福祉科日誌

1年福祉科 爪切りの校内演習を行いました

 生活支援技術の授業の中で、爪の特性や疾患を知ると共に、爪を切る支援方法を学びました。互いに爪を切ったり、やすりで削ったりしました。他人の爪を切るため、爪を切る方も切られる方も「緊張した・・・」「怖かった」などの感想を述べていました。高齢者の方に対してそのような恐怖心を与えないためにも、介護技術とコミュニケーション力の向上に努めていきたいと思いました。爪切りを終えた生徒たちは、安心感と満足感で自然と笑顔があふれていました。本日の生徒たちの真剣な眼差しを紹介します。