2023年12月の記事一覧

『長距離走大会』

 

2023年12月8日、長距離走大会が開催され保護者の方々もお越しになられました

天気にも恵まれて暖かい日差しの中、子供達はスタートし、男子10キロ、女子7キロ、甲佐町の中を子供達は頑張って走り切っていました。

育友会では給水所でサポートをしながら一生懸命走る子供達の応援をする事ができました。甲佐町の町民の方々が子供達に応援している姿をお見かけして子供達も励みになったのではないかと思います。 

今回配布させて頂いた品物は保護者の方から提供してもらい産業文化祭に出店した売上金をもとに購入させて頂いたものです。

たくさんのご好意に支えてもらって子供達に配布する事ができました。

ありがとうございました。

 

ペンネーム I・K

『県高P連秋季研修会・PTA実践発表会』

 

 県高P連秋季研修会・PTA実践発表会に参加してきました。

参加者は、育友会会長、本田先生、島崎先生、広報委員会より1名。

会場は熊本市のアスパル富合でした。

まずは、講演。「演題:最近の少年非行の特徴~特殊詐欺と違法薬物乱用~」

「少年鑑別所」とは何をするところか?「少年院」との違いは?

…というのがよくわかりました。「鑑別」とは、「なぜ悪いことをしたのか。どうすれば立ち直るのか」を考え、立ち直るための関わり方の方針を決めること、なのだそうです。

次に、各地区のPTA実践発表会。

天草高校

熊本工業高校

南稜高校

高森高校の4校でした。

のぼり旗を持った役員さんたちが、発表のステージを取り巻く様子に圧倒されました...

最後は、会場全員からの投票で(スマホでQRコード読み込んでポチッと投票)、あっという間に、南稜高校が代表として発表することが決定しました。

南稜高校は球磨郡あさぎり町にあります。広大な農場を持つ、地域の人材を多く送り出している学校です。

南稜高校育友会の方は、生徒の就職試験前の模擬面接に、面接官として参加されているそうです。学校の先生ではない大人の人と面接の練習をするのは、生徒にとって、とても実践的でためになるものだろうなあと思いました。

休日の時間を割いて参加しただけの収穫のある、研修会でした。

 

(ペンネーム わらく)

 

「産業文化祭」

 

11月12日(日曜日)第38回甲佐町産業文化祭が開催されました。

去年と比べて気温が低く風が強く寒かったですが、沢山の方が買い物や催し物を楽しんでいかれていたようです。

 

生徒たちは何日も前から出店準備をし、前日には会場設営をしてこの日を迎えることが出来ました。

各々の役割分担を懸命にこなし、接客も上手に務めていてとても素晴らしいと思いました。楽しそうにやっている姿がとても印象的でした。

このような機会を与えてくださりご指導いただきました先生方、地域の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

今年の育友会では、ジュースお茶・射的・バザーを行いました。

ジュースお茶は寒さでなかなか売れ行きが伸びませんでしたが、お客様への声掛けを頑張り、ほぼ売り切ることが出来ました。

射的は子どもたちに人気で長い列を作るほど大盛況でした。

また、保護者や先生方からたくさん提供していただいた遊休品バザーは売れ残ることなく終えることが出来ました。

皆さまにご協力いただいたおかげです。ありがとうございました。

 

当初の目標額よりも大幅に上回ることが出来ました。

収益金は全て生徒たちの今後の行事に還元させていただきます。

 

準備や当日のお手伝いをしていただきました全ての方々に感謝申し上げます。

 

(ペンネーム さとっぴ)

「青垣祭」

「青垣祭」

 

2023年11月7日に青垣祭を昼からですが参加してきました。

2年生のステージ発表では日々の学校での様子を動画と歌とダンスで表現していました。特に感じたことは、毎日の学校生活が楽しいということと先生との仲の良さが伝わってきました。

その他のプログラムでは有志の生徒のピアノの演奏、歌の披露がありました。たくさんの生徒がステージに立って発表することにも感心しました。

 

フィナーレの風船がうまく飛ばなかったのが残念でしたが、アイデアや準備はすごく大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。

来年はオープニングから参加したいです。

 

(ペンネーム H.A)

 

 

 

「あいさつ運動」

 

9月25日から9月29日まで朝のあいさつ運動が行われました。

先生方はそう川そうめんから見守り挨拶で5箇所、生徒、保護者は正門前での登校時の生徒への挨拶でした。小さな頃とは違い大きな声で返事が来るわけではないですが、高校生になった我が子への挨拶はあと何回こうやって迎えるのかなぁと親心としても感じながらのあいさつ運動でした。

(ペンネーム A.M)