福祉科日誌

実習始め式を行いました

3年福祉科は6月16日から20日間、1・2年福祉科は7月19日から8日間、介護実習が実施されます。そこで、9日にその介護実習に向けた「実習始め式」を学科合同で行いました。

それぞれの学年代表者が実習に臨むに当たって、誓いの言葉を述べました。

3年福祉科は「利用者理解を深めるためのアセスメントをしっかり行い、心身の状況に応じた介護過程の展開に取り組みたい」と介護実習の課題に対する目標を述べました。

2年福祉科は「コロナ禍で昨年度の介護実習がほぼ中止になったが、今年度は介護実習の準備をしてくださる実習施設の方々に感謝したい。しっかり感染対策を講じながら取り組みたい」と昨年度できなかったことに挑戦できる喜びをかみしめていました。

1年福祉科は「初めての介護実習なので緊張しているが、クラスメイトと協力しながら乗り越えたい」と不安な気持ちを正直に述べつつも、目標達成に向けた力強い言葉でした。

  

 

校長先生からは「専門性の高い実習になることを期待しています。そして、『働く』ことの意義を考える機会にしてください」と激励の言葉を頂きました星

実習指導者の皆様、このコロナ禍にもかかわらず生徒の学びの場である「介護実習」を計画していただき、感謝申し上げますにっこり どうぞよろしくお願いしますキラキラ

福祉科生徒の皆さん重要 感謝の気持ちハートを持って、体調管理・感染対策を徹底し、それぞれの介護実習に臨みましょう了解