７月１日（金）、第９８回全国高等学校選手権大会選手激励会が行われた。

今年の野球部は、３年生５人、２年生６人、１年生４人、チームを支えるマネージャー１人を入れて、計１６人で試合に臨む。

「藤崎台球場には２つの伝説がある」と大原校長。これまで藤崎台に数多く足を運んできた中で「伝説」となる試合やファインプレーを目の当たりにしたそうだ（詳細は羅針盤をお読み下さい）。牛高も３試合目に藤崎台での試合を控えている。「野球部のみなさん、どうか、非常心で唯一無二の一球を追いかけて、思いっきり泣ける“夏の思い出”、それぞれの“伝説”をつくってください。」と激励の言葉が送られた。

　野球部主将の鯖江くん（３年）は「今年は優勝をねらえるチームです。一球一球を大切にし、全員で優勝を勝ち取りに行きます！」と意気込みを述べた。

最後に全校で校歌斉唱。大きな声で堂々と校歌を斉唱する野球部の姿からは、大会への闘志が伝わってきた。牛高の校歌を球場の空にも響かせてほしい。

７月１０日　第９８回全国高等学校野球選手権熊本大会　開会式
７月１１日　初戦　ｖｓ　熊本高専　１４:３０～