くまもと地域復興論 第二高校との意見交換会
8月27日(土)に本校において、第二高校の60周年記念事業の一環とする『くまもと地域復興論』において、「復興から未来へ向けて」をテーマに活動している第二高校の生徒と本校の生徒とで、意見交換会を行ないました。互いに震災から学んだことをどのように未来にいかすかについて、立山商店の立山茂様の司会のもと、積極的な意見交換が行なわれました。これを機に互いの交流がより深まり、未来に向けた創造的地域貢献が出来ていければと思います。
オープンスクールVR体験【7月28日】
オープンスクールで中学生を対象にVR体験を行いました。VRは2学年の探究活動でVRに特化した研究を行なっている生徒を中心に体験を行いました。また「ぎゃんとこ人吉ch」の公開も行いました。
クロスカリキュラム~物理✕英語~【5月21日】
3年生の物理選択者を対象に物理教室にてクロスカリキュラムの授業を行いました。"Resonant Air Column(気柱共鳴)"の実験で音速を求めました。英語で書かれた実験手順をもとに、ALTの先生と協働で実験を行いました。
人吉・球磨地区高等学校実践発表会【8月17日】
人吉カルチャーパレスにおいて、One Teamプロジェクトの探究活動班と生徒会のメンバーが、「One Team プロジェクトについて・BYHでのOne Teamプロジェクトの探究活動中間報告・人吉高校の今とこれから」と題して発表しました。
令和5年度「総合的な探究の時間」第6回BYHプログラム発表会【11月11日(土)】
2部に分けて発表会を実施しました。1部では28名の代表者が自分の研究を各教室等で分かれて発表しました。参加者は自分が聞いてみたい分野に参加しました。2部はVR・教育・環境・地域活性に関する5つの代表者・グループが体育館において全体で発表しました。実際にVRを体験したり、質疑応答も行われました。講評もいただきました。
先輩のBYH発表 聴講会
3年生の昨年度のBYH発表会でのプレゼンテーションと、取り組みに関する座談会を1、2年生が聴講しました。課題設定の経緯や、インタビューやフィールドワークを行う上で心がけたことなど、これから探究活動に取り組む1、2年生にとって大変意義のある会となりました。
創造的教育方法実践プログラム職員研修【5月19日】
5月19日午後の月例職員会議において、創造的教育方法実践プログラムの職員研修を行いました。研究主任より本プログラムの趣旨の説明を行いました。研修では『教科横断的な授業(クロスカリキュラム)について』と題して、グループワークを行い、先生方は自分の教科が他教科とどのようにつながり、授業実践につながるのかを熱心に意見交換されていました。
地域理解プログラム講演会①
地域課題に気づき、自身がどのように復興に資することができるか考える契機のひとつとして、「地域理解プログラム講演会(1回目)」が行われました。講師に立山 茂様をお呼びし、具体的な実践に基づくまちづくりの事例をお話しいただいたことで、生徒にとって、地域の魅力を再認識し、アクションを起こすことの大切さを再確認する契機となりました。
地域理解プログラム講演会②
「地域理解プログラム講演会(2回目)」として、一般社団法人ひとよし球磨青年会議所から3名をお呼びし、副理事長の椎葉聖様にご講演いただきました。青年会議所の沿革・概要や事業内容、豪雨災害後の対応等のお話をいただきました。後半、少し時間があったので、急遽グループワークとして「高校生視点でまちづくりを提言」してもらい、みな、活発に意見交換をし、数名が実際に提言をしてくれました。
地域理解プログラム講演会③
「地域理解プログラム講演会(3回目)」として、秀麗会会長の松村太様と、人吉市役所の田中裕一様にご講演いただきました。松村様からは、これからのBYHプログラムの活動を行うにあたり「『思うこと』と『考えること』の違い」や「自主的にチャンスをものにすること」を意識して欲しい、とメッセージをいただきました。また、田中様からは「地域を知るとはどういうことか改めて考えてみること」「現場に赴くことの大切さ」「エビデンスになりうる情報の見極めの重要さ」といったお話をしていただきました。
人高マスコット
熊本県教育委員会
-
熊本県教育委員会 - 熊本県ホームページ 182
-
熊本県教育情報システム 29
-
熊本県立人吉高等学校五木分校 125
-
人吉高校同窓会事務局 256
-
熊本繊月会|人吉高校同窓会熊本支部 89
-
東京繊月会|人吉高校同窓会東京支部 112
-
近畿繊月会|人吉高校同窓会 67
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校 長 髙田 拓
運用担当者 総務部 森 尚春
「先輩からのメッセージ」続々配信中 熊本県教員の魅力発信PR動画