署名をしている様子です。

左より、上天草市 市長 堀江隆臣様、上天草高校 森本健二校長、熊本県教育長 白石伸一様、株式会社マリーゴールドホールディングス代表取締役 山﨑茂様

 今回の協定では、(1)授業や学校行事等に関すること、(2)サッカー部を中心とした部活動に関すること、(3)(1)、(2)を通した市の活性化に関することなど、様々な方面から御支援いただくことになっております。 

オンライン授業のコツを考える会

もうすぐ2学期です。

まだまだ新型コロナウイルス感染の猛威が収まりそうにありません。

ICT機器を活用したオンライン授業も必要になります。

そこで「オンライン授業のコツを考える会」を開き、先生方と一緒に体験してみることで、気付きや課題、アイデアを出し合いました。

Google Meetを使って、配信授業を体験してもらいました。ICT機器の操作を先生どうしで教えあい、スキルの共有を図っています。

Jam boardを使ってのディスカッション。

 生徒の目線になってICT機器を使ってみました。「生徒が理解できる授業展開ができるだろうか?」「ICTを効果的に活用できる授業場面とは?」など、色々な課題が浮き上がりました。

 今回の会では、先生方に実際にさわってもらい、ICT機器を使った授業のメリット・デメリットを考えていただけたと思います。多くの先生方から「とにかく触ってみないとわからないね!」との御意見が多かったようです。

 これからも、今回のような研修や情報共有・交換をおこない、より有意義なICT機器の活用に取り組んでいきたいと思います。

企業人との面接練習会(3年生)

夏休みも終わりに近づいてきています。

もうすぐ2学期。就職を希望している3年生は、企業人との面接練習会に参加してきました。

実際の面接試験を想定して行われた本会。面接官役の先生からの質問に生徒たちは答えていました。本番同様、緊張感を感じることができました。

今回の面接練習会でいただたアドバイスをもとに、練習を何度も繰り返してください。本番では、笑顔で自分の魅力を十分に伝えられるよう頑張ってください。

高校生特派員 vol.29

 上天草市の広報誌「上天草8月号(vol.231)」で、上天草高校の生徒による「高校生特派員」の記事が掲載されています。

 

 今回の取材テーマは「夏の涼み」。見た目もおいしい、涼める場所を見つけてきたようです。

 夏の上天草。太陽の日差しがキラキラとした海をつくりだします。そのきらきらにも負けない映えるかき氷が紹介されています。