学校生活

2014年10月の記事一覧

平成26年度上益城地域緑の少年団交流会

 
 平成26年10月25日(土)に甲佐町竜野川河川公園において、上益城地域緑の少年団交流会が開催されました。「緑の少年団」とは、緑を大切にする心を養うことを目的に、毎年、植樹を中心に活動する小学生の組織です。今回の交流会には「学びの時間」が設定され、緑科学科で取り組んでいる「紙すき」の体験活動を実施しました。緑科学科の3年生3人と職員2名で、小学生とオリジナル紙作りに励みました。木の葉や草花を使い個性あふれる作品に仕上がりました。
        
       
 漉きザルでパルプをすくいます  木の葉や草花を敷きます  水分を吸い取り、乾かします    
                  
                    オリジナル紙のできあがり!

ユズマーマレード作り



今年も矢部高校特産のユズマーマレード製造を行いました。

食品製造の授業で、ユズの傷取り、果肉と果皮分けなど、一つ一つ丁寧に頑張りました。

11月の文化祭で販売する予定です。


どうぞ、お楽しみに!

音楽 時の橋コンサート

10月21日(火)午後、第一体育館において「時の橋コンサート」が行われました。
主催:山都町教育委員会 共催:公益基金「時の橋」
より高い芸術環境を無償で提供するために毎年開催されており、
町の御厚意で矢部高校でもコンサートを行っていただいています。

今年は弦楽五重奏団の演奏でした。
NHK交響楽団第一コンサートマスター・篠崎史紀氏(Violin)を中心に、
山岸努(Violin)・横溝耕一(Viola)・富岡廉太郎(Cello)・高橋洋太(Contrabass)
の各氏により、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(モーツァルト)、「美しく青きドナウ」
(ヨハン・シュトラウス)など耳にした事のある楽曲を中心に演奏していただきました。

アンコールでは本校校歌を特別に演奏してくださったり、
曲間のMCではそれぞれの人生経験や矢部高生へのメッセージなどをくださったりと、
生徒たちにとって、またとない貴重な経験になりました。



稲刈り

食農科学科 

10月9日に海外支援米の稲刈りを行いました。


今年もたくさんのお米を収穫することができました。
収穫したお米は東南アジアの子供達に送られます!

いきなり団子

 食農科学科2年食・生活コースの実習で「いきなり団子」をつくりました。
 

 使ったからいもは・・・阿蘇火山灰土系で、排水の良い土壌で栽培される、今が旬の大津特産のからいも「 ほりだし君」。



ほくほく、甘~いからいもにびっくり絵文字:きょとん
他コースのクラスメイトの分も作ってみんなでいただきました。
中には、おじいちゃん・おばあちゃんのために持って帰ると言った生徒もいました。
よろこんでもらえるといいですね~