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令和5年度

「KOMIスク」その2

10月27日(金)甲佐中学校、30日(月)木山中学校にお邪魔して、中学生の皆さんにKOMIスクの学びを体験していただきました。多くの中学生の皆さんに参加していただき、活気あふれる活動ができました。中学校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

甲佐中学校での活動(10月27日)

 

 

 

 

木山中学校での活動(10月30日)

 

 

 

花壇の花植え

10月27日、職員にて花壇の花植えを行いました。

パンジーとビオラの花苗を植えました。冬にはきれいな花を咲かせてくれます。

とても楽しみです。

 

 

青垣祭のリハーサル風景

 11月7日(火)の青垣祭に向けて、それぞれが準備等を行っています。放課後にステージ発表のリハーサルを行っています。

 

 

 

 

クライミング部、かごしま国体に参加しました!!

 10月8日(日)~10日(火)、鹿児島県南さつま市で行われた「かごしま国体スポーツクライミング競技」にクライミング部の部員Gが参加しました。正式には「燃ゆる感動かごしま国体 特別国民大会」といいます。

 大会までもそのあともずっといい天気で、競技の2日間だけが雨というあいにくの天候でしたがボルダリング会場もリード会場もドームの中のため選手、観客には影響ありませんでした。

 昨年のとちぎ国体にも中学3年生で参加した部員Gですが、今年は昨年果たせなかった決勝進出(予選8位以内)を目標に本国体に臨みました。結果は予選ボルダリング10位、リード14位と惜しくも届かず決勝進出はなりませんでした。

 競技直後に話を聞くと「ダメです、まだまだです」と悔しそうな表情でした。しかし、全国の有力選手が集まる国体で熊本県代表として精一杯、堂々と競技して立派でした。

 

 1日目、ボルダリング競技予選の様子です。全4課題を2つに分けて、2課題ごと5分の休憩をはさんで5分の制限時間で登り、完登数などを競います。

 次は2日目、リード競技の様子です。リードは制限時間6分で到達高度(どこまで登れるか=どこで落ちたか)で競います。

そして、戦い終えて・・・今回もたくさんの応援ありがとうございました。競技以外のオフショットです (^_-)-☆

 

※勘(かん)で「愛犬ポチ」など書きましたが違っていたらやっぱりまずいと思い調べたら名前は「つん」でした。選手の宿舎だった指宿の白水館に電話で問い合わせをしたら教えてくださいました (^^)/鹿児島の人や西郷さんファンの間では有名な名前のようです。

 

《部員Gの感想》

結果はボルダー種目10位、リード種目14位でした。
ボルダー、リード共に全国で戦うにはやっぱりまだまだ実力不足でした。自信があったボルダーも去年と完登、ゾーン数も同じで順位も去年と変わらず目標にしていた決勝進出には届きませんでした。
 これからしっかりと自分の弱点と向き合い、改善し、来年こそはいい成績を残せるよう、これからも努力していきます。
 沢山の応援、ありがとうございました!

 

 

部員G、そして選手MR、お疲れさまでした。これからも応援しています!!!(みんなの声)

 

 

~令和ヒソヒソ噂話~

(西郷さんの愛犬の名前は「つん」と分かったけど)

 なぜ「つん」というかというと、耳やしっぽがピンと立ってツンツンしていたから、らしいよ。

 

 ちょっと珍しい名前だなあと思って、ツンというとツンデレを思い出すのでそんな態度の犬だったのかな?などと想像していたらオノマトペ(擬態語)でしたね。でも耳やしっぽがツンツンしているってかわいいです。西郷さん、無類の愛犬家だったそうですがネーミングのセンスもさすがです。

今日の放課後の様子

 今日の放課後は、クライミング部の練習風景と11月7日(火)に開催予定の文化祭(青垣祭)の生徒会他それぞれの準備の様子を紹介します

 

 

  

  

 

ONETEAM始動! 「KOMIスク」その1

10月より、熊本県立高校の魅力を発信する事業である「ONETEAM事業」を御船高校と合同で行っています。今年度は、本校と御船高校の生徒が、近隣の中学校を訪問して、自校での学びを直に伝える「KOMIスク」を実施しています。「KOMIスク」とは、「KOUSA MIFUNEスクール」の略です。また、本校と御船高校と矢部高校の3校でも別のONETEAM事業を行っています。10月13日(金)中央中学校、20日(金)嘉島中学校、23日(月)益城中学校にお邪魔して、中学生の皆さんにKOMIスクの学びを体験していただきました。多くの中学生の皆さんに参加していただき、活気あふれる活動ができました。中学校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

中央中学校での活動(10月13日)

 

嘉島中学校での活動(10月20日)

 

 

益城中学校での活動(10月23日)

 

 

 

 

 

スポーツフェスティバル~紅葉の陣~

 10月20日(金)スポーツフェスティバル~紅葉の陣~を実施しました。午前中にバスケットボール、午後にバレーボールを行い。バレーボールでは、選抜チーム対決に勝利した赤組と職員チームが対戦しました。 

 

 

 

     

 

 

 

原付講習会

10月16日(月)

 熊本バス自動車学校の協力のもと、交通安全講習会(原付)が実施され本校性6人が参加しました。初めに道路交通法規の講習をしていただきました。実技講習では、講習所のコースを教官の先導で3周走行し、速度や停車位置の確認など親切丁寧に御指導していただき、生徒たちも真剣に講習を受けていました。

 熊本バスの方々から「甲佐高校生はしっかり挨拶ができて気持ちがいいです」とお褒めのことばをいただきました。今後も交通安全への意識啓発と交通ルール、マナーを向上させ、交通事故防止に努めていきます。

スポーツフェスティバル~紅葉の陣~練習(バスケット)

 10月17日(火)午後、スポーツフェスティバル~紅葉の陣~のバスケットの練習を行いました。開始前に、県議会議員杉嶌ミカ様から生徒に「夢をあきらめない、夢をかなえる」勇気を頂く話をしていただきました。杉嶌様(singer song writer MICA さん)には、本校文化祭でコンサートを依頼していましたが、公務と重なり文化祭への参加ができないため、生徒の激励のため来校されました。お話を聞いて、生徒も大変喜んでいました。また、同期の県議会議員斎藤陽子様にもおいでいただき、生徒の様子を見ていただきました。

 

 

 

 

校内美化週間

 10月10日(火)~13日(金)校内美化週間を設け、校内の清掃活動の活性を図りました。放課後、各クラスの保健環境美化委員による状況チェックを行い、翌週各クラスへ結果を掲示しました。

 

地域と連携した防災・避難訓練

 10月11日(水)10時から約2時間、甲佐町横田地区の住民の方、若草保育園、松橋西支援学校高等部上益城分教室と連携して、震度6強を想定した避難訓練を実施しました。学校運営協議会の運営委員の方々にも見学していただきました。本校生においては、教室からグラウンドへの避難。その後、避難住民等の誘導、避難者名簿の作成、消火器を使った消火訓練を行った後、教室で訓練の振り返りを行いました。

 

 

 

フィンランドの高校とオンラインでの交流会

 10月12日(木)放課後、フィンランドのPihtipudas Lukio(ピフティプダス ルキオ)高校とオンラインでの交流会を行いました。本校生徒10名、フィンランドの生徒9名が参加し、お互いの高校の紹介、自己紹介、質問コーナーと、英語でやりとりしました。生徒たちは、「とても緊張したけど楽しかった」と感想を述べてくれました。

公開授業

 10月12日(木)、本校で熊本県高等学校教育研究会体育部会 宇城地区・天草地区高等学校保健体育研究会が開催されました。来賓を含め17名の来校者がありました。3時間目、1年生の体育の公開授業(バレーボール)を参観され、午後は研究発表及び研究協議が行われました。

 

 

レオクラブで薬物乱用防止の呼びかけ

 10月6日(金)登校時に、甲佐ライオンズクラブと警察の方と一緒に、「薬物乱用防止」の呼びかけとチラシ配りを行いました。生徒や先生方を呼び止めては、「おはようございます。見てください。」とチラシを渡していきました。薬物を使うことの危険性が伝わって、被害にあう人がいなくなってほしいと思います。甲佐中学校でも中学生が行ったそうです。先日のレモネード募金活動に続き、同じ取り組みができることをうれしく感じました。

 

 

性教育講演会を開催しました。

 9月29日(金)、慈恵病院、看護部長竹部智子様をお招きし、「未来ある皆さんに伝えたいこと~産婦人科の現場から~」と題して、御講演いただきました。

 竹部様は、慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」に、長年携わっていらっしゃいます。様々な御経験から、命の尊さや、思春期の心と体、妊娠周期の数え方等の具体的な内容まで、幅広くお話していただきました。

 

生徒の感想を一部紹介します。

〇自分たちがこうやって生きているのも奇跡だと思うから、自分だけじゃなく他の人の命も大切にしないといけないと感じました。赤ちゃんのことで、悩んだときや相談したいときに、相談に乗ってくれる場所など、少しでも大切な命が無駄にならないような取組みを考え実現しているのは、とても凄いなと思いました。

〇今、わたしたちがこうやって健康で幸せに暮らせているのは本当に奇跡なことだと思います。今ある生命を大切にしていきたいと思います。

〇パートナーができるかは別として、妊娠・出産や性感染症などの知識を持っておくことは大切だと思った。 慈恵病院にある「こうのとりのゆりかご」のような取組みは様々な事情を持つたくさんの方々にとってかけがえのないものなのだと感じた。

特別国民体育大会 スポーツクライミング競技 少年男子

 本日、10月8日(日)ボルダリング予選が15時頃から開催されました。地区予選を勝ち抜いた各都道府県代表20チーム(2人1組)が予選に挑戦しました。熊本県代表は12番目の挑戦でした。2人でコースを話し合い、2人の到達した得点の合計、チャレンジ回数などで順位がつけられ、全体で10位でした。8位までが決勝進出のため、残念ながら予選敗退となりました。明日は、リードの予選が行われます。決勝に残れるように応援しましょう。”ガンバ!”