第7回 世界一周異文化理解の旅

1月17日(月)に第7回世界一周異文化理解の旅が開催されました。
今回のゲストはトルコご出身のMart Can Hendekci先生でした。

先生は最初に『海難1890』という映画を紹介され、トルコと日本の友好関係について話してくださいました。

1890年に起こった「エルトゥール号」遭難事件、1985年のイラン・イラク戦争勃発中のトルコによる日本人救出。

これらの歴史的な出来事により両国の友好関係が結ばれたそうです。

また、先生の特技はダンスで伝統的なトルコのダンスを披露してくださいました。

<受講生の感想>

星トルコについてあまり知らなかった。珈琲や抹茶、英語で話すのを恥ずかしがるとか、日本と似ているところがあり、親近感がわいた。地域によって伝統的な服、踊りが異なり、家族からそれを学んでいて伝統を大切にする国だという印象を受けた。修学旅行で言ったモスクとトルコのモスクの雰囲気が似ていて、リンクして良かった。

星特に伝統や食べ物については印象的でダンスは覚えるのが難しそうでした。

星行ってみたいと思いました。今回のセミナーを通してトルコとのことを知ることができたので、それを友達に伝えたいです。また、トルコと日本との絆がとても素敵だと思ったし、これからもっと知りたいなと思いました。

星トルコと日本は、昔お互いに助け合っていて、言葉も分からない他の国の人を助けるのはすごいと思った。また、トルコと日本にそんな関係があったのを初めて知った。

星英語の単語が分からないものが出てきても話の流れなどから予測して考えながらトルコの文化についてたくさん知ることができたのでよかった。日本とのつながりが描かれたあの映画をとても観たくなった。

星今までトルコの文化についてあまり知識がなかったが、今回トルコの伝統的な文化のお話を通して異文化に対する興味がさらに湧き、もっと知りたいと思った。

星トルコの食事や飲み物はどれもおいしそうで、現地に行って食べてみたいと思った。特に紅茶が飲んでみたい。また、日本とトルコは昔から交流があることが分かり、もっとトルコのことを知りたいと思ったし、実際に行ってみたいと感じた。

星実際のトルコの映像を見てとてもきれいだし、人々が笑顔でとても楽しそうだと思った。食べ物や飲み物がおいしそうだった。