校長 水野保彦

【校長あいさつ】

 本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。また、皆様には日頃から本校の教育活動に御理解と御支援をいただいていますことに感謝申し上げます。

今年4月に鏡わかあゆ高等支援学校から本校に転入し、本校第21代校長となりました水野保彦(みずのやすひこ)です。どうぞよろしくお願いいたします。一昨年まで2年間、本校の副校長として勤務をしていましたので、自然に新年度を迎えることができました。生徒や保護者の皆様、また学校関係者の皆様とも久しぶりに会うことができ、大変懐かしく感じています。

 さて、本校は昭和54年4月に熊本県立江津高等学校として開校し、平成4年4月に熊本県立湧心館高等学校に校名を変更、令和元年度に40周年を迎えた単位制の高等学校です。

 全日制・定時制・通信制の3つの課程を持ち、単位制の特徴を生かした多様な学びの中で、生徒の特性を踏まえ、その資質や能力を最大限に伸ばすことを目標にした教育活動を行っています。この間、本校で学んだ1万人を超える卒業生は、「自主」「責任」「創造」の校訓の下、充実した高校生活を送り、県内はもとより、全国各地で活躍をされています。

 今後、本校が地域に根差した学校として更に前進し、生徒が湧心館に来て良かった。保護者が湧心館にやって良かった。教職員が湧心館に勤めて良かった。そして、地域にとって湧心館がここにあって良かったと思われる学校づくりに努めて参ります。本校の教育方針を御理解いただき、御協力と御支援をよろしくお願いいたします。

 

【学校教育目標】

 基本的人権の尊重に基づき、生徒一人一人に対して深い愛情と理解をもって、生徒一人一人の教育的ニーズに応じた「最適な指導・支援や合理的配慮」を行い、徳(豊かな人間性)・体(健康と体力)・知(確かな学力)の調和の取れた生きる力を備えた総合的人間力の育成に努める。

 また、郷土に思いを馳せ、生涯にわたって郷土に誇りを持てる人材に育てる。

 

【重点努力目標】

1 確かな学力を育成し、自己実現を図る態度を育む

(1)主体的・対話的で深い学びの中で、思考力、判断力、表現力を育むとともに、生涯にわたって学び続ける態度を養う。

(2)生徒一人一人に応じた指導・支援を実践し、学力の基礎・基本を定着させる。

(3)望ましい勤労観・職業観を育成し、生徒一人一人に応じた進路指導を行う。


2 道徳性と豊かな情操を育む

(1)心に響く多様な指導を通して命を大切にする心や他者を思いやる心を育む。

(2)規範意識を身に着け、善悪を判断し、自ら律する力を育む。

(3)我が国と郷土の歴史や文化・伝統を尊重する態度とグローバルな視点を育む。

 

3 心身の健康を自己管理する態度を養う

(1)基本的な生活習慣と正しい食習慣を身に付けさせる。

(2)運動に親しむ態度を育み、体力を向上させるとともに、豊かなスポーツライフを実現・継続するための資質・能力を育む。

(3)生涯を通じて安全な生活を送る基礎を培うとともに、安全で安心な社会づくりに貢献できる資質・能力を育む。

                    令和5年(2023年)4月        

熊本県立湧心館高等学校長  水野 保彦