2019 学校生活

進路講話

 

 6月6日(木)、LHR「進路講話」を実施しました。『社会人になる前に必要な力』と題し、株式会社さんぽう・廣瀬修一様にご講演いただきました。 

 これまでのさまざまな経験の中で、影響を与えてくれた人や友人に助けられたエピソードを紹介されました。

 「将来、AIなどにより技術大転換する時が確実にやって来る。その時に人間らしく豊かに生きることが大切。」と、「豊かに生きること」を考えさせる課題の提示もありました。

 豊富な人生の経験の中でアドバイスできることは「『自分の好きなことは命がけでめいっぱいやること』そして『友だちや仲間を大切にすること』、そしてみなさんの若い感性を大切にこれからさまざまなことを経験してほしい。」と話されました。

 生徒を代表し、3年次生・大久保さんが「仲間は自分の人生に必要な存在だということを知ることができ、友だちを大切にしていきたいと思った。3年次は、それぞれ目指す進路は違うけれど、支えあいながら進路実現に向けて頑張っていきたい。そして、自分が仲間を必要としているように、自分も友だちの力になりたい。」とお礼の言葉を述べました。