令和3年度
第47回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選
12月12日、熊本県立劇場において第47回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選が実施されました。今年度はサクソフォン四重奏で吹奏楽部の2年生丸谷さん、尾藤さん、眞鍋さん、末永さんが出場しました。修学旅行などの行事の合間に一生懸命練習をして本番に臨みました。結果は銀賞でしたが、県立劇場の大きなステージで演奏できたことはとてもよい経験となりました。23日の新人コンクールに向けて、また練習に励みます。
講話「世界の子どもの現状を知ろう」(2021/12/13)
講話「世界の子どもの現状を知ろう」(2021/12/13)
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン子ども活動応援事業課・スピーカー・ファシリテーターの広瀬太智氏をお招きし、講話「世界の子どもの現状を知ろう」と題した講話を行っていただきました。
はじめに団体「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」の紹介があり、世界の子どもの現状について、クイズなどを交えて学びました。6秒に1人貧しさが原因で亡くなっている子どもたちがいる現状を学びました。
世界では、富裕層・中間層・貧困層が世界でどのくらい占めているか協議を行い、教室にいる80人の生徒で例えると、富裕層が1人(1%)、中間層が39人(49%)、貧困層40人(50%)になること、富の分配の状況について、貧しさが原因で小学校に行けない子どもたちに関すること、文字が読めないことが命に直結する話など、世界の現状を知る機会となりました。
最後に私達ができるアクションアイデアを”Gift+Issue=Change”について考え、まとめました。
【書道部】結果発表 全九州総合文化祭長崎大会⑤
全九州総合文化祭長崎大会 書道部門
席上揮毫大会結果
◎二席 小山桃加(漢詩二種創作)
◎三席 安樂咲樹(漢詩創作)
二名出場、両名入賞達成。本当に難しく素晴らしい挑戦でした。
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会④
12月12日(日)の午前中は、福岡教育大学名誉教授の小原俊樹先生を講師にお迎えし、美術館展示作品をスライドにまとめ書の歴史と絡めた講評会が行われました。
中でも、木簡に関するご説明の際には、本校2年小山さんの作品が取り扱われ、線質のキレと豊かな表現力等、作品内容はもとより筆墨硯紙のセレクトの意図も踏まえた講評をいただきました。
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会③
午前中に席上揮毫大会を終え、午後は熊本県団で長崎県美術館に作品観賞会に赴きました。本校からは9月に行われた熊本県高等学校揮毫大会の1年臨書部門一位の安楽さん、2年創作部門三位の小山さんの作品が県代表に選出され展示されました。
校長先生、牛嶋先生も会場にいらしてくださいました。この長崎県美術館には書道部門の他に、写真部門、美術部門の作品が展示されており、九州圏高校生の素晴らしい感性の凝縮に触れることができました。コロナ感染対策のため、開会式や交流会などは簡略化や中止等になりましたが、午後は熊本県団の生徒同士の交流もでき、大きな刺激と新たな目標を持つことができました。
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会②
大会初日の午前中は、九州から代表選手80名が集い120分の席上揮毫大会に挑みました。会場は静かな熱気に包まれ、半袖になる選手もいました。
紫藤校長先生、牛嶋先生も視察、激励に会場入りしていただき、本校生徒2名だけでなく、熊本県団全員が大変励まされました。
第5回全九州高校総合文化祭長崎大会(2021/12/11)
第5回全九州高校総合文化祭長崎大会(2021/12/11)
12月11日(土)第5回全九州高校総合文化祭長崎大会が行われています。
書道、弁論、百人一首、囲碁、写真、美術・工芸、文芸、放送の各部門で競技、発表、対局、審査などが行われています。
第5回全九州高校総合文化祭長崎大会書道部門(2021/12/11)
第5回全九州高校総合文化祭長崎大会書道部門(2021/12/11)
12月11日(土)長崎県立総合体育館メインアリーナで、標記大会が行われ、東稜高校からは、小山さん、安樂さんの2名が参加しました。また、熊本県からは、10名の選手団で参加しました。
作品を展示しています
東稜高校や熊本県選手団の作品です
長崎県美術館には、入賞した作品が展示されています。
高文連の紫藤会長から、熊本県選手団に激励をしていただきました
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会①
12月11日(土)長崎県立総合体育館「アリーナかぶとがに」で席上揮毫大会が行われます。いよいよ開会が近づいてきました。
受付前に熊本県代表選手団が集まり、自己紹介をして、健闘を誓いました。
熊本県団みんなで精一杯ベストを尽くします。
復興パウンドケーキ(2021/12/10)
復興パウンドケーキ(2021/12/10)
12月10日(金)1年国際コースの原田さん、松浦さん、水本さんがつくった「復興パウンドケーキ」です。
「以前、東稜高校は、茶業試験場だったため、オリジナルで『抹茶』を使用しました。」とのコメントです。
抹茶の部分は、中はしっとり、外はパリッと仕上がり、スポンジの部分は、弾力がありレーズンの甘みも広がっておいしく仕上がっています。本校内には、茶畑の跡のお茶の木が残っています。歴史と復興を感じながらいただきました。