総合的な探究の時間『尚志』において、5月17日(金)に1,2年生を対象とした地域の有識者による講演会が行われました。
最初に、合同会社ogunistの野村 卓馬様から講師の紹介があり、「小国郷に住みながらできる仕事を創ろう」というテーマのもと地域の有識者の方を交えてグループワークを行いました。
今回協力していただいた地域の有識者の方は以下の通りです。
合同会社ogunist 代表社員 野村 卓馬 様
株式会社肥後建設社 代表取締役 轟木 哲也 様茶菓房林檎の樹 代表取締役社長 佐藤 雅士 様地熱珈琲 代表 山本 美奈子 様かける木工舎 家具職人 當房 こず枝 様株式会社檀 佐藤 祐志 様株式会社ReLAND 代表取締役 佐藤 亮 様VATTEN BREWING Head Brewer MJ 様晴デザイン デザイナー 西嶋 晴香 様HigoBeatJapan株式会社 ウッド 亜也子 様
ファミリーキャンプ場いもんころ 管理人 宇都宮 忍 様
熊本学園大学 2年生 河津 咲瑶 様
グループワークの内容としては、
①1人1職業を選んで理由とともに発表
②グループで職業を3つに絞る
③選んだ3つの職業を合体して小国郷に住みながらできる新しい職業を生み出す
(④2年生は、新しく作った仕事...
現在、緊急の連絡はありません。
5月1日(水)県立高等学校教務主任連絡協議会において、昨年度取り組んだ「熊本県学力向上研究指定事業(総合的な探究の時間)における小国高校の実践について報告をしてきました。
学力向上研究指定事業報告(240501).pdf
総合的な探究の時間(尚志)についての共通理解を図るべく、4月12日(金)に全学年合同のオリエンテーションが行われました。本校は県教育委員会より総合的な探究の時間の研究指定を受けており、研究主任より活動の見通しや趣旨についての説明がなされました。その後、3年生の坂本優希くんが探究活動として取り組んできた「色覚特性に配慮した鍋ケ滝のライトアップ」について実践報告を行いました。また、合同会社ogunistの野村卓馬様より、活動の進め方や探究の意義に関する講話をいただきました。1時間という短い時間ではありましたが、年間の見通しを持つ上で有意義な時間となりました。なお、昨年度に引き続き、今年度もギフト券の制作を進めてまいります。地域の皆様にはご迷惑をおかけする場面もあるかと存じますが、お力添えのほどよろしくお願いいたします。
4月4日(木)から8日(月)にかけて、地元の観光名所である鍋ケ滝のライトアップが行われました。6日の土曜日には、3年1組の坂本優希くんが考案したデザインがライトアップに採用され、滝に映し出された幻想的な光が小国の夜空を包み込んでいました。坂本くんは、総合的な探究の時間を通じて、「色覚特性に配慮したライトアップ」という全国的にも珍しい取り組みに挑戦してきました。当日までに、小国支援学校や熊本県立盲学校、ライトアップの主催団体である黒渕387会や地域の有識者等、多くの方々の支援を賜りながら活動を進めてきました。滝に映し出された光を見ながら、小国高校の教育活動が地域の方々に支えられていることを改めて実感した1日でした。
4月8日(月)の午前に令和6年度の新任式と始業式が行われました。新任式では、鍬田幸一郎校長をはじめ8名の先生方の紹介がありました。始業式では、クラス担任・学年部職員の紹介があり、生徒たちはもちろん、職員も新たな気持ちで令和6年度のスタートを切りました。午後からは入学式が挙行され55名の新入生を迎えました。鍬田校長は式辞の中で、「三綱領である『尚志』、『勉学』、『自主』を学校生活の中で常に意識して行動する」、「多面的なものの見方を身につける」、「挑戦する気持ちを持って行動に移す」という、3つのことを大切にして高校生活を送ってほしいと新入生に向けて期待を込めて話されました。また新入生代表の下城叶愛さんは、「『尚志』、『勉学』、『自主』を心に留め、さまざまな活動に自主的に取り組むことで、次世代の小国高等学校を担い、活躍していく存在になれるよう努力します」と宣誓し、小国高校での第一歩を踏み出しました。
令和6年度熊本県立高等学校入学者選抜におけるインターネットによる合格者の発表について.pdf
令和6年度二次募集要項.pdf
修学旅行4日目の記録です。別添資料をご参照ください。
R5 修学旅行 Day4.pdf
修学旅行3日目の記録です。別添資料をご参照ください。
R5 修学旅行 Day3.pdf
修学旅行2日目の記録です。別添資料をご参照ください。
R5 修学旅行 Day2.pdf
修学旅行初日の記録です。別添資料をご参照ください。
R5 修学旅行 Day1.pdf
小国の魅力発信~ふるさと納税返礼品を活用した地域貢献型カタログギフト~
高校生がつくるギフト(小国高校).pdf
OGUNI GIFT紹介動画.mp4
1 活動内容
(1)プロジェクト/探究を通して「目指したい未来(目的)」と、「それを目指したい理由や背景」
私達は総合的な探究の授業で小国郷(小国町及び南小国町)の魅力をより多くの人に知ってもらうため、次のプロジェクトを通して未来に向けた提案が3つあります。
① 小国町や南小国町の特産品に興味を持ってもらうこと
② 小国町と南小国町のふるさと納税をもっと活用してもらうこと
③ 学校の魅力化を進めることで生徒募集や学校存続につなげることです。
私たち高校生がギフトの制作を通して、特産品を私達高校生が選ぶことで小国や南小国町の特産品の知名度を上げることや小国郷の魅力をPRします。また、小国町や南小国町の地域の方々の協力を得ながら、このプロジェクトを進めていくことで、小国高校生と地域との繋がりがより強くなることができると考えます。このプロジェクトをきっかけに小国町や南小国町のふるさと納税への意識の高まりや観光地である小国郷へ足を運んでみたいという方が増えることを目...
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}