2019 学校生活

第2回公開授業週間を実施しました

 11月11日~15日、「分かった・できたにつながる授業展開~深い学びを目指す課題解決学習の実践」をテーマに、令和元年度第2回公開授業を実施しました。

 14日(木)には、授業力向上の取り組みの一環として、熊本県立済々黌高等学校 国語科スーパーティーチャーの益田先生をゲストティーチャーに迎え、2年次選択「現代文B(文理総合系列)」の公開授業が行われました。また、3年次選択「国語表現」の授業では本校教諭による研究授業、その後合評会を行いました。今後も、このようなサポート事業を活用しながら、授業の改善を進めていきます。

 また公開授業には、13名の方々に来校いただきました。ご参観いただいた方からは「少人数授業で、学習能力の向上が図られていてよかった」、「落ち着いた環境の中で授業が進み、生徒が活発に意見する態度がよかった」などの感想をいただきました。その他いただいたご意見をこれからの授業作りに生かしていきます。

~授業の様子~

 〇1年次 保健:がん教育

 

〇1年次 選択 生活産業基礎:新聞から課題を見つけ、意見を発表

 

〇1年次 コミュニケーション英語Ⅰ:習熟度別による授業

 

〇2年次 選択 物理基礎:マンツーマンでの授業

 

〇2年次 保健:情報を取捨選択し、新聞にまとめる

 

〇3年次 選択 化学:1人ずつ課題を調べて、発表

 

〇3年次 選択 スポーツ概論:パワーポイントを使って柔軟性の研究のまとめ

 

〇3年次 選択 倫理:ディベート

 

〇3年次 選択 数学Ⅱ:TTによるサポート

 

〇3年次 選択 国語表現:「えんたくん」を活用して、グループで意見を出し合い、情報を整理

 

 

◎2年次 選択 現代文B:スーパーティーチャーによる授業