小中高合同 地震・津波避難訓練
11月2日(木)、小中高合同で地震・津波避難訓練を実施しました。
10時50分の緊急地震速報とその後の避難指示で生徒はまず、身の安全を守る行動をとったあとグラウンドに避難しました。さらに、20分後に高さ10メートル以上の津波が到達する想定で牛深東中学校へと避難しました。
牛深東中学校体育館において天草広域連合南消防署の署員の方から地震や津波についての話を聞きました。「早めの避難が大切で、とにかく走って高台に逃げること。また、助け合ってライフラインを確保し、高校生には組織のリーダーとして動いてほしい。」という言葉がありました。本校から田邉くんが「日頃からの準備が大切であり、自助・共助・公助の精神が大切であると思う。東中校区から1人も犠牲者が出ないように行動していきたい。」と謝辞を述べました。
その後、各クラスで防災学習を行いました。災害を想定し、避難する際に持っていくモノについて考えました。各家庭において日頃から避難用品を準備するとともに、いのちを最優先に避難してほしいと思います。
10時50分の緊急地震速報とその後の避難指示で生徒はまず、身の安全を守る行動をとったあとグラウンドに避難しました。さらに、20分後に高さ10メートル以上の津波が到達する想定で牛深東中学校へと避難しました。
牛深東中学校体育館において天草広域連合南消防署の署員の方から地震や津波についての話を聞きました。「早めの避難が大切で、とにかく走って高台に逃げること。また、助け合ってライフラインを確保し、高校生には組織のリーダーとして動いてほしい。」という言葉がありました。本校から田邉くんが「日頃からの準備が大切であり、自助・共助・公助の精神が大切であると思う。東中校区から1人も犠牲者が出ないように行動していきたい。」と謝辞を述べました。
その後、各クラスで防災学習を行いました。災害を想定し、避難する際に持っていくモノについて考えました。各家庭において日頃から避難用品を準備するとともに、いのちを最優先に避難してほしいと思います。