新着
  総合的な探究の時間『尚志』において、5月17日(金)に1,2年生を対象とした地域の有識者による講演会が行われました。 最初に、合同会社ogunistの野村 卓馬様から講師の紹介があり、「小国郷に住みながらできる仕事を創ろう」というテーマのもと地域の有識者の方を交えてグループワークを行いました。 今回協力していただいた地域の有識者の方は以下の通りです。 合同会社ogunist 代表社員 野村 卓馬 様 株式会社肥後建設社 代表取締役 轟木 哲也 様茶菓房林檎の樹 代表取締役社長 佐藤 雅士 様地熱珈琲 代表 山本 美奈子 様かける木工舎 家具職人 當房 こず枝 様株式会社檀 佐藤 祐志 様株式会社ReLAND 代表取締役 佐藤 亮 様VATTEN BREWING Head Brewer MJ 様晴デザイン デザイナー 西嶋 晴香 様HigoBeatJapan株式会社 ウッド 亜也子 様 ファミリーキャンプ場いもんころ 管理人 宇都宮 忍 様 熊本学園大学 2年生 河津 咲瑶 様 グループワークの内容としては、 ①1人1職業を選んで理由とともに発表 ②グループで職業を3つに絞る ③選んだ3つの職業を合体して小国郷に住みながらできる新しい職業を生み出す (④2年生は、新しく作った仕事...
5月20日(月)、1年生を対象にスクールカウンセラーの先生からの講話が開かれました。 「仲間づくり~自己肯定感を高める取り組み」をテーマに、自分で自分のことをどう思っているのかを掘り下げたり、 クラスメートとの活動のなかで知らなかった自分を発見したりして、自己理解や他者理解を深めていきました。
5月19日(日)、吹奏楽部とボランティアの生徒21名が、小国支援学校の運動会(すぎのこ運動会)に参加してきました。 天気は快晴に恵まれ、絶好の運動会日和でした。 吹奏楽部は、ファンファーレや行進曲で入場行進を盛り上げました。 また、ボランティアの生徒は団の代表リレーに参加し、小国支援学校の皆さんと一緒に気持ちの良い汗を流しました。 これからも多くの交流を通して、絆を深めていきたいですね!
5月16日(木)に令和6年度(2024年度)小国高校体育大会を実施しました。5月12日(日)に開催予定でしたが悪天候に見舞われ順延となった体育大会でした。体育大会当日は風は強かったものの晴天に恵まれた中でこれまでの練習の成果を発揮することができました。生徒たちは一所懸命競技に取り組み、見に来られた来賓の方、保護者の方もその様子を見て楽しまれていたようでした。         また、赤団と青団とも団長・団リーダーを中心として団員をまとめながら、生徒たち自身で作り上げた自由表現はとても感動的でした。  
先日、4月3日に発生した台湾東部沖地震の復興を支援するために小国高校生徒会が中心となって募金活動を行いました。集まった募金は小国町の渡邉誠次町長の協力により、駐福岡台湾総領事の陳様に寄付していただきました。すると、小国高校への感謝の意を込めて感謝状をいただき、本校生徒・職員とも大変感激いたしました。本校生徒や先生方の気持ちを集結した活動ができてとても良かったと思います。被災された方々の一刻も早い復興を祈っています。      
  4月3日発生した台湾東部沖地震の復興を支援するため、小国高校生徒会が中心となって募金活動を行いました。先週の昼休みに生徒会役員が募金箱を設置したところ、多くの生徒や先生が募金に協力してくれました。集まった募金は、小国町長の協力により、福岡の台湾総領事館に寄付させていただく予定です。一刻も早い復興を心よりお祈りいたします。 
総合的な探究の時間(尚志)についての共通理解を図るべく、4月12日(金)に全学年合同のオリエンテーションが行われました。本校は県教育委員会より総合的な探究の時間の研究指定を受けており、研究主任より活動の見通しや趣旨についての説明がなされました。その後、3年生の坂本優希くんが探究活動として取り組んできた「色覚特性に配慮した鍋ケ滝のライトアップ」について実践報告を行いました。また、合同会社ogunistの野村卓馬様より、活動の進め方や探究の意義に関する講話をいただきました。1時間という短い時間ではありましたが、年間の見通しを持つ上で有意義な時間となりました。なお、昨年度に引き続き、今年度もギフト券の制作を進めてまいります。地域の皆様にはご迷惑をおかけする場面もあるかと存じますが、お力添えのほどよろしくお願いいたします。  
4月4日(木)から8日(月)にかけて、地元の観光名所である鍋ケ滝のライトアップが行われました。6日の土曜日には、3年1組の坂本優希くんが考案したデザインがライトアップに採用され、滝に映し出された幻想的な光が小国の夜空を包み込んでいました。坂本くんは、総合的な探究の時間を通じて、「色覚特性に配慮したライトアップ」という全国的にも珍しい取り組みに挑戦してきました。当日までに、小国支援学校や熊本県立盲学校、ライトアップの主催団体である黒渕387会や地域の有識者等、多くの方々の支援を賜りながら活動を進めてきました。滝に映し出された光を見ながら、小国高校の教育活動が地域の方々に支えられていることを改めて実感した1日でした。