ブログ「ピックアップ!」

ぺパブリコンテストが新聞に掲載されました。テレビ放映は12/5(木)に決定。

第4回目となったペーパーブリッジコンテスト。橋に込めた思いをプレゼンし、その後、実際にどこまでおもりに耐えられるかを14班一斉に競いました。

 

ペーパーブリッジコンテストは「夢の架け橋プロジェクト」の最終章。「夢の架け橋プロジェクト」とは、地震を経験した中学生が、美術の授業の時間に、”橋”や”地域デザイン”について考え、各クラス7班に分かれてケント紙で1/100スケールの橋(長さ30cm)のオリジナルの橋を完成させるというもので、今年は全15時間で学びました。

 総合優勝に輝いたのは、中学3年1組7班「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」(370点)でした。紙の重さに合わせてコストも設定されているため、デザイン・強度はもちろんのこと、軽さ(経費)など橋づくりに必要な知識や綿密な計画によって、優勝を勝ち取りました。2位は2組7班「OKOSHIKI WAVE Bridge」、3位は2組6班「KUMAMOTO BRIDGE」でした。また、特別賞として、最強ブリッジ賞を受賞したのは優勝チーム「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」で、最高プレゼン賞は1組3班「くまくまブリッジ」、軽量化賞は3位の「KUMAMOTO BRIDGE」でした。受賞されたチームのみなさん、おめでとうございます!

これまでの1~12校時の様子は、
 https://sh.higo.ed.jp/utosh/宇土中特集ページ
に掲載しています。

この日の様子が熊日新聞朝刊に掲載(2019.11.30)されました。また、テレビ(2019.12.5KKT;テレビタミン)でも放送されることが決定しました。

詳細はブログに掲載しています。

科学部物理班がJSEC全国大会へ進出!

高校生科学技術チャレンジJSEC2019は県審査がなく、全国から直接応募できる全国大会です。そのため優秀な研究が集まり、今年は過去最多の267研究が集まりました。論文の書類審査をクリアし、2年ぶり2度目の出場が決定しました!全国大会は12月中旬です。詳しくはブログに掲載しています。

美術部、九州大会・全国大会ダブル受賞!

 第44回熊本県高等学校美術展で、本校の高校2年生の蓑田さん(全国大会代表作品)、同じく2年生の佐生君(九州大会代表作品)が受賞しました。感性*を磨く活動を続けてきたことが今回の受賞につながりました。
この展覧会は、熊本県立美術館分館で11月4日(月)まで開催中です。入場無料ですので、ぜひご観覧ください。  

詳細はブログに掲載しています。

*本校はSTEAM教育(バランスの取れた探究型の教育)、中でもA(Art;デザインなど感性を働かせる教育)に力を入れ、高いリベラルアーツの素養とメンバーから尊敬される深い専門性と人間性の育成を図っています。

宇土高校和太鼓部「鼓」、九州大会へ!

10月27日(日)に、熊本県立劇場で行われた「第22回日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会」において、宇土高校和太鼓部「鼓」が32チーム中7位に入賞し、12月15日に佐賀で行われる九州大会出場を果たしました。おめでとうございます!
詳細は、ブログに掲載しています。

SSH生徒研究発表会・ポスター発表賞を受賞

全国212のSSH指定校と経験校を合わせた218校と23の海外参加校の代表が神戸国際展示場に集まり、研究成果を発表しました。「昆虫-植物間のコミュニケーション~クスノキの香り~」というテーマで3年生の松本さん、松永くん、園田さんによるポスターセッションが行われました。厳正なる審査の結果、ポスター発表賞を受賞しました。今回の受賞で本校の受賞は、文部科学大臣賞を含めてSSH指定6年間で3回目という実績となりました。