カテゴリ:学校行事

上天草市広報特派員(高校生特派員)委嘱状交付式

6月3日(水)16時から視聴覚室において「広報上天草特派員委嘱状交付式」が行われました。

この事業は、上天草市からのご依頼で、本校生徒が中心となって、市の広報紙「広報上天草」を活用した、

上天草高校の魅力・情報発信を行う取組です。

今年度は、その記事作成を行う特派員として、生徒18名が立候補してくれました!

交付式では、上天草市長から委嘱状を交付いただき、式後には2年生の特派員で座談会を開き、これから作成する記事について上天草市の担当の方と意見交換を行いました。

高校生ならではの視点で皆様に楽しんでいただける記事をこれから作成していきます。どうぞご期待ください!

 

 

 

1学期人権教育LHR

5月21日(木)と5月28日(木)の2回に分けて1学期人権教育LHRを実施しました。

1年生は、「いじめの現状を知り、いじめを許さない意識を高める」を目標に「いじめ」と「いじり」の違いやSNSなどのコミュニケーションで気をつけるべき点について学びました。
いじめられている本人はなかなか声をあげることができないもの、そのためにも周囲の人たちがいち早く気づき手を差し伸べられる、そんな集団であってほしいと思いました。

2年生は、社会的な差別の一例として「ジェンダーによる偏見や不公平」について考えました。
家庭での夫婦間における家事や育児の時間の違いや育児休業取得率の違いなどを他国と比較し、気づいたことを出し合いました。学んでいく中で、家事や育児を男女で分担することが当たり前になれば将来の選択肢が広がることにも気づきました。
今回の学習は、自分自身の在り方や生き方について考える良い機会となりました。

進路決定を間近に控えた3年生は、入社試験の採用面接練習について、学年全体で取組みました。
いまだなくならない就職試験での違反・差別質問。それをなくすために一人ひとりがその課題解決に向けて主体的に取り組まねばならないと、真剣な表情で取組んでいました。
どのような質問が違反質問になるのか、そのような質問がきたらどう答えればよいのか、更には実際の面接試験で違反質問があった場合は、だれに相談すれば良いのかなどを学びました。本日の学びをしっかり生かしてそれぞれが希望する進路目標を達成してほしいです。

3年生キャリアサポーター講話

5月28日(木)、本校視聴覚室で3年生を対象とした「キャリアサポーター講話」が行われました。講師は、日頃から本校の進路選択を力強く支えてくださっているキャリアサポーターの坂口先生です。


坂口先生からは、「働く意義」や「就職活動の具体的な進め方」について、今まさに3年生が知るべき社会のリアルを交えてお話しいただきました。


「仕事は単なる生活の糧ではなく、自己研鑽や人格形成の場である」というお話から始まり、安易な離職が将来に及ぼす経済的・社会的な影響について説明がありました。特に、「新卒カードの重要性」や、正社員と非正規雇用における生涯賃金の格差を具体的な数字で提示され、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。

また、求人票の見方や今後のスケジュール管理に加え、AIの普及や人手不足といっためまぐるしく変わる社会情勢についても解説があり、自分の将来のために主体的な決断を下し、誠実な姿勢で仕事に向き合うことの大切さを教えていただきました。


お忙しい中、3年生のために貴重なお話をしてくださいました坂口先生、本当にありがとうございました。


講話中、先生の話を注意深く聞きながら、熱心にメモを取る生徒たちの姿がとても印象的でした。就職をはるか遠い先のことではなく、「あと数ヶ月で自分の人生の航路が決まる」という強い当事者意識が、その真剣な姿勢に表れているようでした。


7月からは高卒求人票の受付が始まり、9月にはいよいよ就職試験がスタートします。

今週末からは高校総体や総文祭、そして夏には高校野球の県大会など、大きな行事が目白押しですが、部活動などで培った集中力を武器に、進路実現に向けてもしっかりと気持ちを切り替えて突き進んでいきましょう!

 

令和8年度高校総体・総文祭・高校野球推戴式

5月18日(月)、本校体育館にて「令和8年度熊本県高等学校総合体育大会・総合文化祭および全国高等学校野球選手権熊本大会推戴式」が執り行われました。


この推戴式は、今週末から来週末にかけて開催される高校総体・総文祭、そして7月に開幕する高校野球熊本大会に挑む選手たちを、学校一丸となって激励するために行われたものです。 


式では、大会に出場する各部活動の代表者が生徒たちの前に立ち、これまでの厳しい練習の成果をぶつける熱い決意表明を行いました。


今年度、本校からは体育系6部、文化系3部がそれぞれの舞台に臨みます。ユニフォームなどに身を包んだ選手たちの表情からは、学校の代表としての誇りと闘志がひしひしと伝わってきました。


その後、生徒代表から心強い激励の言葉が送られ、最後は選手代表による堂々とした選手宣誓が行われました。体育館に響き渡る誓いの声に、会場からは割れんばかりの拍手が送られました。


特に3年生にとっては、これまでの部活動の集大成となる大舞台です。

これまで仲間と共に汗と涙を流し、乗り越えてきた日々は、絶対に裏切りません。本番では自分を信じ、仲間を信じ、最後まで悔いの残らないよう全力で駆け抜けてきてください!


上天草高校のすべての教職員、生徒、そして地域の方々が皆さんの背中を押しています。頑張れ、上天草高生!

令和8年度育友会総会

5月16日(土)、本校の育友会総会が開催されました。

 

総会に先立って行われた公開授業では、多くの保護者の皆様に教室へ足を運んでいただきました。
少し照れくさそうにしながらも、真剣に授業に取り組む生徒たちの姿をご覧いただくことができ、日頃の学びの成果をお見せできる貴重な機会となりました。

 
公開授業後には、体育館にてRKK熊本放送の山瀬様、鵜川様を講師にお迎えし、「みんなで学ぼう、SNSとの関わり方」というテーマで、保護者と生徒が一緒に聴く講演会が開催されました。

交通事故で最愛の妻子を亡くされた遺族の方が、ネット上での心ない誹謗中傷に苦しめられたという体験談を通じ、「発信者の何気ない一言が、被害者をどれほど深く追い詰めるか」について優しく、しかし力強く説いていただきました。
ネット上での攻撃は重大な法的責任を伴うこと、そして匿名であっても投稿者は容易に特定されるという現実を具体的に解説していただき、生徒たちも我が事として真剣に耳を傾けていました。

生徒たちの講演についての感想文からは、多くの気づきが得られたことが伝わってきます。
「SNSではすぐに送信や投稿をしがちなので、これからは『一度立ち止まって』から送信しようと思った」
「SNS上で悪口を書くことは、『習字紙に悪口を書いて、周りにばら撒いていることと同じ』という言葉がとても印象に残った」

また、質疑応答の時間には、生徒から鵜川様が担当されている番組の制作に関する質問が飛び出す一幕も。
鵜川様からは「バラエティ番組を制作するにあたっては、表現や相手方など、多方面に対して最大限の配慮を行っている」とお答えいただき、プロの表現者としての「伝える責任」の重さに、生徒たちも興味深そうに聞き入っていました。

誰もが加害者にも被害者にもなり得るネット社会。自分のモラルや「言葉の重み」を見つめ直す、かけがえのない時間となりました。

その後行われた育友会総会では、令和7年度の活動報告や決算報告、および令和8年度の活動計画についての審議が行われ、すべて承認されました。
また、令和8年度の新役員の皆様が承認され、いよいよ新体制での育友会活動がスタートいたしました。旧役員の皆様、これまでのご尽力に心より感謝申し上げます。そして新役員の皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします。

その後は会場を分けて各学年で保護者会、最後に学級別保護者会が行われました。

土曜日にもかかわらず、大変多くの保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
学校と家庭、そして地域が手を取り合い、生徒たちの成長を支えていければ幸いです。今後とも本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。