学校生活 南稜NOW

2016年7月の記事一覧

農水進学プロジェクト学習合宿 (2016/7/29~31)

農水進学プロジェクト学習合宿
7月29日(金)~7月31日(日)までの2泊3日、菊池農業高校に、県内農業関係高校生が集まって、学習合宿を行っています。
小論文講座、各教科の強化セミナー、盛りだくさんです。
各校から集まった精鋭が頑張っています。南稜高校からは、生産科学科 稲森君、松田君、宮良君、普通科総合コース赤池君の4名が参加。
 
口頭試問のゼミ

数学の講義演習 三角関数

生物のゼミ

生物のゼミ

フラワーアレンジメント競技会



本校でフラワーアレンジメント競技会が開催されました!

 

 



本競技会はアレンジの形を即興で構想し、それを時間内に作製します。
アレンジメントの基礎はもちろん、いかに自分の感性を作品に反映することができるのかがポイントです。
それぞれ個性溢れる作品ができあがっていました。

結果は、1位 北稜高校 


2位 天草拓心高校


3位 北稜高校 でした。


本校からは3年園芸科学科の那須さんと千代島さんが出場!
2人とも素晴らしい作品です絵文字:キラキラ
 

食品科学科 実習製品出来ました!

昨日(27日)と今日(28日)の食品科学科2年生の夏季休業中当番実習で実習製品を作りました。

まずは、夏においしい紫蘇ジュース
(紫蘇は、1年生の授業で栽培したもです)
  

次にブルーベリージャム!
 

紫蘇ジュース、ブルーベリージャムの出来上がりです。

販売は、来週からになります。

一緒にふうきゃん(酸乳飲料)、イチゴジャムもどうぞ♪♪♪

1年食品科学科 圃場管理実習

7月28日(木) 1年食品科学科7名で圃場の管理実習を行いました。
本日は大変天気も良く、暑い中約2時間除草作業に励みました。
ジャングルと化した圃場が、見違えるほどきれいになりました。
2学期は、何が収穫できるか楽しみですね。
 
  

キラキラ 中学生体験入学(総合農業科)

 H29年度総合農業科(新校新学科)の体験入学を行いました。本年度は100人を超える参加者があり、新学科で学ぶ内容について体験学習をしました。
 科別体験内容は、①実習生産する農産物で「アイス」ができる?! ②野菜(トマト)収穫体験と試食・草花の鉢替え ③測量体験 を行いました。
 牛の搾乳体験、トマトやアイスの試食、収穫したトマトと鉢植え草花の持ち帰りもあり、笑顔と喜び、感動の声が溢れる体験入学となりました。
体験入学の様子  
【体験入学の様子】                  【トマト収穫体験】  
 
【トマト試食】                     【草花の寄せ植え体験①】
 
【草花の寄せ植え体験②】            【こだわりの南稜米紹介】
 
【搾乳体験】                     【アイスの試食】
 
【測量体験①】                   【測量体験②】

体験入学(7/26)速報版!

7月26日(火)実施の体験入学の様子です(今後、写真を追加予定)。
来年4月に開校する新しい南稜高校。日々の地道な学習、実習、部活動等多くの活動を経験して得られる大きな喜びと成長、是非御期待ください。

①馬術部による出迎え                                                      


②県内外から360人の中学生が参加


③ダンス愛好会によるオープニングセレモニー


④普通科体育コースのイメージトレーニング

⑤普通科福祉コースのベッドメイキング体験 多良木高校福祉教養コースの生徒さんの協力がありました。感謝。


⑥総合農業科 搾乳体験


⑦総合農業科 「測量体験」


⑧食品科学科 「焼酎のひみつ」(醸造)


⑨生活経営科 学科のガイダンスの様子です


⑩男子制服(サンプル)展示 
  ※体験入学後は、男女の制服を現南稜高校事務室前に展示しています。


⑪女子制服(サンプル) セーラータイプ、ブレザータイプがあります。


⑫中学生の皆さんには、アンケートに回答してもらいました。アンケート結果などを基に、今後開設準備室で制服を決定します。


⑬車いす体験 多良木高校の生徒の皆さんが紹介


⑭福祉コース パネルシアター

JICA九州 高校生国際協力実体験プログラム 事前学習




8月3日(水)~5日(金) 九州国際センターで行われる、
JICA九州 高校生国際協力実体験プログラムの事前学習が行われました。

JICAデスク 熊本の阿南さんをお迎えし、JICAの事業内容を学び、
ウェビング(一つのテーマについて、言葉をどんどん連想していく方法)で、
国際協力について、それぞれの考えを深めました。

3Fの宮原君、平松さん、2Lの戸澤さん、森君が参加する予定です。

・馬術部 全国大会 報告 (2016/7/25)

・馬術部 全国大会 報告    (2016/7/25)
7月25日(月)、静岡県御殿場市 馬術・スポーツセンターで行われた、第50回全日本高等学校馬術競技大会の結果報告を行いました。
1回戦、北海道河浦高校、札幌龍谷学園高校と対戦し、2回戦に進みました。
2回戦、新潟県立新潟江南高校に8ポイント差で惜敗。
選手は、生産科学科 宮良君、園芸科学科 那須さん、環境工学科 那須君、原田君、食品科学科 丸山君、幸野さんの6名。

・城南地区高等学校 ビーチボールバレー大会 Bチーム準優勝(2016/7/23)

・城南地区高等学校 ビーチボールバレー大会 Bチーム準優勝(2016/7/23)
7月23日(土)八代清流高校におきまして、城南地区高等学校 ビーチボールバレー大会があり、
本校育友会から、「南稜高校A」、「南稜高校B」の2チームが参加しました。
結果は、A、Bとも、2戦2勝。Bチームが、決勝で惜敗し、準優勝。
得失点差で、Aチームは決勝進出はなりませんでした。健闘しました。
 
  
 
 
 
 

「環境工学科最先端技術講習会(電子平板技術講習)」実施

「環境工学科最先端技術講習会(電子平板技術講習)」実施

 環境工学科の全生徒を対象に、最先端技術講習会(電子平板技術講習)を実施しました。

講師より、「電子平板ってなんだろう?」から「電子平板の新機能」まで、技術の発達と社会的実情を話していただきました。

実技講習会では、電子平板の起動から測点の取り込みまで一連の流れを学びました。

すでに一般的になりつつある技術を学び使いこなすことで、就職先で即戦力と成れるように頑張りました。

 
 

環境工学科「中球磨木材視察」実施

環境工学科「中球磨木材視察」実施

 林業奨学会の会員のである「株式会社中球磨木材」に、視察研修にいきました。

ここで扱われている栗材・栂材・赤松材・杉材などの歴史や特質、木材製品の思い入れを聞きました。
樹齢100年を越える木材や珍しい木材が数々取扱われ、自社で丸太から製材、乾燥まで行われている。木材の奥深さを学ぶことができました。

 「工人舎」の方より、木のものつくりについての技術やこだわり、木材を活かす技術力の高さを手に触れ学ぶことができました。

 五木村が募集をしている「木のおもちゃのデザイン」に応募したいと思っています。今回の研修を活かし、取り組みます。
 

・NICC英会話教室(第6回)  (2016/7/22)

・NICC英会話教室(第6回)   (2016/7/22)
7月22日(金) NICC英会話教室を行いました。
1学期では、今回が最終回です。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生、あさぎり中学校生が参加。
池田先生、東先生、ジミー先生のリードで、英語会話をトライしました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
 
 
 
 

人吉球磨地区生徒図書委員研修会2016 (2016/7 /21)

人吉球磨地区生徒図書委員研修会2016  (2016/7 /21)
7/21(木)本校に五高校の図書委員が集まり、「本を知り人を知る書評ゲーム」と言われるビブリオバトルを経験しました。
真剣に本を語り聞き有意義な交流ができました。どうぎゃん編集長の有地氏の講演「本好きから本を作る人へ」も実施され、
本好きの図書委員たちの参考になりました。


   講演                          職員のビブリオバトル

図書委員活動報告                  生徒のビブリオバトル


自己紹介をお互いに

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

7月21日(木)13:30~15時、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究推進委員会が行われました。
オフィスチェイカス横山さん、球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、
高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
SPHの予算要求内容、第1回意識調査、第1回運営指導委員会報告を行い、横山さんから、SPH事業についての研究の
方向性に関するプレゼンテーションを行っていただきました。その後、15の取組内容に関して、分科会を行い協議を深めました。
取組内容の試行錯誤の中で、「選択と集中」、「一点突破」、「地域への自信と誇り」を持った自立した人材の育成、のため頑張っていきましょう。

 
 
 
 
 
 
 

・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)

・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)
7月20日(水)フィリップ・マクリーン先生の退任式を行いました。
フィリップ先生からは、①ミスは何回してもOK、②コミュニケーションがNo.1である。と話されました。
言葉を習う時、ミスするのは当たり前、教室でのミスが大切な一歩で、ミスで強くなっていく。
コミュニケーションを取ろうとすることは、パーフェクトな文法より大切である。
コミュニケーション ナンバーワン、というメッセージでした。

 


 

救急救命法を学びました。

7月20日(水)、救急救命法の職員研修が行われました。
梅雨が明け、温度と湿度が高いこの時期は熱中症になりやすく、健康管理に特に気をつけなければならない時期です。
もしもの事態にも落ち着いて対応できるよう、職員も真剣な表情で研修に臨みました。