H30 学校生活

平成30年度入学式

4月9日(月)、多数のご来賓のみなさまのご臨席のもと、平成30年度入学式を挙行しました。緊張した面持ちの中、吹奏楽部の演奏に合わせて入場しました。担任の先生から呼名されるとさわやかではつらつとした声で返事をしました。66名が入学を許可され、高校生活をスタートさせました。

中島校長より「本校は、平成27年に普通総合学科として開校したばかりの若い学校。高校3年間で、自覚と実践してほしいことが3つある。『勉学に励み、充実した高校生活を送り、人としての土台を築くこと』、『強くたくましい心と身体を作ること』、『集団生活の中で、連帯と友情の輪を広げること』。これら3つの実践とともに、自分の目標に向かい努力を続けてほしい。
」と式辞を述べました。

続いて新入生を代表し、池上さんが「高校受験は、自分で人生について考えた時。自分で選択した道だから、周囲の人のせいにするのではなく、覚悟と責任を持ち高校生活を送っていきたい。『敬愛』『勤勉』『創造』の3校訓のもと、郷土を愛し、勉学にしっかり励み、牛高生としての基盤を作り上げたい」と新入生代表宣誓をみごとに述べました。

式後には、郷土芸能部の牛深ハイヤ節のアトラクションがあり、門出を祝いました。
66名の新入生のみなさん、早く新しい環境に慣れ、充実した高校生活を送りましょう。