令和3年度

星 D1gram R3(生徒会だより)No.23 全国大会出場⑥ ☆放送部☆

☆ 全国大会出場⑥ 放送部 ☆

2年の門脇さんが、8月4~5日に和歌山県伊都郡かつらぎ町で開催されます全国総文祭(朗読部門)に出場します。さらに、放送部5名(3年 山村さん、2年 宮本さん、須本さん、門脇さん、1年 米﨑さん)が第68回NHK杯全国放送コンテスト(アナウンス部門・朗読部門)のデータ審査(7/10~29 東京都)に出場します。みなさんご声援よろしくお願いします!!

[メッセージ](2年 門脇 ※下の写真は「途上の道」にて撮影)

今回、全国総文祭に朗読部門で出場します。多くの大会が中止やCD審査になる中、全国総文祭は和歌山に行って発表ができる事になりました。予定通り開催して頂ける事に本当に、本当に感謝しています。私は、マイクを通して広がる自分の声が、聴いている人に伝わる瞬間が、放送の一番楽しい瞬間だと思っています。この瞬間は、本当に快感です。数少ない、マイクで発表できる機会を大切にして、和歌山で私の声を広げて、伝えてきます!!

 

[メッセージ](※メッセージは、下の集合写真の左から順番に掲載)

(朗読部門・2年 門脇)

例年は、東京で全国大会が行われますが、今回はCD審査となりました。

放送は、「伝える」事が一番大切です。CDを通してでも、自分の頭の中にある場面が、そのまま聴いている方に伝わるように思いを込めました。

 (アナウンス部門・2年 宮本)

外部の団体や友達に沢山協力してもらって原稿を完成させたので、その想いを伝えられるよう頑張って読みました。

 (朗読部門・3年 山村)

作品の雰囲気を最大限に生かした〝私の朗読〟をします。

3年間の集大成を見せます。

 (朗読部門・2年 須本)

私が選んだ場面は、大切な人を亡くした男性が、仏壇の前で泣きひたるという場面です。コロナウイルスの影響で、大切な人の最期に立ち会えなかった方が沢山いらっしゃったと聞き、大切な人を想って泣く気持ちを表現したいと思い、この場面にしました。

止まない雨はない。このコロナ禍もいつまでも続くわけではないと思います。

来年は、コロナ禍を乗り越えて、明るい未来を示せるような朗読がしたいです。

 (朗読部門・1年 米﨑)

今回、全国大会に出場できることになり、大変嬉しく思います。まだまだ経験も浅く未熟ですが、尊敬する先輩方に短い時間の中で教えて頂いたことを自分なりに精一杯今回の朗読に詰め込みました。自分で物語を解釈して、細かく登場人物の心情を理解し、表現するのは難しかったですが、すごく楽しかったです。私の解釈が聞いてくださる皆さんに伝わったらいいなと思います!!!