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2019年3月の記事一覧

第4回朝自学意識調査結果を公表しました。

第4回朝自学意識調査結果を公表しました。

その他の調査結果も“SSH評価の見える化のページ”に公表しています。

あわせてご覧ください。

■ 朝自学意識調査結果 → H31.3月 第4回 朝自学意識調査集計結果.pdf

■ SSH評価の見える化 → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSH評価の見える化

赤潮予報の研究に助言を頂きました。

3月26日(火)、熊本県天草広域本部の吉村様に御助言頂きました。

ASⅡの赤潮予報班が、研究の過程で疑問を持ったことを質問する形で行いました。

実験方法に対する改善点や、調査対象としている年数を変えてみるのとなど、新たな視点を学ぶ機会となりました。

吉村様、ありがとうございました。

世界大会出場決定!(速報)

科学部の海水準変動班が、つくばScienceEdge2019で“探究指向賞”を獲得!

同時に、7月にシンガポールで行われるグローバル・リンク・シンガポールへの代表権を獲得しました!

もちろん、天草高校初の快挙です!

科学部のみなさん、おめでとうございます!

グローバル・リンク・シンガポールの情報 → https://www.jtbbwt.com/gl/gls/

※関連記事掲載

「海水面研究で天草高が入賞 科学アイデア大会」(読売新聞 2019年5月29日(火)29面)

「部活の科学研究 世界に問う 海面の高さ予測 町史も駆使 天草高の2人7月シンガポールで」(朝日新聞2019年5月22日(水)27面)

「科学発表の世界大会に出場する天高生が市長表敬」(熊本日日新聞2019年5月20日(月)12面)

「50年後の熊本」科学的に予測 コンテストで探求指向賞 7月世界大会(熊本日日新聞2019年4月13日(土)16面) 

  

つくばScienceEdge2019代表口頭発表!

3月23日(土)、昨日からつくば国際会議場で開催されている“つくばScienceEdge2019”において、科学部の海水準変動班が代表8校による口頭発表を務めました。

全国での口頭発表は総文祭に引き続き2度目です。

緊張もありましたが、準備の自分たちの研究を存分に伝えることができました。

他の発表もレベルが高く、学ぶべきものが多くありました。

結果は、本日中に出ます。

また、関東あまたか会(同窓会)から、2名会場にお越しいただき激励を受けました。

ありがとうございました。

  

つくばScienceEdge2019リハーサル

海水準変動班が、明日の代表口頭発表に向けたリハーサルを行っています。

写真のように、とても大きなホールであり、ステージと観客席が近いという構造になっています。

天草高校の発表は、3月23日(土)10:00頃に予定されています。

応援、よろしくお願いします!

つくばScienceEdge2019スタート!

3月22日(金)、つくば国際会議場で行われている“つくばScienceEdge2019”に、本校科学部が参加しています。

本日は、VR班による夜間避難訓練に関する研究をポスター発表しました。

発表時間内にグッジョブシールをたくさん集めた班に賞が贈られます。

生徒理科研究発表会九州大会から約1ヶ月で改善を行い、来場者に楽しんでもらえる内容に仕上げています。

明日は、海水順班が代表8校による口頭発表を行います。

こちらも、事前にいただいた審査員のコメントを読んで、改善をディスカッションしました。

天草からの応援、よろしくお願いします。

つくばScienceEdge情報→ https://www.jtbbwt.com/ScienceEdge/

  

見込む角の最大値 (数科学探究Ⅰ)

3月18日(月)の数科学探究Ⅰです。

前回、ラグビーのコンバージョンキックを例に作成した問題を、実際に解きました。

正弦定理や余弦定理、相加相乗平均、微分法(数Ⅲ)等、解法は多岐にわたります。

実際に大学入試問題にも、同じ内容の問題が出ており、その問題とも比較しました。

今年度の数科学探究Ⅰは、本日で終了です。

2年AS及び理系のみなさん、日常にある問題を数学的に解決する力が見に付いたでしょうか。

来年度の数科学探究Ⅱにつながりますので、考え方などを深めておきましょう。

  

トマトの糖度測定中!(ASⅡ)

3月14日(木)のASⅡの様子です。

水耕栽培で育てたトマトの糖度を測定しています。

レモン汁をある一定量入れ、ストレスをかけて育てると糖度が変わることがわかったようです。

その他の班も、次のASⅢに向けて活発に活動していました。

SSH研究開発実施報告書(2年次)を公開しました。

SSH指定第1期2年次の研究開発実施報告書を公開しました。

今年度の研究成果が詰まった内容となっています。

過去の研究開発実施報告書も閲覧可能であり、問い合わせも可能です。

詳しくはこちらのページからご覧ください。

https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSH研究開発実施報告書