学校の日常

2021年12月の記事一覧

令和3年度「校内創作ダンス発表会」(2年生女子)(2021/12/16)

令和3年度「校内創作ダンス発表会」(2年生女子)(2021/12/16)

12月16日(木)5・6・7限目に本校体育館にて、令和3年度「校内創作ダンス発表会を開催しました。参加者は2年生女子全員です。

作品プログラム

1.和洋折衷〜現代から未来へつなぐ〜(4組)

 (中核)楽しさとかっこよさ

2.おもちゃの国の遊園地〜おもちゃに魔法がかかるとき〜(5組)

 (中核)遊園地の1日

3.amusement park in toy(1組)

 (中核)おもちゃと遊ぶクリスマスの夜

4.四季(6組)

 (中核)出会い そして成長

5.人形たちの舞(2組)

 (中核)支配からの解放

6.夢のテーマパーク(3組)

 (中核)従業員とお客さんには秘密があって

7.四季(7組)

 (中核)〜出会い・別れ・青春〜

8.seasons(国際)

 (中核)巡る季節

9.おもちゃの世界(理数)

 (中核)仲直りまでの物語

※中核・・・最も表現したいこと

 

開会の言葉

校長あいさつ

諸注意の後、各クラスの創作ダンスが披露されました。

 

 

審査員の先生方もじっくり考えながらの採点です

 

2階からも校内のみの生配信を行いました。

 生徒たちは他のクラスの演技を真剣に見て、盛大な拍手を送っていました。

講評では、森田先生からお話があり、約15時間程度の練習を積み重ねてここまで発表できたこと、評価するのがとても難しかったこと、またみんなが笑顔で楽しくダンスしてくれているところ等とても評価できるポイントがあったことについてお話がありました。

閉会の言葉

令和3年度熊本市地区生徒図書委員研修会

12月15日(水)、熊本中央高等学校において、熊本市地区生徒図書委員研修会が開催され、本校からは図書委員2名が参加しました。

研修会では、「作家名かるた作り」を行いました。各校で5名の作家の読み札を作成したあと、同じグループの2校で意見交換をして5枚の読み札を完成させます。本校は熊本北高校と同じグループになり、小川洋子、瀬尾まいこ、手塚治虫、畠中恵、三浦しをん、5名の作家の読み札を作ることになりました。熊本中央高校の先生から、すぐに作家名がわからないよう、読んでいくうちにヒントが出てくるような文章を工夫して作るように説明がありました。

「作家名と作品名は知っていてもそれぞれが結びつかなかったりして文章を作るのは難しかったです」(生徒感想)

本とiPadを使い、読み札の文章を作成

20~30字で文章を考えるのはむずかしい・・・

2校で意見交換をして、北高の瀬尾まいこ・畠中恵・三浦しをん・小川洋子、本校の手塚治虫、5枚の読み札を選びました。

グループで意見交換

最後に、各グループの5枚の読み札の中から一番よくできた1枚を全員の前で発表しました。どのグループの作品も工夫が感じられ、大きな拍手が起こりました。

発表

 発表のあとは、開催校の熊本中央高校の図書委員が加わり、各グループでかるた取りをしました。

かるた取りの様子。取り札を取る手に力が入ります!

「かるたを作るという研修は堅苦しいものかと思いましたが、実際にやってみるとユニークで読書欲をかき立てられる内容でした。アイデアにとても関心しました。これからの図書委員会活動の参考にしたいと思いました。」(生徒感想)

最後に、本校図書委員の作品を紹介します。

①【読み札】

 「彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。博士の愛した数式」 

 【取り札】小川洋子

②【読み札】

 「間黒男 天才外科医 ブラック・ジャック」

 【取り札】手塚治虫

 

【合唱部】全国総文熊本県代表選考会(2021/12/15)

 12月15日(水)、熊本県立劇場において、県高文連音楽専門部、第46回全国総合文化祭熊本県代表選考会が開催され、本校から合唱部が出場しました。

 合唱部は、九州学院高校、慶誠高校と3校合同で出場し、15人での合唱でした。15人とは思えないパワフルな演奏で難曲を披露、素晴らしい演奏でした。結果は銀賞でした。

 以下、リハーサル、本番の様子です。

【書道部】高校書道展W入賞!

12月12日(日)高校書道展の審査が行われました。東稜高校から7点出品しましたが、二名入賞することができました。

優秀賞   2年    小山 桃加さん

奨励賞   2年    草野 立子さん

  

部活動指導員の吉田先生も教職員展に出品されています。

 

【出品作品+揮毫大会熊本県選抜作品】