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2020年10月の記事一覧

キラキラ 陸上競技部 全九州高等学校新人大会 3000m障害 熊本県勢唯一の決勝進出!!

10月15日(木) 明日から,長崎県諫早市トランスコスモススタジアム長崎にて開催されます大会のため、

大会会場へ入り,練習をしています。

緒方くん(高2-2),三角くん(高2-6)ともに3000m障害出場です。

2人とも決勝進出を目標に最終調整に入っています。

10月16日(金) 本日から大会がスタートしました。

明日のレース本番を前に,最後の調整練習が終了しました。

「最初から積極的に走り,決勝進出を掴み取りたいです。」(三角くん(高2-6))

「序盤から先頭集団に入り,積極的なレースをしたいです。」(緒方くん(高2-2))

2人とも初めての県外遠征でもあり,貴重な体験を積んでいます。

 

10月17日(土) 大会二日目,男子3000m障害予選に出場

1組目に緒方くん(高2-2)が走り,7着

2組目に三角くん(高2-6)が走り,9着

結果,緒方くんが決勝進出となり,明日の決勝レースを迎えます。

三角くん「やはり九州大会はレベルが高かった。次の駅伝に挑みたい」

緒方くん「先頭についていけず,ギリギリでの決勝進出にホッとしている。明日は入賞狙いたい。」

スタート前の緊張感ある雰囲気に圧倒され,九州の名だたる高校の強さを実感したみたいです。

貴重な体験を重ねて,さらに緒方くんが決勝の舞台で走れることが大きな財産です。

10月18日(日) 大会三日目,男子3000m障害決勝に熊本県勢唯一残り,12名で争いました

結果は,8位

緒方くん(高2-2)

「最後の入賞争いでスピード負けをしてしまった。この経験を生かして,来年はインターハイ出場を勝ち取りたい!」

4日間の大会遠征を通して,同世代の力強さを肌身を通して感じてくれたことが収穫です。

2人とも,「まだまだ強い選手がいることを実感して,普段の取り組みに甘さを感じました。」

と,力強く語ってくれて,顔つきも緊張感をまとった良い表情へを示しました

生徒の変化に巡り会うことができ,顧問としても身が引き締まり,さらなる高みを目指す使命を感じた瞬間でした。

 

次は,10月31日(土)の熊本県高校駅伝です。昨年の男子8位を上回る結果を目標です。

宇土高校のゼッケン番号は「1」番です。

引き続き,宇土中・高校陸上競技部をよろしくお願いします