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大学入試センター試験がいよいよ始まります。平成2年に始まった今のセンター試験は、来年からは、新しい大学入学共通テストが始まるため、今回で最後となります。
宇土高生は試験会場である熊本学園大学に7:00 過ぎから集まり始め、控え室では、落ち着いた表情で最後の確認を行っています。今日のセンター試験は、午前9時半から地理歴史・公民の試験が行われます。
在校生からも会場には応援メッセージが届いています!
令和2年1月11日(土)
2年SSコース3テーマ、7人が熊本大学工学部百周年記念館で開催された
「第2回くまだい研究フェア」に参加してきました
熊本大学を代表する世界トップレベルの研究者の研究に触れる機会に加え、
自身の研究を発表、アドバイスをうける貴重な時間となりました。
「午睡環境とストレスの関係」のポスターセッションの様子
「テオブロミンの簡易抽出方法の確立」ポスターセッションの様子
「リボソームによる多能性幹細胞の創造」ポスターセッションの様子
熊本動植物園に飾られている門松作りを、年末に宇土高校華道部がお手伝いしました。
毎年ボランティアで門松作りをされている益本さんのお誘いで、華道部3名がお手伝いし、年末の熊日新聞にも記事が掲載されました。
高さ7メートル、幅14メートルにも及ぶ巨大門松作りに参加でき、大変貴重な経験となりました。
熊本市動植物園の方が1月23日(木)おいでになり、巨大門松制作時に飾り付けていた本校生徒のネームボード(上の写真の左端のボードです)を戻してくださいました。
ハート型の檜に記されたそれぞれのサインです。
このブログをご覧の皆さんに 素敵な福が舞い込みますように!
12月13日(金)
放課後に、図書館にてライブラリークリスマスコンサートを行いました。今回は、おなじみの原先生に加え、初出場の内場先生と松村先生にも加わっていただき、クリスマスソングを始め、たくさんの歌を披露していただきました。50名を超える生徒が図書館に来てくれ、大盛り上がりとなりました。コンサートが終わった後も図書館に残り、ALTの先生方と楽しく会話していました。
12月18日(水)
放課後に、「英語のおはなし会」を行いました。参加者は高校生4名でしたが、ALTのライアン先生とユアン先生と、英語の絵本を読んだり、クリスマスの間違い探しなどのゲームをして盛り上がりました。
12月19日(木)
今月は読書月間ということで、中学生に絵本の読み聞かせを行っています。1年生には鬼塚先生が「ぼくにもそのあいをください」(宮西達也)、2年生には岩永先生が「サンタクロースっているんでしょうか?」(中村妙子訳)と山形先生が「手から手へ」(池井昌樹)、3年生には平野先生が「6わのカラス」(レオ・レオーニ・谷川俊太郎訳)を読みました。また、ALTのライアン先生とユアン先生が全クラスに、「The Snowman」(Michelle Knudsen)、「The Snowman and the Snowdog」(Raymond Briggs)、「The Duckling gets a cookie」(Mo Willems)、「If you give a mouse a cookie」(Laura Toffe Numeroff)などを読んでくださいました。
12月6日(金)~8日(日)、福岡市の国際センターで、第36回読売書法展の九州展が開催されました。この展覧会は「本格の輝き」と題して、書家や一般の書道愛好家が出品する国内最大の展覧会で、公募出品数は14000点を超えます。本校3年の副島さんは7月に応募し、8月に行われた審査結果で見事入選しました。熊本県内の高校生としては初入選となりました。おめでとうございます!
詳細は「宇土校ブログ」
http://high.utokou.com/?eid=5522
に掲載しています。
第4回目となったペーパーブリッジコンテスト。橋に込めた思いをプレゼンし、その後、実際にどこまでおもりに耐えられるかを14班一斉に競いました。
ペーパーブリッジコンテストは「夢の架け橋プロジェクト」の最終章。「夢の架け橋プロジェクト」とは、地震を経験した中学生が、美術の授業の時間に、”橋”や”地域デザイン”について考え、各クラス7班に分かれてケント紙で1/100スケールの橋(長さ30cm)のオリジナルの橋を完成させるというもので、今年は全15時間で学びました。
総合優勝に輝いたのは、中学3年1組7班「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」(370点)でした。紙の重さに合わせてコストも設定されているため、デザイン・強度はもちろんのこと、軽さ(経費)など橋づくりに必要な知識や綿密な計画によって、優勝を勝ち取りました。2位は2組7班「OKOSHIKI WAVE Bridge」、3位は2組6班「KUMAMOTO BRIDGE」でした。また、特別賞として、最強ブリッジ賞を受賞したのは優勝チーム「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」で、最高プレゼン賞は1組3班「くまくまブリッジ」、軽量化賞は3位の「KUMAMOTO BRIDGE」でした。受賞されたチームのみなさん、おめでとうございます!
これまでの1~12校時の様子は、
https://sh.higo.ed.jp/utosh/宇土中特集ページ
に掲載しています。
この日の様子が熊日新聞朝刊に掲載(2019.11.30)されました。また、テレビ(2019.12.5KKT;テレビタミン)でも放送されることが決定しました。
詳細はブログに掲載しています。
高校生科学技術チャレンジJSEC2019は県審査がなく、全国から直接応募できる全国大会です。そのため優秀な研究が集まり、今年は過去最多の267研究が集まりました。論文の書類審査をクリアし、2年ぶり2度目の出場が決定しました!全国大会は12月中旬です。詳しくはブログに掲載しています。
第44回熊本県高等学校美術展で、本校の高校2年生の蓑田さん(全国大会代表作品)、同じく2年生の佐生君(九州大会代表作品)が受賞しました。感性*を磨く活動を続けてきたことが今回の受賞につながりました。
この展覧会は、熊本県立美術館分館で11月4日(月)まで開催中です。入場無料ですので、ぜひご観覧ください。
詳細はブログに掲載しています。
*本校はSTEAM教育(バランスの取れた探究型の教育)、中でもA(Art;デザインなど感性を働かせる教育)に力を入れ、高いリベラルアーツの素養とメンバーから尊敬される深い専門性と人間性の育成を図っています。
10月27日(日)に、熊本県立劇場で行われた「第22回日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会」において、宇土高校和太鼓部「鼓」が32チーム中7位に入賞し、12月15日に佐賀で行われる九州大会出場を果たしました。おめでとうございます!
詳細は、ブログに掲載しています。
全国212のSSH指定校と経験校を合わせた218校と23の海外参加校の代表が神戸国際展示場に集まり、研究成果を発表しました。「昆虫-植物間のコミュニケーション~クスノキの香り~」というテーマで3年生の松本さん、松永くん、園田さんによるポスターセッションが行われました。厳正なる審査の結果、ポスター発表賞を受賞しました。今回の受賞で本校の受賞は、文部科学大臣賞を含めてSSH指定6年間で3回目という実績となりました。
7月22日(月)校内読書月間のクライマックスイベントで、サマーライブラリーコンサートを行いました。原先生&長尾先生のギターセッションで、ビートルズから井上陽水、TUBE、演歌まで幅広く熱演されました。これで暑気払いができました。
今や世界で最も入りにくい超難関大学(合格率1.9%!)として有名なミネルヴァ大学(Minerva Schools at KGI)に宇土高H30年度卒業生が合格しました。熊本県の取組と、本校の無人島サバイバル体験や課題研究、探究型授業などを通したグローバル人材育成のカリキュラム等によってまた一つ成果として表われました。おめでとうございます!
国内も京都大学や熊本大学医学部医学科にも連続で現役合格するなど活躍が続きます!
今年度の合格状況及び過去5年間の現役生の合格状況(主な上級学校)も更新しました。
本校からアイデア部門に出品した4作品のうち、3作品が上位入賞し、昨年に続いて2年連続でグランプリを受賞しました。
※アプリアワード(熊本県立大学 主催, 熊本県教育委員会 後援)は、熊本県内の高校生を対象としたアプリ開発・アイディアコンテストです。
2月8日(金)~2月12日(火)に秋田県鹿角市花輪スキー場で開催された平成30年度全国高等学校総合体育大会・第68回高等学校スキー大会アルペン競技に宇土高生が出場しました。
冬の全国総体と位置付けられている本大会に、高校2年園村君が熊本県代表で出場しました!
本校からは、近年、毎年出場しています。詳しくはブログに掲載しています。
2月2日、3日に佐賀大学にて九州高等学校生徒理科研究発表大会(佐賀大会)が行われました。
昨年10月の熊本県大会で入賞した物理班と化学班が、九州大会に出場しました。
2研究ともにポスター発表に参加し、優秀賞をいただきました!
当日の発表の様子はブログにも掲載しています。
世界中の高校生が科学技術に関する自由研究で成果を競う、世界最高峰のコンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」がアメリカ・ピッツバーグで5月13日から18日(現地時間)にかけて開催され、宇土高校は「Verification of Lens Equations for "Secondary real images" and Application of the Simple eye of an Insect("副実像"におけるレンズ公式の検証と昆虫の単眼への応用)」**というタイトルで発表しました。
本校が参加した物理・天文学部門は88組(本大会の最大規模)とエントリー数が多く、その中でも見事、グランドアワード賞を受賞(優秀賞4等)しました。