学校生活(芦高ブログ)

VR認知症体験会(1・3年福祉科)

VRゴーグルを使って「認知症体験会」を実施しました。

認知症の方を他人事で見ていたことも、VRで一人称で体験すると違った見え方ができ、生徒は「自分自身がどうあるべきか」を考えることができた様子です。

 

3年生が体験したコンテンツは、施設で終末期を過ごす入居者の、”その時”を迎えるまでの生活が記録されたドキュメンタリーになっており、VRゴーグルを外したその目には、涙が・・・。

 

今回の体験会は、きっと、生徒の心を変えた学びとなったことでしょう。

認知症の方に出会ったときに、やさしい声かけや支援ができることを期待しています。